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ブックマーク / diamond.jp (30)

  • 報道されなかったスティグリッツ教授「日本への提言」の中身

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・E・スティグリッツ・米コロンビア大学教授は3月14日、経済財政諮問会議に出席した。資料は内閣府のホームページに公表されているが、マスコミはほとんど報道していない。なぜなのか。こう

    報道されなかったスティグリッツ教授「日本への提言」の中身
    hobohate
    hobohate 2017/04/06
    実際の提言の中身をきちんと報道しなかったのは当時から言われているがなぜ今頃。
  • なぜ若手社員は同期を「さん付け」で呼ぶのか

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    なぜ若手社員は同期を「さん付け」で呼ぶのか
    hobohate
    hobohate 2017/03/27
    同期でも友達になれたら呼び捨てそうでなければさん付けという線引きの可能性。二人称に対する複雑な日本語のジレンマ。としておく。
  • 広島土砂災害報道でなぜマスコミは叩かれたか?「偉そう」な新聞に見るネット時代の常識と非常識

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 マスコミ関係者の糧買い占めにより、弁当やパンが買えない――。この夏、広島で起きた土砂災害の際に、マスコミの行動を批判するツイートがネット上に出回った。結果的に、このツイートは悪質なデマである可能性が高いと判断されたが、「既得権益」に見えるマスコミがネット上で何かにつけて激しい批判に晒されるケースが増えている。なぜ既存メディアは、ネット時代に叩かれるのか。今回はマスコミの「常識」と「非常識」について、報道機関の代表格である新聞記者たちの声を通じて改めて考えてみたい。(取材・文/プレスラボ・小川たまか) 「マスコミが糧を買い占めた!」 広島土砂災害でにわかに噴出した批判 「マスコミ関

    広島土砂災害報道でなぜマスコミは叩かれたか?「偉そう」な新聞に見るネット時代の常識と非常識
    hobohate
    hobohate 2016/06/27
    メディアが言うと信じないのにどこぞのブログのいうことはデマであっても信じてしまう人がいるのは上からでなく自分と同じ目線という変な意識があるからかなぁ。
  • 舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争”

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 4月27日に発売された『週刊文春』の記事で毎週末、公用車での神奈川県湯河原町にある別荘通いを暴露され、大騒動になった舛添要一・東京都知事。その他にも高額の海外出張や政治資金による家族旅行などが次々に発覚し、批判は収まる気配すらない。そんな舛添バッシングの舞台裏を関係者が明かす。(取材・文/鉾木雄哉[清談社]) バッシングが高まる背景には 都議会自民党との「最悪の関係」がある 「今回『文春』が書いた後にここまで話がこじれ、一向に収束しないのは、スキャンダルの内容もさることながら、来知事を支えるはずの都議会や都職員などがまったくカバーしない、むしろ舛添さんと自民党の関係がうまくいってないという背景もあるのです」 次から次へと金銭スキ

    舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争”
    hobohate
    hobohate 2016/05/17
    こういう方向の話題こそもっと表に出るべきだが一般の人にはどうでもいいのかな。公明党幹部がよく喋るのは選挙前にスキャンダラスな話題はやめて欲しいという自民へのメッセージとも取れる。
  • 日本映画をつまらなくしている3つの元凶|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    発端は、イギリスの映画制作・配給会社のアダム・トレル代表の談話が産経新聞に掲載された際、トレル氏が“日映画はレベルが低い”と発言したことだ。ちなみにこの方、日をはじめアジアの映画海外に紹介する仕事をしている。トレル氏は言ったそうだ。 「日映画のレベルは当に低い。最近すごく嫌いになってきたよ!」 ちょっと前ならアジアでは日映画の評価がいちばん高かったが、このごろは映画の質がどんどん下がり、韓国中国台湾、タイの映画に抜かれる始末とのことだ。最近は好きな邦画が見つからなくて、海外配給が大変だとも言う。 「日映画の大作、例えば『進撃の巨人』はアメリカテレビドラマっぽくてすごくレベルが低い。何でみんな恥ずかしくないの?」 だそうだ。コミック原作の恋愛映画に至ってはため息が出るレベルだとか。 私も、演技の“え”の字も知らないアイドルの学芸会レベルの映画を見せられたらため息のひとつも

