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geoに関するhikabuのブックマーク (14)

  • 1720 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    フォッサマグナ 藤岡換太郎 講談社ブルーバックス 2018 編集:山岸浩史 協力:竹之内耕・松田時彦・平田大二・西川徹・高橋直樹・矢島道子 装幀:芦澤泰偉・児島雅淑 エドムント・ナウマンが北海道を除く日の地質図を初めて完成させたのは、明治18年のことである。20万分の1の地質図だった。 ナウマンはザクセン王国マイセンで生まれたドイツの地質学者で、明治8年にお雇い外国人教師として日政府に招かれた。まだ21歳だ。文部省の金石取調所、東京開成学校をへて、若くして東京帝国大学理学部の地質ならびに採鉱冶金学の教授をみごとに務めた。 活動も広い。モースとともに貝塚の調査研究にも熱心だったし、古代マンモス「ナウマン象」の命名者ともなった。オランダ帰国寸前のシーボルトの協力者でもあった。しかし、なんといっても「フォッサマグナ」の発見者また命名者として、われわれ日人はナウマン先生に頭が上がらない。 ナ

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    hikabu 2024/08/21
    フォッサマグナ
  • 産総研:日本列島の地殻変動の謎を解明

    第四紀の東西短縮地殻変動の原因は、太平洋プレートではなくフィリピン海プレートの運動 山地の隆起や内陸地震など、現在進行中の地殻変動とプレート運動の枠組みが判明 過去だけでなく日列島の地質学的将来像の推定が可能に 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質情報研究部門【研究部門長 田中 裕一郎】 高橋 雅紀 研究主幹は、アナログ模型を併用した思考実験に基づいて、第四紀の日列島の東西短縮地殻変動の原因が、これまで考えられていた太平洋プレートの運動ではなくフィリピン海プレートの運動であることを明らかにした。山が隆起し陸地の拡大が続く日列島の地殻変動は、州で頻発する内陸地震の原因でもある。 今回の研究により、日列島を取り巻くプレートの運動と地殻変動が論理的に結びついたことで、過去のプレート運動と過去の地殻変動の因果関係だけでなく、将来の地殻変動

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    hikabu 2024/03/02
  • 断層と褶曲|地質を学ぶ、地球を知る|産総研地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST

    1. 断層 日列島には数多くの断層があります。地質図では黒い実線で描かれています。このうち、最近の地質時代に繰り返し活動し、今後も活動する可能性のある断層を「活断層」と呼びます。活断層にはそれぞれ特徴があり、活動の周期や1回に動く量 (変位量) が断層ごとにおおよそ決まっています。大きな被害を及ぼす地震の場合、断層の変位量は数mからときには10m以上に及ぶことがあります。 断層は動く方向によって正断層、逆断層、横ずれ断層と分類されています。それぞれの断層ができる原因は、地殻のどの方向に最も強い力がはたらいているかの違い (広域応力場) にあります。理想的には、正断層は地殻が引き延ばされているとき (引張応力場)、逆断層は横から強く押されているとき (圧縮応力場) に、横ずれ断層は斜め横方向からの圧縮を受けているときに、それぞれできると考えられています。 * 広域応力場については、こちら

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    hikabu 2024/02/19
  • 加茂川・石鎚地域

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    hikabu 2018/04/01
  • なぜ"鉱石"は人を惹き付けるのか!おまえらも鉱石磨いてみろ(画像あり) | 不思議.net | 怖い話やオカルトのまとめサイト

    おまえら鉱石磨けよ、捗るぞ イベントで投げ売りされてるやつを500円で買う 磨いて5000円で売る 転売や株なんかよりはるかに簡単に儲かるわwwww

    なぜ"鉱石"は人を惹き付けるのか!おまえらも鉱石磨いてみろ(画像あり) | 不思議.net | 怖い話やオカルトのまとめサイト
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    hikabu 2017/12/18
  • 伊豆半島に新活断層か 三島―天城峠30キロ超: 地質・地球科学・災害情報局

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    hikabu 2015/05/21
  • 慶長伊予地震 - Wikipedia

