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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (75)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 激しく動く米ネット世界、でも日本は・・・・

    今まとまった仕事にかかりきりで、欄の更新があまりできないのだが(12月頃から再びこの流れをきちんと追っていく)、米ネット世界の動きが激しい。特にGoogleの動きは急だ。やっぱりこの会社は恐ろしい。Googleに刺激され、シリコンバレー近隣のネット列強Yahoo, eBayの危機感・緊張感は、否が応でも高まっている。加えてオライリーをはじめとする論客による「Web 2.0」つまりネットの次世代ビジョン仮説に関する理論武装も固まってきたことで、ネット周辺でのベンチャー投資意欲、ベンチャー起業意欲も久しぶりに高まりを見せている。ブログ上での真剣な議論も続き、質の高い内容のエントリーもまた増えてきている。 そしてふと日を眺めれば、かろうじてブログの世界やほんのわずかのギークたちだけは、こうした最先端の動きとシンクロしているが、日のネット列強たるヤフー・ジャパンや楽天は完全に「Web 1.0

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 激しく動く米ネット世界、でも日本は・・・・
    hiromark
    hiromark 2005/10/29
    Web 2.0 へ展開するアメリカと Web 1.0 にとどまる日本との対比。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - はてなの思想

    (株)はてなの取締役になって半年が経過した。ちょうどいい機会なので、新しいロゴ、そして昨日発表した「トップページをリニューアルしてのポータル化」に絡めて、「はてなの思想」めいたことについて考えてみたいと思う。リニューアルされたトップページ http://www.hatena.ne.jp/ を見てほしい。 画面の右側(3分の1)には、はてながユーザ(個)に対してどういうサービス(便益)を提供しているのかが一覧されている。 はてなのルーツは人力検索であり、これまでのトップページは、ほぼ人力検索のトップページそのものだったから、ポータルという意味合いで「はてなのトップページ」を意識していた人は少ない。よって今回のリニューアルも、もともとアクセスしたこともない「はてなのトップページ」がリニューアルされたからって「それがどうした(So what)?」というのが一般的な反応だろう。 はてなは、人力検索

    hiromark
    hiromark 2005/09/30
    きれいに表現されていたすっとした。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Googleはどんな会社を買収するのか

    IPOから1年が経ち、Googleはさらに市場から4,000億円以上の資金を調達する。 何にそんな金を使うの? 当然、買収でしょ。 と、まぁ、そんな話がいろいろなところで出ているが、深く考えていない記事や論考が多い。 Googleのこれからについて予測することほど難しいことはないのだが、Googleという会社は、Yahooをはじめとする普通の「ベンチャー出身の大企業」とは全く異質な会社なので、買収する会社のタイプが違う。僕の観察を以下に簡単に書いてみる。 「Google内部の変質も急激だ」という説もあるから、大はずれになる可能性もあるが、参考になればと思う。 「これは絶対ゼロからは開発できないな」と唯我独尊のGoogle開発陣が思うほど凄い技術の蓄積のある会社(例、Keyhole --- Google Earth、Google Mapの基盤技術)を買収するのはアリ。 ハッカーばかりが集まっ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Googleはどんな会社を買収するのか
    hiromark
    hiromark 2005/09/06
    Google はゼロから開発できないほどの技術、もしくは Hacker を買う。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 1986年生まれの大学一年生が来た

    シリコンバレー・ツアーを自主企画して夏休みにシリコンバレーをまわっている大学生8人(東大の1-2年生)が、昨日、僕のオフィスにやってきた。 はてなでいつも会っている連中が1975年から1978年生まれくらい。先週会ったグーグルの日人インターン5人は皆大学院生なので1980年から1982年生まれくらい。昨日の皆はそれよりもさらに若く、1985年から1986年生まれ、というわけで、世代の違いを実感して楽しかった。大学の先生って仕事は、自分は毎年一つずつ歳をとっていくのに、相手は同じ年代で固定、だんだんに少しずつ学生から年齢が離れていく感覚ってどういうもんなんだろう。 質問の内容は「大学について」が多かった。確かに半年前まで高校生だったんだもんね。 「大学時代は何をしていたか」「大学時代に得たことは何か」なんて質問に対しては、人それぞれ全く違う答があるわけだけれど、そんなこと久しく考えたことが

