ペンタックスの一眼レフは、1975年(昭和50年)まで“Sマウント”というスクリューマウントを採用していた。このスクリューマウントは、元々プラクチカというカメラメーカーのマウント(プラクチカマウント、Pマウント)で、ネジ径が42mmであることから、“M42マウント”と呼ばれるようになった。M42マウントは、ユニバーサルマウントとして世界の多くのメーカーに採用され普及した時期もあったが、カメラのAE化に伴い、ペンタックスを始め、ほとんどのメーカーは独自のバヨネットマウントに移行していった。ただ、現在でもロシア製のカメラやレンズはM42マウントを採用しているものがあるし、日本のコシナも、Bessaflex TMというメカニカルシャッターのMF一眼レフや、Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZSという銘玉を発売している。 こうして数多くのM42マウントのレンズ(以降、M42レ
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『タクマーレンズの露出補正についてお尋ね』のクチコミ掲示板 ホーム > カメラ > デジタル一眼カメラ デジタル一眼カメラ ミラーレス一眼 > ペンタックス(PENTAX) デジタル一眼カメラ > ペンタックス(PENTAX) ミラーレス一眼 > ペンタックス(PENTAX) > PENTAX K-01 ボディ > クチコミ掲示板 ペンタックス デジタル一眼カメラ > ペンタックス ミラーレス一眼 > ペンタックス Kシリーズ デジタル一眼カメラ > Kシリーズ ミラーレス一眼 > Kシリーズ 2012年 5月11日 発売 PENTAX K-01 ボディ お気に入り登録 139 最安お知らせメールが受け取れます ※レンズは別売です。 ※画像は組み合わせの一例です 4製品を比較(同じメーカー同時期発売) 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ
マーク・ニューソンがデザインを手がけたというペンタックスK-01。気になるペンタックスの新しいコンセプトのデジタルカメラと、マーク・ニューソンのコラボレーションはどうだろうか? 良い意味での裏切り ペンタックスからミラーレス一眼が出るということで、どんなカメラになるのか期待した方も多いと思う。ミラーレス一眼といえば、ミラーボックスが不要となるためフランジバックを短くすることができる。現在のミラーレス一眼のラインナップをみると、そのメリットを活かした「新マウント」が定石となっている。ところが発売されたカメラはどうだろうか。 なんと蓋を開けてみれば、従来のKマウントレンズが使えるミラーレス一眼。これによりペンタックスのミラーレス一眼は、発売直後から豊富レンズが使えるある意味盤石の布陣でのぞむ格好となった。 こうして我々の常識を覆したペンタックスはさらに、*ist-Dなどで定評のあった小型デジタ
趣味の撮影と森林浴の一石二鳥です。現在PentaxカメラとBORGで修行中。時々月面と太陽黒点の撮影を楽しんでいます。 本日(5/2)は雨のため撮影はお休み。Blogネタを作成してます。 先日、撮影仲間のTKさんから、PENTAX K-01用レリーズブラケットを頂戴しました。 TKさんの自作です。デザイン(意匠)もすばらしい。あまりにも良く出来ていますのでご紹介します。 ●何故レリーズブラケットが必要なのか PENTAX K-01には、EVFが有りません。背面液晶を見て撮影する事になります。 しかも、直焦点でBORG77EDⅡが使えますので、焦点距離が1300mm(35mm換算)。 F値も相当に大きくなり、SSが稼げません。 シャッターボタン手押しでは、どうしてもブレが発生してします。 PENTAX K-01には、リモート端子が有りません。ワイヤレスリモコンは別売で有りますが、 他人のK-
2013年03月09日07:35 【PENTAX K-01】ダンボールで作った液晶フードつけても格好悪くない事もない カテゴリ一眼レフカメラ gachhasoku Comment(0) 引用元: ・【APS-C】PENTAX K-01 part22【Kマウントミラーレス】 5: 名無CCDさん@画素いっぱい 2013/03/07(木) 12:24:24.09 ID:xnKSBOXt0 ダンボールで作った液晶フードつけても格好悪くない事もない気がしてきたぞ 7: 名無CCDさん@画素いっぱい 2013/03/07(木) 15:50:19.66 ID:WFzcb1CN0 >>5 あれ?…悪くない?やるじゃん! 11: 名無CCDさん@画素いっぱい 2013/03/07(木) 18:13:10.95 ID:ZSf5784Q0 >>10 いや、一般的に見て>>5はすごく気持ち悪いぞ 22: 名無C
