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ブックマーク / photo.yodobashi.com (22)

  • LUMIX DMC-GX7 実写レビュー

    Panasonic LUMIX DMC-GX7 / SHOOTING REPORT 細部にも配慮された上質なデザインと、ハイエンド機並みの性能が凝縮された小さなボディのDMC-GX1が、新たなカテゴリとしてパナソニックのラインナップに加わったのが2011年11月でした。そのルックスと性能、そして小ささに心をくすぐられた方も多いのでは無いかと思います。それから約2年の時を経て、シリーズ2機種目となるGX7の登場です。画素数こそ据え置きですが、新開発の「16M Live MOSセンサー」と「ヴィーナスエンジン」を搭載し、画質にはさらなる磨きがかかっているようです。そして数々の新機能を搭載し、画質面から使い勝手に至るまで、数多くのアップグレードが施された機種。実力が気になりますよね。 ( Photography : Z II / Text : 4Beats ) まずは黒いものが暗く落ち込んでい

    LUMIX DMC-GX7 実写レビュー
  • PYメシ撮り道場 其の一「ミラノサンドA」

    料理の写真を撮ったことはありますか? スマートフォンが普及して、撮った写真をすぐにSNSにアップできるようになりました。思わず誰かにシェアをしたくなる、最もポピュラーな被写体といえば「料理」ではないかと思います。とびきり美味しいものだとか、ほれぼれするような盛り付けだとか、旅先で出会った名物料理だとか、感動があれば写真に収めたくなるのが人情でしょう。しかし、その感動をうまく写し取れた時もあれば、うまく撮れなかった時もあるのではないでしょうか。カメラの使い方に慣れている人でも「スマートフォンで写真を撮る」というのは結構難しいものです。 企画は「スマートフォンを使って、どうやったらべ物を映えるように撮れるか」を追求してみようというものです。題して「PYメシ撮り道場」。PY編集部員にお題を与えて好きなように撮ってきてもらい、その結果を見ながら検証していきます。使っていいのは携帯電話に内蔵され

    PYメシ撮り道場 其の一「ミラノサンドA」
  • RX0 実写レビュー

    SONY RX0 / SHOOTING REPORT 新しいスタイルのデジタルカメラが登場しました。その名も「Cyber-shot DSC-RX0」。ソニーのハイエンドコンパクトカメラのブランド、“RXシリーズ”の新しいモデルです。高い人気のRX100 Mark Vや先日登場しましたRX10 Mark IVと同様に、メモリーを内蔵した1型の積層型のExmor RS CMOSセンサーを搭載し、16コマ/秒の連写に1/32000秒までのアンチディストーションシャッター、960fpsでのハイスピード動画など、ソニーが放つデジタルカメラのトレンドをしっかりと踏襲しています。つまりRX0とは、最新のRX100M5やRX10M4と同じ1型の大型センサーと映像エンジン「BIONZ X」を、まるでミニチュアのような極めてコンパクトなボディにぎゅっと詰め込んだカメラということ。絶好調のソニー、冒険してます、

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  • CP+ 2018 LIVE REPORT

    で行われる写真と映像の展示会 会場よりライブにレポートします! 毎年開催される「CP+ (シー・ピー・プラス)」。フォトヨドバシでは、みなとみらい・パシフィコ横浜で行われている「CP+ 2018」の会場より、写真・カメラ・映像にまつわる情報をライブにお届けします。

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  • XF23mmF2 R WR 実写レビュー

    FUJIFILM XF23mmF2 R WR [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 新たにXシリーズ用のラインナップに加わったFUJINON XF23mmF2 R WR。FUJINON XF35mmF2 R WRに続いてまた悩ましいレンズが出てきました。同じ画角のXF23mmF1.4 Rと比べ、開放値は一段暗いが、防塵・防滴を備え、小さく、軽く、フォルムは少しクラシックさを感じさせる先細り、更に価格は抑え目。F1.4かF2か……。悩ましいですね。撮影は形から。機材を変えると作風が変わると信じている(私のような)者にとっては、大きくフォルムを変えて発売されたことは大きなポイントでしょう。X-Pro2につけたところゾクゾクするぐらいピタッとハマりました。眺めているだけでも十分満足できるのですが、それではレビューにならないので…。 (

