1.27 NO OSPREY 東京集会 於:日比谷野外音楽堂 「オスプレイ配備撤回!普天間基地の閉鎖・撤去!県内移設断念!東京集会!」 2013年1月27日(日) 午後3時~ 日比谷野外大音楽堂 集会のあと、銀座でパレード。 沖縄県全41市長村の首長、議長が参加する前代未聞の集会になりますので、ぜひぜひご参加ください。 お問い合わせ先 オスプレイの配備反対する沖縄県民大会実行委員会 TEL 098-869-1526 ⇒http://kenmintaikai2012.ti-da.net/
大阪市立桜宮高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていたキャプテンの男子生徒が自殺した問題を受け、大阪市の橋下市長は15日夜、記者会見し、この高校の今年度の体育科の入学試験を中止すべきだという考えを示し、教育委員会として検討していくことになりました。 今回の問題を受け、橋下市長は大阪市教育委員会の長谷川惠一委員長らと3時間余りにわたって協議したあと、15日夜、記者会見しました。 この中で橋下市長は大阪市立桜宮高校の今年度の入学試験について、「体育科は生徒を受け入れる体制にはなっていないと思う。体育科の今年度の入学試験は中止すべきだ」と述べました。 一方、会見に同席した長谷川委員長は、この考えについて「受け入れがたい部分もある」と述べ、今後、対応を決めたいという考えを示しました。 また、橋下市長は現在の運動部の活動について、「勝利至上主義になってはいないか」と指摘したうえで、「ス
大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将だった2年の男子生徒=当時(17)=が男性顧問(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、橋下徹市長は15日夜、市役所で緊急会見し、市教委に対し、今年度実施予定の同校体育系2科(体育科とスポーツ健康科学科、定員計120人)の入試を中止するよう申し入れたことを明らかにした。市教委は21日までに実施の可否を判断するとしているが、実際に中止されれば、受験現場の混乱は避けられない。 橋下市長と市教育委員は同日夕、3時間余りにわたり非公開で意見交換を実施し、夜に橋下市長と市教委の長谷川恵一委員長と永井哲郎教育長が会見。 橋下市長は「体育科の受け入れ態勢が整うまで入試は中止すべきだ」と述べ、市教委に申し入れたと話した。実施されれば受験現場は大混乱に陥るが、「120人の定員を、普通科の増員分として振り分ければいい」と提案した。これに対し、永井教育長は、入試が迫って
教師の一人として、桜宮高校のバスケ部顧問を擁護すべき点はまったくないと思います。 「児童生徒への指導に当たり、学校教育法第11条ただし書にいう体罰は、いかなる場合においても行ってはならない。」に逆らっている訳だし。 しかし、なぜ体罰が容認される「顧問王国」が出来てしまったのか、触れるマスコミがまったくなくてげんなりしています。 これは、部活動が非常に曖昧な位置に置かれ続けていることによるものです。 部活動の指導は我々教員の正当な業務ではありません。正当な業務なら時間外に勤務させられた場合、残業代を支払わなければなりませんが、土日に部活動の指導をして支払われているお金は4時間以上指導して手当はわずかに1800円(うちの自治体の場合。練習試合の引率等で10時間以上拘束されても1800円)です。 部活動は建前上「教育職員が自らの意思に基づいて決定したところに基づくもの,すなわち自主的に行ったもの
世界で初めて動画撮影に成功した地球上最大の無脊椎(せきつい)動物「ダイオウイカ」の映像が初公開されたNHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」が13日午後9時からNHK総合で放送され、平均視聴率は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率を記録した。 【写真特集】ダイオウイカをとらえた番組のさまざまな場面 ダイオウイカは、大きなものでは、触腕(2本の長い腕)まで入れると全長18メートルにもなるという地球上最大の無脊椎動物。欧米では“船を襲う海の怪物”クラーケンのモデルとして知られ、古くから船を沈めると恐れられてきた。これまで世界中のメディアや研究者が深海で泳ぐ生きた姿の動画撮影に挑戦してきたが、すべて失敗に終わり、「深海最大の謎」とされてきた。 番組は、NHK、NHKエンタープライズ、米ディスカバリー・チャンネルの国際共同制作。11カ国50人のスタッフからなる国際チー
