AMD,次世代GPUを従来製品の拡張に留め,2012年以降,2種類の新型GPUアーキテクチャを展開へ ライター:本間 文 AMDは,GPUの製造パートナーであるTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)が製造プロセスの微細化速度を鈍らせていることを受けて,ロードマップを改変。大幅なアーキテクチャ変更は,2011年後半から2012年に後退させ,“次世代GPU”としては,現行の「Evergreen」(=ATI Radeon HD 5000)アーキテクチャの改良版となる「Islands」(アイランズ,開発コードネーム)ファミリーを,2010年後半から順次投入する。 デスクトップPC向けには 第2世代DX11 GPU「Islands」が登場 Evergreenファミリーの最上位GPUコアとなるCypress AMDはIslandsファミリーを,
北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) Asus has AMD Fusion mini-ITX in development(bit-tech) スモールフォームファクタ好きにいいニュースである。ASUSがAMDの低消費電力“Fusion”―“Ontario”を搭載したMini-ITXマザーボードを開発しているようだ。 以前のリーク情報によると“Ontario”の性能は大雑把に言ってAthlon II X2 250u程度であるが、DirectX 11対応GPUを搭載してTDPは18W以内に収まる。 DDR3対応のDual-Core Atom(Atom D525)を搭載するマザーボードに続き、“Ontario”搭載のマザーボードも出るとなるとMini-ITXマザーボード市場もますます活気に満ちたものになりそうで
前回まではインテルの昔の製品を御紹介したが、これに負けないほどやはり製品が多いのがAMDである。こちらもx86系に絞った形で、「K8」以前の製品を解説していきたい。 限られた供給能力が広げた インテルCPUのセカンドソース 元々AMDが躍進を遂げた一因は、インテルとのセカンドソース契約にある。昨今では考えにくい話であるが、1980年代の半導体メーカーの多くは、製品供給能力が限られていた。また製造プロセスそのものが安定しないから、大口顧客は特定のメーカーに依存するのは余程の場合のみ。通常はセカンドソース供給を求めた。先月までは普通に製造できたが、今月は「何かわからない理由で生産量が半減しました」なんて話が本当にあった時代である。 例えば8086の場合、インテルだけから買うのではなく、インテルとセカンドソース契約を結んだ何社かから、同じスペックの8086互換品を購入できるような体制を求めたわけ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
◇今日は久しぶりにいい天気だったので、メガネを買ったついでにちょっと足を伸ばして秋葉原を散歩。 懐が寂しくて高い新製品は買えないから、近ごろはもっぱら中古ショップ巡りが中心だが、安くて良い掘り出し物を探すのも宝探しみたいで楽しいもんだ。 ◇秋葉原駅近くのショップでは、CPUクーラー付きの「Athlon XP 2600+」のJUNKが¥300で売られているのを発見。名古屋で使用しているメインマシンのCPUが「Athlon XP 1700+」なので、予備品代わりに即購入。 JUNK-CPUなので正常に動作する保証はないが、先月同じ店で買ったJUNK-CPU(celeronD330とD325)はどちらも問題なく動作しているので、今度帰省したときにでも動作確認してみよう。 ◇末広町駅近くのショップでは、先月アキバ巡りしたときにCPU(P4)付きのJUNK-M/Bを見つけたので、売れ残っていれば縁が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く