    XF23mmF2 R WR 実写レビュー
  • 東京都杉並区 阿佐ヶ谷神明宮 - 御朱印をめぐる旅 Vol.3

    御朱印をめぐる旅 Vol.3 東京都杉並区 阿佐ヶ谷神明宮 山奥まで行かずとも、神社仏閣は私たちの身近にあります。雨の日がつづくこんな季節は、電車でひょいと参拝できる近場の神さまにご挨拶に行きましょう。皇室の御祖神である天照大御神あまてらすおおみかみを祀る阿佐ヶ谷神明宮は東京都杉並区にあり、阿佐ヶ谷の駅から徒歩2分という好アクセス。神明造の御殿を構えるこの神社は、東京にいながら伊勢神宮にお参りした気分になれる素敵な空間です。(写真・文:Serow) ● 神社の建築様式 神明造とはもっとも古くからある神社の建築様式のひとつで、伊勢神宮や熱田神宮が有名です。他にも出雲大社に代表される大社造や、住吉大社に代表される住吉造、春日大社に代表される春日造など、様々な建築様式があります。神社を巡るときにはその建築様式にも注目してみると面白いですね。 当に駅からすぐにある神社なので、街中を散歩しながら向

    東京都杉並区 阿佐ヶ谷神明宮 - 御朱印をめぐる旅 Vol.3
  • LIVE 写真を読み解く 第2回 「砂浜・逆光・四駆」

    第2回 「砂浜 ・ 逆光 ・ 四駆」 砂浜にシルエットで佇む四駆。太陽が傾きかけ長い1日の終わりを感じさせます。ハードなイメージの写真ですが、車の描写がよく計算されていて車種も色もわかりますね。さてどんな計算がされているのか、check sheetに記入しながら考えてみましょう。 ( 文 : A.Inden ) 実技 : 分析 では実際に写真を見ながらcheck sheetに記入してみます。 写真を読み解く ・ check sheet 1 : 機材セッティング レンズ 設定 効果 check memo 焦点距離

    LIVE 写真を読み解く 第2回 「砂浜・逆光・四駆」
    hikabu
    hikabu 2017/02/05
  • K-S1 実写レビュー

    PENTAX K-S1 / SHOOTING REPORT APS-Cフォーマットセンサーを擁する格一眼レフカメラにして、斬新なボディデザインを身にまとった「K-S1」。グリップ部をはじめ、電源レバーやモードダイヤルには、LEDによる「ボディライト」を備えるというギミックもあるという、まったく新しい一眼レフスタイルの登場に正直驚きました。特に、デザイン性に富んだコンデジやミラーレスカメラに親しんできた方々にとっては、ステップアップモデルの選択肢としてかなり気になる存在なのではないでしょうか。新規採用のCMOSセンサーは有効画素数約2012万画素。その解像感を最大限に引き出すべく、ローパスフィルターを非搭載にしています。加えて、上位機と同様のコーティングを施した明るいファインダーは視野率約100%。コンパクトなボディながら、しっかりとした基性能を凝縮してきたあたり、作り手のただならぬ思い

    K-S1 実写レビュー
  • Ai Nikkor 24mm f/2.8S 実写レビュー

    Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 誕生は1981年。「往年の」という言葉を使っても差し支えないでしょう。そのレンズが現在も新品で入手可能です。フィルム時代のレンズですから、もちろんフルサイズ対応。AFモーターも電磁絞りも手ブレ補正もないシンプルな鏡胴はたいへんコンパクトな印象です。長い歴史を誇るFマウントレンズ、フィルム時代のボディはもちろんのこと、デジタルではD4系やDf、D800系〜D600等のFXフォーマットのボディ、DXフォーマットではD7000系等、Ai連動ピンを搭載したボディで楽しめます(D5000〜D3000系のボディでは露出の制御等に制約があります)。24mmは超広角レンズほど極端なパースがつきにくく、手軽に振り回わしやすい焦点距離。最近では標準ズームレ

    Ai Nikkor 24mm f/2.8S 実写レビュー
  • 19mm F2.8 DN | Art 実写レビュー

    SIGMA 19mm F2.8 DN | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ マイクロフォーサーズマウントでは、35mm判換算で38mm相当になります。広角と標準のちょうど狭間となる画角。なんだか中途半端だなぁと思う向きもありますが、その昔、フィルム時代のコンパクトカメラではこの辺りの焦点距離のものが結構ありました。ある時は広角レンズとして、またある時には標準レンズとして使うことができるとあって、なかなか使い勝手のいい画角(焦点距離)だったという側面もあったのでしょう。そんなちょっと欲張りというか便利なレンズですから、キットズームレンズからのステップアップにはもってこいの一。描写はキリッとシャープでありながらも、あまり硬くなりすぎないちょうどいい塩梅の仕上がり。開放F値は明るく、AFもスピーディに小気味よく決まるので