・ smc PENTAX-DAシリーズは、デジタル一眼レフ専用に設計された交換レンズです。レンズのイメージサークルをAPS-Cサイズの撮像素子(例:ヨコ23.5mm×タテ15.7mmのCCD)に合わせて設計することによって、小型軽量化をも実現しています。 なお、この情報は正式に公開されてはいませんが、一部の交換レンズについては、35mmフルサイズ一眼レフをカバーするイメージサークルを有するものもあります。 ・ 絞り環の無いシンプルな構造となっているので、絞りはカメラ側で制御します。PENTAXがデジタル一眼レフを始めたときに、カメラ側から絞りを操作するデジタルシステムだけに統一し、従前までのレンズ側で絞りを設定するアナログシステムと併用するダブルシステムを廃することでコストを削減したのでしょう。このことで、アナログシステムだけしかない旧 「Kレンズ」での自動露出の切捨てになってしまいました
2. 製品外観 レンズの光学系はDA40mmF2.8 Limitedと同じだが、マーク・ニューソン氏がレンズのデザインも行っている。35mm換算の画角としては約61mmとなり、やや望遠気味ではあるが標準レンズとして使いやすい焦点距離だ。フィルター径は27mm。 マウントは金属製。レンズが薄いため、シリアルナンバーはマウント面に印字されている。レンズ自体はベトナム製。 9.2mmと、APS-Cサイズのイメージサークルをカバーしているレンズとしては、文句なく世界最薄である。DA40mm Limitedの厚さは13mmだったので、さらに4mm近く薄型化されていることになる。 レンズキャップは硬質プラスティック製。27mmのフィルター枠にはめ込む形で装着する。 ボディ側カバーはかぶせ式となっている。このあたりは好き好きかもしれないが、やはりバヨネット式に装着する方が好ましいと思う。 レンズを斜め前
ミラーレスデジイチに、昔のガラスレンズをつけてみると PENTAX K-01 +昔のタクマーレンズ 今年の夏に出た面白いデザインのカメラ。 デジタルデバイスに抵抗のある私ですが、Kマウントレンズがつけられて、「ほぼ1.5倍の焦点距離で使える」というカメラ店のおやじの言葉を信用して、次女の誕生日である6月28日に購入してみました。 その後3ヶ月ほど使用しています。専用のズームレンズつきで3万円台という購入価格はともかく、M42スクリューマウント~Kマウントアダプターを介して、昔のいろんなレンズを使えるのが実に楽しく、こういう発想でこの手のデジカメを「活用」している人は、他にもいるだろうかとKWに書いてみました。 専用のレンズですとオートフォーカスが優先されますが、実は私は1980年代にAFカメラが出たときに、過渡期的な発明だと、きっぱり導入しませんでした。フィルムカメラの時代もほぼ終わ
ペンタックスには、非常に多くの“レンズ資産”がある。キヤノンとミノルタ(現在は一眼レフ事業をソニーに委譲)は、一眼レフをAF(オートフォーカス)化する際に、思い切ってマウントを変更したため、かつてのマニュアルフォーカス(MF)レンズは、デジタル一眼レフを含め、現在発売されているカメラには使えない。 一方、ペンタックスも、1975年(昭和50年)にスクリュー式のM42マウント(Sマウント)からバヨネット式のKマウントにマウントを変更しているが、それ以降は、マウント形状は変えずに電子接点の追加のみで、プログラムAEやAF、パワーズームといった最新技術を採り入れてきた。また、Kマウントは、当初、ユニバーサルマウントとして規格が公開されていたので、リコー、チノン、コシナ、シグマ、アグフアなど数多くのメーカーがKマウントを採用した。そのため、中古市場にはペンタックスやレンズメーカー以外のKマウントレ
最近はデジ研らしいレポートを全然してなくて申し訳ないです。カメラは色々と増えてますが、昔のようにデジカメの可能性を求めて日々楽しむ時代は過ぎてしまい、今はデジカメでなんでも出来る、出来ないことはない時代になっています。情報はネットですぐに手に入るし、当たり前のことを書いても面白くないもんね。 久しぶりのレポートなんですが、すでに改めて書くべきものでもないとはいえ、まだ興味はあるが足を踏み入れていない人の為に、ちょっと書いておこうと思います。古い時代のマニュアルフォーカスレンズを使うことはずっと前から「FD-EOS」としてやっています。でもね、キヤノンのデジタル一眼レフで遊ぶよりも、ペンタックスのデジタル一眼レフカメラで遊ぶのがとっても楽です。 K100Dと 50mm F2.0の組み合わせ ペンタックスの*istDやKシリーズでの大きなメリットは2つ。 ・MFでもピントが合ったところでカメラ
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