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 1986年生まれの大学一年生が来た
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    hiromark 2005/08/24
    耳が痛いところもあったりして、、、
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ロールモデルの提示がもっともっとネット上に溢れるといい

    IT Mediaで「特集:変な会社で働く変な人」という特集が組まれ、はてなの近藤令子と伊藤直也と蓑輪太郎の3人がかなり詳細に取り上げられた。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/18/news023.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/19/news029.html まだ何者でもない会社の、まだ何者にもなっていない人たちについての記事としては異例の大きさであるが、はてなばかりではなく、もっと多くのベンチャーに勤める人たちにまでどんどん横展開してほしいと思う。学生や若い社会人のために、「ロールモデル」の提示は一つでも多いほうがいいと思うからだ。特に同世代の発展途

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ロールモデルの提示がもっともっとネット上に溢れるといい
    hiromark
    hiromark 2005/08/21
    ああ、こういう考察はおもしろい。
  • ネット世界の今を包括的に眺める二つの長文記事 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    一昨日の「Web 2.0、Remix、Mash-ups」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050718/p1 では、Business Week誌の「Mix, Match, And Mutate」という記事 http://www.businessweek.com/magazine/content/05_30/b3944108_mz063.htm を紹介したが、この記事に加えて、今を包括的に眺める良い長文記事が二つあるのでご紹介しておこう。一つはTechnology Review誌の8月号に掲載された「Social Machines」(論考Aと呼ぶ)。 http://www.continuousblog.net/2005/07/social_machines.html もう一つはBusiness 2.0誌7月号に掲載された「How to Ride the

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    hiromark
    hiromark 2005/07/21
    「Mobile Devices + Wireless Everywhere + Web 2.0 = A Social Revolution.」 という表現が一番すっきり自分の中に入った。
  • Web 2.0、Remix、Mash-ups - My Life Between Silicon Valley and Japan

    淡路島の棋聖戦観戦から戻った翌日はちょうど七夕で、朝からはてな仕事。ちょうどその日の午後4時くらいに「はてなマップβ版」 http://map.hatena.ne.jp/ リリースがあった。「Google Maps API」が公開されてからわずか10日。なるほどTim O'Reillyが言う「Remix」の世界とは、こういうスピード感で実現してくるのだなということを実感することができた。「Google Maps API」公開の意味については、「2大ウェブ地図サービス、API公開で「ハッキング」を呼びかけ」という記事 http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050708304.html が参考になる。 グーグル社がグーグル・マップスAPIを公開する以前にも、グーグル・マップスと外部のデータを組み合わせる新サービス(日語版記事)はい

    Web 2.0、Remix、Mash-ups - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    hiromark 2005/07/19
    日本的な会社だと 「自社にとって良い事なのだと考え」られないだろうなぁ。
  • スピードとパワーの源泉「情報共有」という組織原理 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌7月号「シリコンバレーからの手紙」(106)に書いた「スピードとパワーの源泉「情報共有」という組織原理」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u106.html 今日、ネット上にアップされました。 情報を共有することによって生まれるスピードとパワーについて、私たちはもっと真剣に考える必要がある。そう強く思うようになったのは、私が(株)はてなに参画し、インターネットを駆使する若い世代の全く新しい仕事の仕方を経験してからだ。むろん従来型大組織だってインターネットを活用している。莫大なコストをかけたグループウェアが社内システムとして動き、誰もが電子メールを利用する。では最大の違いは何か。 私が、はてな仕事を始めてまず不思議に思ったのは、・・・・ 続きは新潮社「フォーサイト」誌のサイトでお読みください。 さて、この文章の

