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2009年9月7日のブックマーク (10件)

  • machineryの日々 現実的でない人たち

    02« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»04 前回エントリをアップしてから気がついた記事ですが、 東京新聞「夫人も宇宙人 『太陽ちぎってべた』鳩山幸さん」(2009年9月5日 夕刊) 【ワシントン=岩田仲弘】米メディアで日の民主党による政権交代が話題となる中、近く「ファーストレディー」となる鳩山由紀夫代表の・幸さんの「奇人ぶり」にも関心が集まっている。 CNNテレビは四日、幸さんが出演したトーク番組を引用しつつ、幸さんの「超常現象発言」を特集。幸さんが、人気俳優トム・クルーズさんを主役に起用したハリウッド映画を製作する夢を語った後、その理由として「彼は前世は日人で、私は会ったことがある」と述べたことを紹介。同じ番組で、夫とともに太陽をちぎってべていることを身ぶりを交えて説明している様子も放映した。 また、

  • machineryの日々 躁という病

    02« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»04 政権交代祭りを見ていると、以前の職場で一緒だった躁状態を繰り返す職員を思い出します。彼は躁状態になると「世の中を変えてやる」みたいな威勢のいいことをいうんですが、その理由とか裏付けみたいなものが薄っぺらいんですよね。薄っぺらいというより自分の欲望や見栄で動いているだけなので、周囲を振り回しておきながら自分は何一つ気にしていないわけです。昔を知る方に聞けば、彼はもともと将来を嘱望された人材だったのが、苛烈な上司いじめ抜かれて精神を病んでしまったとのこと。世の方々はチホーコームインの仕事なんぞお気楽なものだと思っているのでしょうけど、ご多分に漏れず結構な割合で精神を病んでいる職員がいるものなんですよ。 その職員はずっと沈み込んでしまっていて話しかけても一言も返してくれな

  • 9/6 新座のショッピングセンターの斜陽を目の当たりに - きょうも歩く

    志木という便利な街でも都市のスプロール化はじわじわと進んでいて、町中では買えない買い物があって、新座市の端にあるジオシティという郊外型ショッピングセンターに行く。 5年前、3年前と何度か来たが、今回ほどスカスカになったなぁ、と感じたことはない。落ち着けるような飲店がすべて退去、他、たくさんあったテナントが半分ぐらいになっていた。埋め草のように、子どもの遊ぶコーナーなんかがあったが、このスペースはテナントがつかないんです、というオーラを放っていた。飲店は、バイキングのイタリアンレストラン以外は、大きな共有の自由席があって、カウンターで買って運んでくるような店ばかりになった。それもどこにでもあるファストフードの出店しかない。 郊外型スーパーの寿命は5年しかないと聞いたことがあるが、当にそう思った。考えればそう。郊外型ショッピングセンターは、マイカーで来る人をあてこんでいる。マイカー族にと

    9/6 新座のショッピングセンターの斜陽を目の当たりに - きょうも歩く
  • 9/4 組合員でなくなっちゃう - きょうも歩く

  • 改革シンドロームの隔世遺伝 - すなふきんの雑感日記

    マスコミの論調などを見ていると、世論の民主党政権への期待の少なからずが従来型の官僚支配政治の打破という改革スローガンの部分にあるように見える。こうしたことから国民は「小泉改革そのものへの反動」から今回の選択をしたというよりはむしろ「小泉改革の政治改革的主要部分を継承する形」で選択したと解釈した方がすんなりいくのではないだろうか*1。そして官僚批判の文脈ではむしろ民主党の方が小泉政権より過激なところがあって、それがこの傾向を増幅したと言ってもいいかもしれない。一方、一部の論者から指摘される小泉改革の負の遺産や改革の歪といった部分については、国民マジョリティはそれほど自覚的ではないように思われる。派遣村を象徴とするワーキングプア現象にしても、依然多くの人にとっては他人事意識が強いのではないかと思う。ただ生活が以前より苦しくなっている傾向そのものは自覚してはいる。しかしあくまで「ワーキングプア」

  • 子ども手当 - 恐妻家の献立表blog

    先日、ある論者による民主党マニフェストの教育政策評価について苦情を言った。 http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20090823/1251000136 私には首をかしげるところのあったものだったが、これを評価する向きもあるようなので、もう一つ指摘しておく。 この論者は、「子ども手当」を「子育て・教育の「構造改革=市場原理主義」からの転換」として高く評価している。 今回の民主党マニフェストの目玉といえる、子ども一人当たり月2万6000円(年額31万2000円)の「子ども手当」は、教育政策というよりも「子育て支援」の性格が強いものであるが、広い意味での教育への公的助成と見ることが可能である。ここに約5・3兆円という現在の防衛費以上の予算を投入することが提案されたことは、民主党が「子育て・教育」への予算増額を今回のマニフェストの大きな柱としたことを明示している。 月

