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2009年9月8日のブックマーク (11件)

  • コラム:史上最高のスーパースター、名監督にあらず - livedoor スポーツ

    コラム:史上最高のスーパースター、名監督にあらず2009年09月08日07時55分 / 提供: 『名選手、名監督にあらず』の具体例はこれまでずいぶん見て来たが、史上最高のプレーヤー、ディエゴ・マラドーナもご多分に漏れずのようだ。 ナポリ生まれで、マラドーナを神だと思って来た僕としてはできれば認めたくない。しかし、48歳になった元アルゼンチン代表が監督に向いていないのは明らかである。 あれだけのメンバーを揃えていれば、とっくにワールドカップ出場を決めていて当然のアルゼンチン。それが残り3試合の時点で、5位コロンビア、6位エクアドルと2ポイント差の4位に低迷。しかもパラグアイ、ウルグアイとの難しいアウェイゲームまで残しており、70年大会以来となる予選敗退の恐れさえ出て来た。 不振の主な要因がマラドーナ監督にあるのは間違いない。サッカーはときに必要以上にややこしいものだが、バランスさえ整っていれ

  • 自民党敗北の原因に関する森田実氏の考察 - 我が九条

    自民党の下野の理由に関する森田実氏の見解(「http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C05650.HTML」「http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C05651.HTML」)。なかなか興味深いと思ったので。 森田氏は「自民党はどうなっているのか」ということで「自民党の中枢部で働いている党員」に取材をする。その党員の答え。 【森田】マスコミの世論調査をどうみていたのか。 【A】大多数の党員がそんなはずはないと思い込んでいた。なかには「マスコミはおかしい」「マスコミの世論調査はおわりだ」という人もいた。麻生総理が遊説に行くと多くの人が集まる。このため、総理周辺は国民は麻生総理を支持していると思い込んでいた。総理ご自身、そうだったのではないでしょうか。 これは既視感たっぷり。 さらに 【森田】選挙戦に入ってから、自民党は民主党

    自民党敗北の原因に関する森田実氏の考察 - 我が九条
  • きまぐれな日々 野中広務と差別と自民党と

    『kojitakenの日記』に、野中広務と辛淑玉の対談『差別と日人』(角川oneテーマ21, 2009年)に絡めて、昨年秋、国籍法改正の際にひどい差別的記事をブログに書いた城内実およびその後援者、さらにはその周囲にいる人たちへ疑問を投げかける記事を書いた(下記URL)。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20090907/1252315598 はてなの裏ブログは、以前『博士の独り言』というネット右翼のブログを批判した時にコメント欄を荒らされたので、コメントをはてなユーザーに限定している。だから、はてなの記事をそのままこちらにも転載しようと思ったが、あまりに芸がないのでそれはやめた。もちろん、はてなの記事についてのコメントをこちらのコメント欄にお寄せいただいてもかまわない。 はてなの記事は、最初もう少しましな読書感想文にしようと思っていたのだが、結局には全

  • この際自民党総裁に稲田朋美という声も出ている - 川西正彦の公共政策研究

    川西正彦の公共政策研究 一応、建前としてはクラシカルな価値、秩序を重んじる自由主義、クラス立法に反対、オールドコート、ロックナー期のレッセフェール・経済自由主義が最善、近代市民的自由の墨守、政府が社会改革を推進することに反対という立場。

    この際自民党総裁に稲田朋美という声も出ている - 川西正彦の公共政策研究
  • 悉皆調査の妥当性はどこにあるのか - 今日行く審議会

    全国学力テスト 全員参加方式を続け検証せよ(9月7日付・読売社説) 社説では, どういう環境の下でどんな勉強をしてきた子どもが、学力を伸ばせるのか。その手がかりをつかむには、調査の継続と分析・検証が不可欠だ。 来年度は、小6時にテストを受けた子どもが初めて中3として受ける。過去の結果と比べ、わかることは多いはずだ。全員参加方式で続けるのが妥当ではないか。 と述べている。これが悉皆調査が妥当であるという根拠であると考えているのだと思う。けれど,抽出調査でもこれらと同じことができる。もし,抽出調査ではなく悉皆調査でなければこれらのことができないというのであれば,その根拠を教えてもらいたい。 提灯と釣り鐘を比較するようなことを平気でしたり,調査項目が限られたりする悉皆調査を続けるべきという主張にはどうしても同意できない。 http://benesse.jp/berd/center/open/be

    悉皆調査の妥当性はどこにあるのか - 今日行く審議会
  • 評価してやるぞ症候群 評価できるんだぞ症候群 - 今日行く審議会

    学テ、学校別結果を開示=都道府県で全国初、市町村別も?鳥取県教委 この記事やこの記事に寄せられているコメントを読んでいると,ザ・ブルーハーツの「青空」の歌詞を思い出す。「いったいこの僕の何が分かるというのだろう」というところだ。 全国学力テストの結果が開示されると必ず出てくるのは,県別,市町村別,学校別,クラス別,個人別の結果を開示せよとか,それらの結果を開示しなければ意味がないというもの。さらには,そういうものの結果を開示することで,教師の力量などが評価されるというようなことまで言われる。それは,「評価してやるぞ症候群」「評価できるんだぞ症候群」だ。 全国学力テストで「いったいこの僕の何が分かるというのだろう」か。以前も同じようなことを書いたのだけれど,学力調査は調査したいことがあらかじめ決められていて,それを調査する仕組みがきちんとあってこそそれが調査され,評価できる。けれど,全国学力