    スピードとパワーの源泉「情報共有」という組織原理 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    hiromark 2005/07/17
    「意義」ととるか「怖さ」ととるか、それは組織や個人によって大きく違うだろうなぁ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 産経新聞7/4正論

    ネットの開放性は危険で悪なのか 巨大な混沌こそがフロンティア (梅田望夫) 《“遅れた米国”の底力とは》 インターネットの真の意味は、不特定多数無限大の人々とのつながりを持つためのコストがほぼゼロになったということである。 ネット社会という言葉で示されるように、インターネット上には、善悪、清濁、可能性と危険…そんな社会的矛盾の一切を含んだ混沌が生まれた。そして「次の十年」を考えれば、好むと好まざるとにかかわらず、その混沌がより多くの人々のカネや時間を飲み込んでどんどん成長し、巨大化していくに違いない。 日の携帯電話とブロードバンド(高速大容量)のインフラは、ほぼ世界一の水準にある。「光ファイバー接続でインターネットを家庭から安く使える」なんて話をアメリカ人にすれば、憧れのまなざしで日を見つめる。インフラ面ではもう日米大逆転が起きてしまったのだ。 私たちより上の世代には「IT(情報技術

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    hiromark 2005/07/14
    最後の文章、やっぱし勇気付けられますね。
  • コップ半分の水を見て - My Life Between Silicon Valley and Japan

    半分まで入っているコップの水を見て、「半分しか」(残っていないぞ大変だ)と思うか「半分も」(残っているから安心だ)と思うか。僕自身、生きていくさまざまな局面で、「半分しか」と「半分も」を使い分けている。 「失業率が5%で大変だ」も「失業していない人が95%もいるから安心だ」に読み換えることができる。いくら事業が斜陽傾向にあっても「5年で売上げが半分以下になってしまう」ケースはそれほど多くない。これも「5年経ったって半分近くある」と読み換えることができる。こういう例は枚挙にいとまがなく、ここ数日のエントリーに対する反応の中にも「コップ半分の水」論っぽいものがだいぶ含まれてきた。 欄の立場は、「半分まで減る」なんていう目に見える変化より前の、「コップの水が減り始めているぞ」あるいは「減る気配があるぞ」くらいのところで「大変だ」と言ってみよう、という趣旨のブログだと思っていただければいい。IT

    コップ半分の水を見て - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hiromark
    hiromark 2005/06/28
    「飽きちゃった」ときましたか。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ブログは面白いな」と改めて思った

    雑誌や新聞の原稿の締め切りが重なっていて、ここに何か書いている場合じゃないんだけれど、あんまり面白いので、朝起きるとどうもこっちを書いてしまう。それで他のことが押せ押せになっていく昨今だ。 トラックバックいただいた「勉強のできない人から職を奪う生き方の提案」 http://deztec.jp/design/05/06/25_job.html を是非読んでほしい。このエントリーの一つ前に書かれた「梅田望夫さんが見ている、どこか遠い世界」 http://deztec.jp/design/05/06/23_real.html だけだと色々な読み方ができてしまうが、この二つをセットに読むと徳保さんというこの二つのエントリー筆者の凄さがよくわかる。 宮台真司が「まったり生きろ」と言い、森永卓郎が「年収300万円幸福論」を説く中で、「そこまで書いちゃまずいだろう」という(たぶん)自己規制ゆえに書けなか

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ブログは面白いな」と改めて思った
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    hiromark 2005/06/27
    「人生の達人」、ってのは分りやすいなぁ。それって結構難しい、というか別種の能力がいるんだよな。
  • 同世代の企業人を見つめて悩んでしまうこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「「知の創出」のコモディティ化への戸惑い」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050622/p2 を含む一連のエントリーには、たくさんのコメントやトラックバックをいただいた。まだきちんと言葉にならないもやもやしたことを「考えるために書いてみる」という試みを続けているわけだが、そういう作業をするにはBlogというのは最適なメディアだなと思う。たくさんの編集者に囲まれて原稿を書く仕事をしているみたいだ。もちろんその過程を公開して恥ずかしいという気持ちを払拭できればという話ですが。アメリカのジャーナリスト/物書きの中に、や記事の草稿をBlogで公開して、読者からフィードバックをもらいながら書くというアプローチを取ろうとしている人がいるが、その気持ちがよくわかる。まぁ僕の場合、以前にも書いたように、新しい現象に直面すると「人体実験」してみようとすぐに考える「