    19mm F2.8 DN | Art 実写レビュー
  • 10-20mm F3.5 EX DC HSM 実写レビュー

    SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ワイド側は35mm判換算で15.3mm相当の画角からスタートするAPS-C用広角ズーム。レンズの向こう側をがぶりと呑み込むような超広角域から、常用しやすい広角域をカバーします。被写体にしっかり寄って絞りを開放すれば、広角ズームながら背景をぼかすことも可能。さすがにここまでのワイドズームともなると周辺までクッキリとはいかないものの、中央付近は絞り開放からシャープに結像。1~2段絞ればさらにキリっとします。さすがにワイド側では歪みも少々あるものの、周辺光量落ちの少なさも含めて考えると、超広角ズームとしては大変よくまとめられているなぁと感心させられる1です。 ( Photography : T.Yuzawa & S.Zets / Text

    10-20mm F3.5 EX DC HSM 実写レビュー
  • K-S2 実写レビュー

    PENTAX K-S2 / SHOOTING REPORT ペンタックスから「ペンタックスらしさ」てんこ盛りの一眼レフ「K-S2」がリリースされました。 「K AF2マウント」を採用しAPS-Cサイズのセンサーを搭載した同社のカメラともなれば、もはや防塵・防滴構造に小型軽量なのは当たり前の感がありますが、なんと「防塵・防滴対応で世界最小」だそうで、これまで以上に撮影環境を選ばないボディだと言えます。背面液晶はバリアングルとなり多様な構え方ができるようになったばかりか、なんと「自分撮り」にまで対応。その背面液晶はRGB+Whiteの明るく見やすいものを採用し、しかも液晶体とカバーパネルの間にある隙間を樹脂を充填させて内部反射を抑えた「エアギャップレス液晶モニター」を採用し屋外でも優れた視認性を確保しています。意外にも同社の一眼レフでは初となるのがWi-FiとNFCへの対応。スマホからのコン

    K-S2 実写レビュー
  • LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S. 実写レビュー

    PY HOME Panasonic Lens Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S. [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ Panasonicのラインナップでマクロレンズとなると、執筆時点でレンズが唯一の選択肢。Leicaの厳格な基準をクリアする高い画質を有し、非球面レンズなどの特殊硝材を組み込み、マイクロフォーサーズマウント向けにコンパクトにまとめ上げられた中望遠マクロです。クローズアップで使うのはもとより、被写体をすっと美しく際立たせる滑らかなボケ味が添えられるので、ポートレートやスナップ撮影にも活用して欲しいところ。写りはコントラストが高く、解像感もたっぷり。AF速度も中望遠レンズとしては十分。マクロレンズで動きのあるものを追うというケース

    LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S. 実写レビュー
  • 「PY撮影ノート」Vol.04 街角スナップ

    すこし時間が空いてしまいましたが、実は3月末という後押しで新しい機材を買ってしまいました。前回登場したX-T1の兄弟、X-Pro1です。新しいカメラを手にするとワクワクして、写真を撮りたい気持ちが高まりますね。さて今回は新しいテクニックの話は横において、これまで解説した事項をどう作例に生かしているかを確認しながら、ホームグラウンドの江ノ電周辺を紹介します。おさらいのつもりで気楽にご覧ください。最終目的地は江ノ島某所。さあレッツゴー。 ( 写真/文 : A.Inden ) A.Indenの撮影スタイルは歩きながらのスナップ。電車移動を基に、駅と駅の間を歩きながら撮影します。車、自転車等移動手段はありますが、町を歩きながら心に引っかかったものをポツポツと撮っていくのが性に合っているようです。気になった路地に入って、素敵な被写体が見つかったときは最高ですね。 機材はFUJIFILM X-Pro

    「PY撮影ノート」Vol.04 街角スナップ
    hikabu
    hikabu 2014/05/02
  • 「PY撮影ノート」Vol.03 ピントの話

    三度目の正直、3回目にして初めてテクニック解説らしい記事になりそうです。「やっと気合いが入ったのか」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は実写レビューで手にした機材がこのテーマにぴったりだったのです。今回のテーマは「ピント」。基的なことですから、もともと早い段階でお伝えしたいと考えていました。今回はおやつを我慢して、がんばります。 ( 写真/文 : A.Inden ) どこにピントを置くかというのは悩ましいテーマです。上の作例はの強いまなざしを表現しようと、左目だけを狙ってピントを合わせました。シャッターを切ったときにはうまく撮れたと思ったのですが、改めて見てみると右側の椅子にもピントが合い、余計なところにも目が行ってしまう写真になりました。椅子のステッチが大きな意味を持つわけではありませんが、焦点が2つになればどうしても表現が弱くなってしまうものです。 なぜこうなったのでしょう。