    日本映画をつまらなくしている3つの元凶|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    hobohate
    hobohate 2016/04/30
    逆に今時芝居演る人でメソード演技知らない人おるだろうか。もし訓練も受けて無いどころか本当に知らない人らばっかりなら絶望しか無い。原因の3点には概ね同意できるが。
  • 号泣議員・野々村容疑者はなぜ選挙で当選できたのか?|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる』『いまこそ知っておきた い!当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 当の実力』『創価学会と共産党』がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 4月25日の公判で検察側から懲役3年を求刑された元兵庫県議・野々村竜太郎被告。号泣会見や初公判のドタキャンなど、問題言動だらけだが、そもそもなぜ野々村被告が当選できて

    号泣議員・野々村容疑者はなぜ選挙で当選できたのか?|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
    hobohate
    hobohate 2016/04/28
    この記事の肝は現状頑張れば誰でも地方議員になれる可能性はあるという事なんだけども選ぶ側が全く成長しておらず物差しすら持っていないと。従来型の組織票固めによる思考停止投票のつけだね。
  • 見直しとなった新国立競技場建設に当初どの党も異を唱えていなかったという愚

    新国立競技場問題が収まらない。ついには計画見直しの方針と伝えられているが、与野党内外から、いろいろな不満が漏れてくる。感情的には筆者も同感であり、一体この国で何が起きているのかと思う。どこかの五輪誘致に奔走した中進国の出来事を見ているようだ。 ただ、あまりに感情的になっても仕方ないので、客観的な資料データを提供するようにしている。その一つが、サイトとライバル関係にある現代ビジネスに、13日アップした「新国立競技場建設問題 民主党の『信じがたいミス』が諸悪の根源だ!」だ。かなりのアクセスがあったようだ。 編集部から、新国立競技場の問題点でもどうかというお勧めがあったので、それに甘えさせていただく。しかし、他サイトのコピペでは申し訳ないので、コラムは、別の観点から書こう。 実は、他サイトで書いたのは、政府サイド(含むJSC[日スポーツ振興センター])の資料から見て、民主党政権下での初期動

    見直しとなった新国立競技場建設に当初どの党も異を唱えていなかったという愚
    hobohate
    hobohate 2015/07/16
    よくわからんのだけどとにかく悪いのは民主党で自民党政権でようやくで見直しができたのだという無理なこじつけを延々とやっているとしか。安倍が民主党のせいとか言い出したのもこいつの入れ知恵かね。
  • 『私の履歴書』に出るとROEが低下するという怪

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「功成り名を遂げる」コストか? 「私の履歴書」は呪われているのか? 日経済新聞の朝刊最終面に載っている連載「私の履歴書」は、毎月1人を取り上げて月初から月

    『私の履歴書』に出るとROEが低下するという怪
    hobohate
    hobohate 2015/06/25
    こじつけではあるが面白い分析。「私の履歴書」に出ない多くの人には全く関係ないが自分とこの経営者に待ったをかける理由にはなるかも。
  • 生徒のマナーが最悪な学習塾を豪快指導!「地域の守り神」と慕われる暴力団員

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 黒い職場の事件簿~タテマエばかりの人外魔境で生き残れるか? 吉田典史 ここ10数年の間に社会環境が大きく変わり、人々のホンネとタテマエに対する価値観が揺らぎ始めている。それを具現化しているのが、今の企業の職場ではないだろうか。これまでは、ホンネとタテマエが絶妙にバランスしながら、人間関係が維持されてきた。しかし、企業社会において生き残り競争が激化し、「他人より自分」と考えるビジネスパーソンが増えるにつれ、タテマエを駆使して周囲を蹴落とそうとする社員が増えている。 誰も

