元々の本命は鹿肉だった。 某山奥の山の幸・肉食系テロリストが見せびらかすアレ、あるいは某南方のフィールド系肉食寄り(?)雑食テロリストから見せびらかされるアレに耐えかねたので、食べてみたくなったのだから。 そして、それに先だって、「daily vitamins | 三日がかりで作る最高のビーフシチュー」を作って、じっくり煮込んだ固い肉が旨いものである事も学習していた。それまではどちらかというと、血の滴るようなレアを頬ばる方が好き、という系統だったのだけど。そしてそのビーフシチューレシピと、CookPadで見かけた「Hirsch Gurasch(オーストリア風鹿のシチュー) by FiFiのTomi」の料理法も比較的にてるし、kanakaさんレシピの「シカ肉のドミグラスソース」も作り方が似てる。 そこで、手に入った肉は野生鹿の肉なんだし、柔らかいと期待する方が無理だろうとて、まずは安全ちゃん