西武池袋線 落雷で5時間立往生 8月7日 23時9分 西武池袋線は、7日午後4時すぎから落雷による停電のため、池袋と所沢の間で電車を運転できなくなり、5時間以上たった午後9時50分にようやく運転を再開しました。 西武池袋線は、7日午後4時10分ごろから落雷による停電のため、池袋と所沢の間の上下線で電車を運転できなくなりました。練馬高野台と東久留米の間では、駅と駅の間で乗客の乗った電車合わせて5本が立往生し、西武鉄道によりますと、車内に閉じ込められた乗客全員が外に出たことを確認できたのは、4時間以上たった午後8時半すぎだったということです。東京消防庁によりますと、このうち東久留米駅近くで立往生した電車に乗っていた21歳の男性が気分が悪くなったため、非常ハシゴを使って外へ出て救急車で病院に運ばれたということです。西武鉄道によりますと、今回のトラブルは、落雷で保谷駅の電気設備が故障したことによる