    「PY撮影ノート」Vol.03 ピントの話
    hikabu
    hikabu 2014/04/03
  • 645D 実写レビュー

    PENTAX 645D / SHOOTING REPORT 大きなフォーマットがもたらす豊かな表現力。緻密な描写。銀塩写真の時代なら、35mm判カメラで写真を楽しんでいた方がいよいよ気になって手を出しはじめるのが、ミディアムフォーマットの世界です。HasselbladやRolleiflexはもちろんのこと、PENTAXであれば67や645。大きなフイルムに写し取られた世界は、35mm判では得られない存在感と説得力を持って、新しい世界を見せてくれたものです。デジタルの時代では、大きなセンサーを有する中判デジタルカメラは第一に価格の点において敷居が高く、簡単には手を出せない存在となりました。ここに大きな一石を投じたのが機「PENTAX 645D」の登場。35mm判フルサイズのフラッグシップデジタル一眼レフに肉薄するという極めて挑戦的な価格は、中判デジタルの世界を一気に現実的なものに変えてく

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  • [PY] コンパクト! - Canon PowerShot S200 | photo.yodobashi.com |

    Canon PowerShot S200 メーカーサイトへ 1010万画素(1/1.7 CCD) / 5倍ズーム(24-120mm相当) / F2-5.9 / 99.8×59×26.3mm / 181g HD動画 / 手ブレ補正 / Wi-Fi 搭載する光学5倍ズームレンズは、焦点距離24-120mm(35mm判換算)に相当する画角をカバー。広角端での開放F値は2.0と明るく、その際、レンズ前3cmまで寄れるので(望遠端では30cm)、絞りを開放していけばボケ味を添えることもできます。スリムなボディは、約26.3mmの厚みしかありません。有効画素数約1010万画素となる1/1.7型CMOSセンサーと、キヤノン独自の画像処理エンジン「DIDIC 5」を活かすべく、「シャッタースピード優先AE」や「絞り優先AE」といった、格的なこだわり撮影も可能です。もちろん細かい設定は全部カメラにおまかせ

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  • 19mm F2.8 DN | Art 実写レビュー

    SIGMA 19mm F2.8 DN | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 目に写る範囲を自然に切り取る、という感覚。28mmという画角は旅行からお散歩スナップまで使い勝手が良く、気楽に日常を記録していくのにぴったりの選択です。どんなふうに切り取るか考えはじめると使いこなしが難しい画角でもあるのですが、軽量なNEXのボディにこんな単焦点レンズをつけたなら、ややこしいことは考えずにシャッターを切るのが楽しいはず。Artラインとして生まれ変わったレンズはデザインも一新して外装の質感もよく、スピーディなAFで小気味よく撮影できます。描写はきっちりシャープですが硬くはなく、目の前の光景を柔らかに持ち帰る、そんな使い方ができるレンズではないでしょうか。コンパクトなEマウントのシステムの良さを体現できるのは、きっとこんなレンズ

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  • 30mm F2.8 DN 実写レビュー

    SIGMA 30mm F2.8 DN [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ F2.8という比較的「控えめ」な開放値で単焦点レンズを用意するには、それなりの理由があります。高い描写性能を実現しながらコンパクトに収め、それでいて手頃な価格で提供すること。コストパフォーマンスに優れたレンズは19mmと共にArtラインとしてブラッシュアップされ、一層魅力的な選択肢になりました。画角としては準広角〜標準という使いやすいゾーンで、大きく写したければ被写体に寄り、広く写したければ離れる、という写真撮影の基を教えてくれる1。キットのズームレンズからレンズ交換式の世界をスタートした方なら、次に手にするべきはこんなレンズでしょう。写真のクオリティがレンズによって変わることは、よいレンズを手にして初めてわかる世界です。 ( Photograph

    30mm F2.8 DN 実写レビュー
    hikabu
    hikabu 2013/09/25
  • AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 実写レビュー

    Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 超音波モーター・ナノクリスタルコートを採用して再設計されたレンズはユーザの手に届くやいなや、その画の良さにたちまち評判になりました。精細で線の細い描写に、スムースなボケ、透明感のある写り。「空気まで写り込む」なんていう表現がまさにしっくりくるレンズで、カリカリにシャープというマイクロレンズのイメージを変えた、新時代の1と言えます。等倍撮影まで可能であることはもちろん、高速なAFから瞬時にMFへの移行できるフルタイムMFなど、マクロ撮影での使い勝手は抜群。フルサイズでは標準単焦点として、APS-Cサイズでは中望遠単焦点として、ポートレートにもスナップにも活躍できるレンズでしょう。マクロ撮影だけではもったいない銘玉

    AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 実写レビュー