    生徒のマナーが最悪な学習塾を豪快指導!「地域の守り神」と慕われる暴力団員
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    hobohate 2015/06/24
    元暴力団員の社会復帰の話でもなかった。他所で吉田典史は上司に徹底的に阿ることを最優先する、社員同士で足を引っ張り合い潰しあうのが健全な競争社会、仕事の実績は二の次以下、とまとめられていたので頷けた。
  • 南沙埋立て問題で退路が狭まった米中緊張の行方

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 中国推し進める

    南沙埋立て問題で退路が狭まった米中緊張の行方
  • 派遣法改正で働き手に本当にメリットはあるのか

    やしろ・なおひろ/経済企画庁、日経済研究センター 理事長、国際基督教大学教授、昭和女子大学副学長等を経て現職。最近の著書に、「脱ポピュリズム国家」(日経済新聞社)、「働き方改革の経済学」(日評論社)、『シルバー民主主義』(中公新書)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 今回の労働者派遣法改正案では、与野党の対決が激化し、採決が見送られるなど混乱を極めた。元々、派遣法自体が矛盾した目標を抱えていることを直視せず、改正案の是非を論じても、議論がすれ違うだけである。派遣で働いている大部分の労働者の利益を基準とし、派遣という働き方の役割と、望ましい派遣法の姿を示した上で、今回の改正法の評価を行いたい。 派遣は抑制すべき 「悪い働き方」なのか 「派遣は労働者の雇

    派遣法改正で働き手に本当にメリットはあるのか
    hobohate
    hobohate 2015/06/20
    どちらかと言うと派遣を受け入れる側の方が多く読んでそうなダイヤモンドの記事だけあってものの見事に一面的。まぁこれはこれで。
  • 空母、原潜、核兵器の保有は“割に合う”か――軍事評論家・岡部いさく氏に聞く

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 軍事といえども、経済合理性を抜きにしては成り立たない。逆に、戦略や兵器の特質を無視して、経済合理性だけから軍事を語るのも無意味だ。空母や原子力潜水艦、核兵器の保有は日にとって“割に合う”のか。防衛装備の“選択と集中”を考える上で、重要なのは何か。武器輸出三原則の見直しは何をもたらすのか。軍事の専門家に聞いた。(聞き手/週刊ダイヤモンド編集部 河野拓郎) ──中国の軍事的脅威の増大などに対抗して、日も空母や原子力潜水艦、あるいは核兵器を持つべきだという意見があります。これらは、日の防衛戦略や、コストの面から見て、“割に合う”のでしょうか。 おかべ・いさく 1954年生まれ。学習院

    空母、原潜、核兵器の保有は“割に合う”か――軍事評論家・岡部いさく氏に聞く
  • そもそも靖国神社って何? 安倍首相のどこが悪い?今さら人に聞けない「靖国参拝問題」短期集中講座

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 昨年末に安倍首相が行った靖国神社の電撃参拝は、中国韓国はおろか、同盟国の米国からも批判を浴びた。今や靖国参拝問題は政治・外交における最大の火種の1つとなってしまった。足もとでも靖国参拝を巡る報道や賛否両論は途絶えることなく続いている。しかし考えてみれば、我々一般人はこの問題の背景をわかっているようでいて、実はよく知らない。靖国神社とはそもそもどんな神社なのか。首相がそれを参拝することは、それほどいけないことなのか。専門家のレクチャーを交えながら、「問題の論点」をこのへんで改めてわかり易く整理してみたい。(取材・文/高橋大樹) 安倍首相の電撃参拝で大論争に発展 極東の1神社がなぜ国際

