【2017年4月7日更新】 かるび(@karub_imalive)です。 4月16日まで山種美術館で開催中の「日本画の教科書ー東京編ー」に行ってきました。竹内栖鳳や上村松園らが堪能できた「日本画の教科書ー京都編ー」に続く連続企画展となります。 創立50週年を企画した記念展のラストを飾るにふさわしい展覧会でした。簡単ではありますが、少し紹介してみたいと思います。 ※なお、本エントリで掲載している写真は、あらかじめ山種美術館様の許可を得て撮影したものとなります。 ※掲載の出品作品は、全て山種美術館様所蔵のものとなります。 「日本画の教科書ー東京編ー」展とは 印象に残った作品をいくつか紹介します 東山魁夷「秋彩」 東山魁夷「年暮る」 渡辺省亭「月に千鳥」 渡辺省亭「葡萄」 安田靫彦「出陣の舞」 横山大観「心神」 落合朗風「エバ」 速水御舟「昆虫二題」(左「粧蛾舞戯」右「葉蔭魔手」) 展覧会が終わ