    評価してやるぞ症候群 評価できるんだぞ症候群 - 今日行く審議会
  • 小さな政府と社会保障の両立を求める変な国民 - すなふきんの雑感日記

    自民党が大敗した原因は小泉退陣後「改革」が後退し続けたことが原因で、もしよりいっそう「改革」が進んでいたら経済情勢も今のようにひどくならず自民党も負けなかっただろうとする意見がある。しかしこれにより世論の支持をつなぎとめていけたとするなら政治的には成功かもしれないが、経済的にはどうなっていたかというと疑わしいところがある。こういう人のいう構造改革というものが具体的に何を意味するのかもわからないのだが、仮に緊縮財政や金融引き締めによるシバキ上げ鍛錬政策を継続していたとしたら、逆に日経済はさらなるどん底に叩き落されていた可能性が高い。現在は金融はともかく少なくとも財政出動による片肺飛行でかろうじて持っている状態に思えるので、これさえ取っ払って(しかも世界的経済危機の中世界各国の政策方針に逆らい)彼らの言う「改革」を強行することは自殺行為だったともいえそうだ。また、「小さな政府」や「健全財政」

  • 橋下知事が評価 鳥取県教委の学テ学校別成績開示:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)

  • 橋下知事、堺市長選での民自相乗りを批判 - 政治ニュース : nikkansports.com

    大阪府の橋下徹知事は8日、任期満了に伴う27日投開票の堺市長選で民主、自民、公明各党が相乗りで現職の木原敬介氏(69)を推す方針であることについて「一定の規模の自治体で相乗りは最悪。相乗りするなら政令指定都市を返上した方がいい」と述べて批判した。 橋下知事は「エネルギーは対立があってこそ生まれる。政治家ならば、自治体の長は有権者に選択させるような選挙に持っていかないといけない」と指摘した。市長選では自民党が木原氏推薦を決め、公明党も近く決定予定。民主党の堺市にある2つの支部は同氏支援を打ち出している。 府庁で記者団の質問に答えた。橋下知事は立候補を表明した府の元政策企画部長竹山修身氏(59)を支援。市長選にはほかに堺高石青年会議所(大阪府高石市)理事の井関貴史氏(35)と、大阪府立大名誉教授の小林宏至氏(66)も出馬の意向を明らかにしている。(共同) [2009年9月8日11時25分]

  • 橋下知事「大阪を日本から独立させる」 - 政治ニュース : nikkansports.com

    大阪府の橋下徹知事は7日、大阪市内で開かれた府議会議長の就任パーティーに出席。9月下旬からの議会で再提案を予定している府庁移転を念頭に、あいさつで「大阪、関西を当の意味で日から独立させるような、大きな話を議会でやりたい」と述べた。 議長は自民党府議団所属で、パーティーには移転に慎重な同府議団の面々がずらり。知事は記者団には「政治的な意気込みを言っただけ」とはぐらかしたが、反発が根強い議会への“けん制”の色合いもありそうだ。 橋下知事はこれまでに出張した上海やソウルなどを引き合いに「どこも責任を持った都市経営をしているのに、大阪では大胆なビジョンが打ち出せない。議会では、東アジアで勝ち抜くための議論をさせてもらいたい」と府庁移転に向けた思いを強調。ただ、来賓の自民党府議や衆院選で落選した同党の元衆院議員らの反応は芳しくなかったようで「完全にアウェーだった」と苦笑い。 移転候補地の第3セク

  • 【裁判員裁判】殺人未遂の被告に女性裁判員「甘いのではないか」 - MSN産経ニュース

    親子間の殺人未遂事件を審理する神戸地裁(東尾龍一裁判長)の裁判員裁判の第2回公判が8日、開かれた。被告人質問で殺人未遂罪に問われた砂野政雄被告(40)が今後の生活の見通しについて語ると、女性の裁判員は「甘いのではないか」と切り込んだ。 検察側は「身勝手な犯行」として懲役5年を求刑。弁護側は最終弁論で「十分反省している」と懲役3年、執行猶予4年が相当と主張して結審した。9日午前、判決を言い渡す。 砂野被告は今後の見通しについて「仕事を自分で見つけ、やっていく。(就職で)父の知人には頼りたくない」と発言。これに女性の裁判員は「言い方がきついのですが、甘いのではないかと思います。わたしであればプライドを捨てても、仕事が合わなくてもとにかくお金を稼ごうと思います」と指摘。砂野被告は「ごもっともだと思います」とうなだれた。