    そもそも靖国神社って何? 安倍首相のどこが悪い?今さら人に聞けない「靖国参拝問題」短期集中講座
    hobohate
    hobohate 2014/01/31
    なんか違うという部分は既に指摘あり。もうわかっている人には大して参考にならん感じ。
  • 安倍首相の靖国参拝で日中・日韓関係は一層悪化 中東問題をめぐる米国の出方が世界情勢を左右――田中 均 ・日本総研国際戦略研究所理事長

    1969年外務省入省。オックスフォード大学修士課程修了。北米局審議官、在サンフランシスコ日国総領事、経済局長、アジア大洋州局長を経て、2002年より政務担当外務審議官を務め、2005年8月退官。小泉政権では2002年に首相訪朝を実現させる。05年9月より日国際交流センターシニア・フェロー、2010年10月に(株)日総合研究所 国際戦略研究所理事長に就任。22年12月から現職。著書に『見えない戦争』(中公新書ラクレ、2019年11月刊行)、『日外交の挑戦』(角川新書)、『プロフェショナルの交渉力』(講談社)など。2021年3月よりTwitter開始(@TanakaDiplomat)、毎日リアルタイムで発信中。 5つのポイントで占う2014年 4月に消費税増税を控え、中国韓国とは緊張状態を維持したなかスタートする2014年。世界は、日はいったいどのような変革に見舞われるのだろうか。

  • 「もう役所には行きたくない」生活保護申請の現場で絶望する困窮者たち

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    「もう役所には行きたくない」生活保護申請の現場で絶望する困窮者たち
  • 本当に生活保護当事者の物価は約5%下落したのか 「ありえない」基準引き下げを追及し続ける新聞記者の思い

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 各

  • 「リアル」を知らない政治家に動かされてよいのか?食費1ヵ月3600円の当事者が語る「生活保護リアル」

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

  • 「国民感情」に押し流されてしまう国会でよいのか 再び審議される生活保護法改正案への懸念

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

  • 国民を騙し続けたこの国には秘密保護法など不要

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 映画『フェアゲーム』が暴くもの 2010年に公開されたアメリカ映画『フェア・ゲーム』は、CIAで諜報活動に従事していた女性工作員ヴァレリー・プレイムの回顧録をベースにしている。つまり実話。ペンシルベニア州立大学を卒業後にCIAにスカウトされたプレイムは、CIAが作った架空の会社の社員として、主に大量破壊兵器の調査などの任務を行っていた。夫であるジョゼフ・ウィルソンは元外交官で、イラク大使代理、国家安全保障会議(NSC)のアフリカ担当部長などを歴任している。 2001年、イラクがア

    国民を騙し続けたこの国には秘密保護法など不要
  • 権力者はやりたい放題、国民の義務ばかりが増える 日本人が知らない自民党憲法改正案の意義とリスク――小林節・慶應義塾大学法学部教授に聞く

    シリーズ・日のアジェンダ 「憲法改正」でどう変わる?日と日人 いまの日の経済、政治、社会が直面している旬のテーマを取り上げ、各分野の専門家に賛成・反対の立場から記事や論考を寄せていただき、議論を深めていく「シリーズ・日のアジェンダ」。このシリーズでは、自民党が中心となって進められている「憲法改正論議」を取り上げ、なぜ憲法を改正する必要があるのか、憲法改正によって日人の生活はどう変わるのかを、詳しく検証していく。 バックナンバー一覧 昨年4月に「日国憲法改正草案」を発表した自民党が先の参院選で大勝し、憲法改正が現実味を帯びてきた。一時期、第96条を先行して改正しようという自民党の発案が物議を醸したこともあり、国民の間では憲法改正への注目がかつてなく盛り上がっている。ニュースなどを見て、今回の改正案を不安視する向きも多い。そうした状況を受け、足もとでは「護憲派」「改憲派」の識者た

    hobohate
    hobohate 2013/07/27
    護憲的改憲論者。小林節はカウンターとしては非常に強力なので大いに賛同するがではここから改憲を始めようかとなると正直微妙ではある。