    慶長伊予地震(けいちょういよじしん)は、1596年9月1日(文禄5年閏7月9日戌刻)頃の夜に伊予国(現在の愛媛県)で発生したと仮定される地震である。慶長伊予国地震とも呼ばれる。 中央構造線断層帯の川上断層セグメント(岡村断層・石鎚断層・川上断層・北方断層・重信断層・伊予断層)のトレンチ調査で確認されている最新の断層活動の有力候補[1]とされる地震である。また、これらの断層の東方延長の池田断層・父尾断層も同時期(16世紀)に活動したという調査結果があるが、これを否定する見解もある[2]。断層の長さから推定される地震の規模はマグニチュード7前後[3]であるが、被害記録は限られており正確な規模は不明である。 3日後の1596年9月4日に豊予海峡を挟んで対岸の大分で発生した慶長豊後地震(地震による連動型地震とされる)と、4日後の1596年9月5日に発生した慶長伏見地震(ともにM7.0規模と推定)

  • 「41度」日本記録への疑問(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    高知県・江川崎では、8月10日から13日まで4日間連続して40度以上という、とんでもない高温を観測しました。 もともと江川崎は高温の出やすい所で、参考記録ながら、委託観測所時代の1929(昭4)年7月20日にも、41度の気温を記録しています。 今回の高温は、直接的には高気圧圏内で良く晴れて、沈降昇温が起きたこと、またフェーン現象や谷沿いで風が収束したことなど、複合的な理由が考えられます。 マスコミなどでは高温の理由を一つに限定してしまいがちですが、41度というような突出した高温は、色々な条件が重なった時に起こるものといえるでしょう。 そしてその一因に、外部的な要因もあるのではないかというのが、私の考えです。 ところで2010年9月、京田辺(京都)で、39.9度を観測したことがあります。 この時、地元の京都新聞の記者がアメダスを取材にいき、温度計に雑草(つた)が絡まっていることを見つけました

    「41度」日本記録への疑問(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 島原大変肥後迷惑 - Wikipedia

    島原大変大地図 [注 1] 島原大変肥後迷惑(しまばらたいへんひごめいわく)とは、江戸時代の1792年5月21日(寛政4年4月1日)に肥前国島原(現在の長崎県)で発生した雲仙岳の火山性地震およびその後の眉山の山体崩壊(島原大変)と、それに起因する津波が島原や対岸の肥後国(現在の熊県)を襲ったこと(肥後迷惑)による災害である。 犠牲者は約1万5000人に達し、日史上最大規模の火山災害となった。新月の夜かつ大潮であったことで大きな被害になったとされる[1][2]。シミュレーションによれば、山体崩壊開始から終了までは 180秒程度と想定された[2]。 第一段階(前駆地震群)[2] 1791年(寛政3年)11月頃から、雲仙岳西側で有感地震が多発[3]。震源が徐々に普賢岳に向かっていった。 第二段階(普賢祠前の噴火-新焼溶岩の流出)[2] 1792年2月10日(寛政4年1月18日)、普賢岳で噴火

    島原大変肥後迷惑 - Wikipedia
  • Nature’s Basalt Columns

    hikabu
    hikabu 2013/06/03
  • NHK教育テレビ高校講座への取材対応

    NHK教育テレビ高校講座 地学「日周辺の地震活動」への取材対応 七山 太(地質情報研究部門) 最近マスコミでは,小中高の教育現場での理科離れが社会問題として大きく取りざたされている.特に,高校地学に関しては,教員の採用者数の減少や地学カリキュラムそのものの削減も相まって,地球科学(地学)への関心度の低下は差し迫った状況にあるといえる. これは特に我々のような地質調査を生業としているものにとって看過出来ない問題である.凡に,今年度5月に発足したばかりの日地球惑星科学連合も,年7月下旬に,連合として高校地学カリキュラム改善に関する提言を文科省に提出する予定と伝え聞く.私も一研究者として,既存の知識を教材とし,地学教育に貢献出来ないものか?と常日頃から考えていた矢先でもあった. 2005年6月24日(金)~27日(月),NHK教育テレビ高校講座「地学」の番組講師をされている茨城大学教育学部

  • 地質図Navi ―産総研の地質図ビューア―

    「地質図Navi」は、様々な地質情報を閲覧できる地質図ビューアです。[産業技術総合研究所 地質調査総合センター(GSJ)]

    地質図Navi ―産総研の地質図ビューア―
    hikabu
    hikabu 2012/11/25
  • 【地図ウォッチ】第149回:日本全国の地質や活断層の位置が分かる「地質図Navi」 ほか 

    hikabu
    hikabu 2012/11/22
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟長岡市のパーソナルジム「SFGYM」、市内に2店舗目オープン! 個人に合わせた運動・事プランを設定、「疾患のある人も気軽に」

    47NEWS(よんななニュース)
    hikabu
    hikabu 2012/11/01
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