    子ども手当 - 恐妻家の献立表blog
  • 飯田泰之、雨宮処凛著「脱貧困の経済学 日本はまだ変えられる」についてTwitterに投稿したものを並べてみた。 - Demilog

    細切れ時間にを読んでなおかつ読書メモが出来るようにTwitter読書の中継、というのをやり始めましたが、短い断片が続くだけなのでブログの文章に再構成するのは困難ですね。また、2%成長しないとまずいというお話は他の方もされてるので略、というか読んでいる途中からTwitterに投稿することを思いついたので一部抜けてます。ちょっと表現を直したり再構成したりもしています。以下になります。 日の税制が累進性が強いとか累進率上げるとやる気がなくなるという話へのまとまった反論ページ(P101)があるのはありがたいかも。大竹文雄さんの研究もグラフ付きで紹介されている。日では貧困者へのサポートを国がすべきだという意識が先進国では非常に低い。自由な経済が人々を幸福にするという意識も非常に低い(P105)。飯田さん「自由競争はよくない。さりとて貧しい人を助けるのもよくない。これは「世間」に後ろ指をさされ

    holyagammon
    holyagammon 2009/09/07
    この本評価高いな、よも”雨宮さんがけっこう率直に経済学や経済学者、経済成長への疑問を話しておられること。それに対して飯田さんが誠実・親切に回答している様子がいい”
  • 9月5日(土) 選挙を歪める小選挙区制はただちに廃止するべきだ: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 1996年に小選挙区比例代表並立制という新しい選挙制度による選挙が実施されました。今回の総選挙は、それから5回目に当たります。 その結果は、どうだったでしょうか。どのような問題を明らかにしたでしょうか。 まず、小選挙区比例代表並立制という選挙制度に対する私の立場を明らかにしておきます。私は、政治改革の名目で選挙制度改革がめざされ、当時の中選挙区制から小選挙区比例代表並立制に変えられようとした最初から、この制度に反対してきました。 当時、明確な反対を表明したマスコミ人としては朝日新聞の編集委員であった石川真澄さんが良く知られていますが、この私も石川さんの後に従って反対の論陣を張りました。もし、石川さんが存命であったなら、今回の総選挙の結果を感慨深くご覧になったにちがいありません

    9月5日(土) 選挙を歪める小選挙区制はただちに廃止するべきだ: 五十嵐仁の転成仁語
  • 「つくる会」教科書、採択率1・67% - MSN産経ニュース

    来春から使用される中学歴史教科書の採択で、「新しい歴史教科書をつくる会」は3日、同会が執筆の中心となった自由社版の採択率が1・1%だったと発表した。また、内容の約8割が同じ扶桑社版の採択率は、「教科書改善の会」によると0・57%(3日判明分)。扶桑社版のみで0・4%だった平成17年度と比べ、採択率は計1・67%で4倍強に増加した。 採択は8月末までに行われ、自由社版は横浜市の8区(対象生徒数約1万3千人)のほか私立校3校(同約250人)で採択。扶桑社版は従来の東京都、同杉並区、栃木県大田原市などに加え、愛媛県今治市などで新規採択され、対象生徒数は計約6800人。 また、つくる会は同日、扶桑社に出版差し止めを求めた訴訟で請求を棄却した1審判決を受け入れ、控訴しない方針を表明した。同会は17年度の検定後、運営方針などで扶桑社と対立。版元を自由社に移し、著作権をめぐり係争中だった。 24年度から

  • 差別と日本人と麻生太郎と城内実 - kojitakenの日記

    辛淑玉と野中広務の対談を読んで連想したこと。但し、以下の記事はの内容とは全然関係がない。 差別と日人 (角川oneテーマ21 A 100) 作者: 辛淑玉,野中広務出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/06/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 232回この商品を含むブログ (122件) を見る の中に何箇所か、麻生太郎首相への批判が出てくる。野中広務に対する麻生太郎の差別発言は、あまりにも悪名高い。 だが、このを読みながら、私はこのには全く出てこない城内実とその支持者、そして彼らの周囲にいる人たちのことを思い出していた。 いわゆる左派系の「政治ブログ」の読者であれば、城内実を熱心に応援している「リベラル・平和系」ブログのことをご存知だろう。私は、そういうブログの著者が、心から城内実を信じて応援している、その真剣さだけは疑っていない。 しかし

    差別と日本人と麻生太郎と城内実 - kojitakenの日記