    同世代の企業人を見つめて悩んでしまうこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hiromark
    hiromark 2005/06/27
    なるほど、自分のこれからを考えさせられる。。。こうはならないように。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い

    コメントやトラックバックを拝見しつつ、難しいことを書き始めてしまったなと思う。今日は 「「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050618/p1 「「勉強能力」と「村の中での対人能力」」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050620/p1 の続きだ。結論があって書き始めているのではなくて、書くことで考えてみようという試みだ。元「勉強好きな少年」の一人として、今起きている大きな流れについて、僕自身も実は戸惑っているのである。 世の中は日に日に複雑化し、「勉強能力」「学習能力」が仕事上ますます大切になっているのは事実である。ただその一方で、それだけで飯がえる場(チャンス)が確実に減っている気がしている。インターネットのおかげで。あるいはインターネットのせいで。 それ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い
    hiromark
    hiromark 2005/06/23
    コモディティ化しない柱が必要であって、対人能力ってのは何においてもその基本、って感じかなぁ。
  • 「勉強能力」と「村の中での対人能力」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050618/p1 にいただいたコメントで、 逆に聞きたいのですが、「勉強が好き」「勉強さえできれば」でよかった時代というのは、いつぐらいの時代でしょうか?学生時代はともかく、社会に出ても「勉強が好き」「勉強さえできれば」だけで通用する時代があったとは思えませんけど……。 というのがあった。このコメント欄筆者morichuさんの感覚の方が正しいのだけれど、これまでの日では、大雑把に言えば「通用していたんだ」と思う。むろんあくまでも、「野球がうまい」「将棋が強い」「音楽が好き」で飯がえるか、ということとの比較ではあるのだけれど。 コメント欄でこう返答したのだが、 これまでは、官公庁の世界でも技術開発の世界でもビジネスの世界でもメディアの世界でも、特に大組織の中に

    「勉強能力」と「村の中での対人能力」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hiromark
    hiromark 2005/06/21
    すごく納得させられた文章です。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと

    今野純くん http://jkonno.exblog.jp/ 主宰の「これからの10年飲み会」に昨夜招かれた。早寝早起きの僕としては珍しく帰宅が深夜になった。とても楽しい会であった。「ウェブ社会[当の大変化]はこれから始まる」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u105.html でも詳述したように、コンテンツ世界の需給バランスがこれから崩れる。コンテンツとはデジタル化可能な情報すべてを意味する。そしてそれは「次の10年はどういう時代か(6): Peer Production」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050614/p1 で紹介したエール大学Yochai Benkler教授のこの発言でわかるように、 There's a subcategory of things that ca

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと
    hiromark
    hiromark 2005/06/20
    勉強が好きな少年も、これからの10年は人生の厳しさを味わう。だから2本目の柱が必要なんだよな。
  • 何でもオープンにすることについて(つづき) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    一昨日の「何でもオープンにすることについて」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050609/p2 を受けて、id:naoyaが「隠さなくていいものは隠したってしょうがない」 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050610/1118379135 を、id:kawasakiが「情報を隠す意味は「あまり」ない」 http://d.hatena.ne.jp/kawasaki/20050611/p2 を書いた。一方、id:jkondoは合宿で開発した新機能「はてなアイデアの市場化」 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaidea/20050609/1118308022 に対して「わかりにくい」という声が多かったので、早速ヘルプを書き直し http://i.hatena.ne.jp/help また自身のダ

