ベストセラーになっているという『戦後史の正体』についてはkojitakenさんが「きまぐれな日々」でそのトンデモぶりを批判。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1272.html いっぽうで、はてなダイアリーでは『日本の国境問題』も読んで、これは穏当でまともな内容だったとちゃんと評価している。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121008/1349664723 孫崎は『世界』今月号に登場して、やはり日本の国境問題について語っていた。しかし、最近の週刊金曜日に登場した際には『戦後史の正体』を話題にして対談で盛り上がっていたのだった。 まともだと評価される日本の国境問題について孫崎が語ると、一部の保守派が怒って叩く。そのせいで、左派やリベラルの側からは、孫崎は自分たち寄りに見えるのかもしれない。それでトンデモ本