    何でもオープンにすることについて(つづき) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hiromark
    hiromark 2005/06/12
    はてな各氏の表明のまとめ。まず今の方向でがんばってほしいな、と個人的に思います。
  • コラボレーションと「Wisdom of Crowds」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「CTC(Collaborative Technologies Conference)2005」というコンファレンス http://www.ctcevents.com/ が今月後半にニューヨークで開かれる。その主催者が期間限定かもしれないが「The CTC Advisory Board Blog」というBlog http://blog.ctcevents.com/weblog.php を書いていて、コンファレンスのプロモーションという意味もあってか、ここのところまじめに更新していて、けっこう面白い。 よく書いていることだが、最近はネット上の情報をきちんと読んで考えれば、実際に会場まで足を運ばなくても、かなりのレベルまでは何が起きているのかを把握できるようになった。そのコンファレンスで「Wisdom of Crowds」著者James Surowieckiがスピーチをする。というわけで「コラ

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    hiromark
    hiromark 2005/06/11
    「影響を及ぼしあわずに情報を交換する」ことが肝要。?B は僕にとって結構いい感じになってる。
  • ブックマークにカレンダーつけました - My Life Between Silicon Valley and Japan

    はてなブックマークにデザイン編集機能がつきました http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20050609/1118307710 が、僕のブックマーク(「英語で読むITトレンド」はダイアリーとブックマークがセットになっているものと考えてください) http://b.hatena.ne.jp/umedamochio/ では、見た目を変えるデザイン編集は後回しにして、実質的な意味を持つ機能「カレンダーモジュールの追加」をフッター部分に行いました。 「超・整理法」でも提唱されていたことですが、整理対象は時系列に並べるのが有効です。ただこれまでのはてなブックマークの欠点は「x月y日あたり」のブックマークにいきなりたどりつく機能がなかったこと。その欠点が今回のバージョンアップで解消しました。 これで過去に遡ってのタグ付けがずいぶんやりやすくなりました

    ブックマークにカレンダーつけました - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hiromark
    hiromark 2005/06/10
    つけたいんだけど、どこに配置すべきか、難しいんですよね。考案中。
  • 何でもオープンにすることについて - My Life Between Silicon Valley and Japan

    はてなでは開発合宿が恒例になっている。合宿という意味にもいろいろあるが、かなり厳しい「体育会の選手の合宿」という意味が近いように、横で見ていて思う。しかし合宿から帰ってきて「合宿で作りました」と書きつつ、 http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20050609/1118312703 http://d.hatena.ne.jp/higepon/20050609#1118316773 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050609/1118324303 さて、今日は二つほど大きな update をしました。1つははてなアイデアの株式市場化、それからははてなブックマークのデザイン編集機能とかモジュールとかもろもろ。これらは二つとも合宿で仕上げました。 アイデアは id:jkondo が、ブックマークは僕がそれぞれ3日篭って仕上げました。アイデアは証券

    何でもオープンにすることについて - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hiromark
    hiromark 2005/06/10
    オープンにすることで得られる情報ってのも多いしなぁ。。。
  • はてなブックマークは雑誌の目次だ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ここのところダイアリーの更新をさぼって、はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/umedamochio/ ばかりいじっている。少しだけ過去に遡ってブックマーク済みの大切な記事にタグをつけていく(新しいブックマークにはなるべくタグをつける)という知的単純作業を続けていて(知的単純作業というのは、無意識下で色々なことを考えていて、アイデアがふっと湧いてくるケースが多いので僕は好きである)、色々なことを考えた。 過去に遡ってタグをつけると自分の関心がどういうところにあるのかが整理される。できあがったタグ一覧を眺めてみると、ああ自分はこんなあたりのことだけを書いてきたんだな、と改めて思う。 結果、僕が今のところつけているタグの総数は26個だが、だいたいマックス数十個が自分にとってはいいかなという感じ(これは人それぞれタグの利用法によって異なる)。 ブックマーク結果のページを

    はてなブックマークは雑誌の目次だ - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hiromark
    hiromark 2005/06/08
    ?B を雑誌の目次に例える。自分専用の目次、専門誌 (お気に入り)、一般誌 (人気/注目エントリ)。