憲法改正を掲げた自民党の安倍晋三政権がスタートし、憲法改正について議論が盛り上がることが予想される。そこで自民党の憲法改正草案について識者の考えを聞いた。ここでは、八木秀次氏(高崎経済大学教授)の意見を紹介する。 * * * 自民党の改憲草案について、ネット上で「天賦人権説を否定している」と批判の声が上がっているが、私はむしろその点を評価したい。 天から人権が与えられるという考え方は、世界的に見れば亜流である。たとえばイギリスでは、自由や権利とはイギリス人が獲得した封建的な「特権」「祖先から引き継いだ相続財産」だと捉えられている。 ヨーロッパでは、権利は神から与えられたもので、義務や責任が伴うという考え方も根付いている。ところが日本では、権利に伴うはずの義務・責任・秩序・伝統が削ぎ落とされてしまった。 草案では、前文で「日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国
高校生の進路への意識を高めるために、文部科学省は高校の普通科で「キャリア教育」を必修化する検討を始めた。 日本の高校生は自主的な勉強時間が国際的に見ても少なく、高校教育の立て直しが急務となっており、文科省は、将来への目的意識を持たせることで、学習意欲の向上につなげたいとしている。中央教育審議会での審議などを経て、次の学習指導要領に盛り込む方針だ。 現在、中学と高校ではキャリア教育として主に職場体験や企業へのインターンシップ(就業体験)などが実施されているが、2011年度の調査では、在学中に1回でも就業体験をした公立高3年生の割合は専門学科を含む全体で30%、普通科では17・7%にとどまっている。内容も学校間の格差が大きいのが実情だ。 また、財団法人日本青少年研究所の調査では、日本、米国、中国、韓国のうち、授業と宿題以外での勉強について「しない」と答えた高校生は、日本の高1~高3が38・3%
【カイロ=今村実】「アラブの春」の先駆けとなった、チュニジアのベンアリ政権崩壊から十四日、丸二年を迎えた。変革への期待を担ったものの、現在では政治や経済は混乱し、暫定政権への不満が拡大。「ジャスミン革命」と呼ばれた政変の高揚感は、失望に変わりつつある。
体罰問題で、大阪市教委を訪れた文科省の義家弘介政務官(右端)=15日午前、大阪市役所体罰問題で、大阪市教委を訪れた文科省の義家弘介政務官(中央)=15日午前、大阪市役所 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校のバスケットボール部主将の男子生徒(17)が顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、文部科学省の義家弘介政務官が15日午前、市教委委員長らと面会して事実解明を直接指示した。 義家政務官は会談の冒頭、橋下徹市長が12日に遺族を弔問した際に「行政の責任」と伝えたことを引き合いに出し、「私は同時に『行政の無責任』だと思う。安易に体罰という言葉が使われているが、これは継続的、日常的に行われた身体的、精神的暴力だ」とし、教育上の体罰とは性格の異なる問題だと指摘した。 その後、生徒が自殺に至る経緯や市教委の認識などを一つひとつ確認。会談の終了後、義家政務官は「この問題は報道発表
有識者会議を設置し、時期や対象施設、予算の確保策などの具体案を同年度中にまとめる方針だ。 無償化は自民、公明両党の連立政権合意書にも盛り込まれ、子育て世帯の負担を軽減し、少子化対策につなげる狙いがある。 有識者会議は、3~5歳児が通う幼稚園、保育所、認定こども園の無償化を軸に検討を進める見通しだ。この場合、必要となる予算は年7900億円程度と見積もられている。政府と自治体の負担割合も含め、予算の確保策が最大の焦点となる。政府・与党内には、5歳児に関わる教育のみ無償化する案も出ているが、この場合でも年2700億円程度の予算が必要だ。文部科学省は、13年度予算の概算要求に会議費用として4300万円を盛り込んだ。
78: 名無しさん@恐縮です 2013/01/12(土) 16:07:31.34 ID:IWi2H5SY0 サッカーで体罰がほぼ淘汰された理由 1,ライセンス制度が軌道に乗って 腐った指導者どもが淘汰されたのと 2,最高峰の大会が結構でかいリーグ戦勝ち抜けなければ たどり着けなくなったのと 3,クラブユースが発達して選手の選択肢が増えたこと 1→指導法の体系化、合理化によって体罰など 独自の指導法は完全に否定された。 大元のメゾットがドイツからの導入のため、 「人間教育」などという曖昧な者は排除された 2→最高峰の大会、高円宮杯は地域リーグで勝ち抜けなければ 決勝ラウンドには絶対に進めない方式 一発勝負ではなく総合力が問われる形になったので 精神力や根性よりもコンスタントに結果がでなければならない 早い話、根性じゃどうにもならない形になった 3→クラ
橋下徹大阪市長は1月14日、市内の成人式会場4ヶ所で挨拶した。市立桜宮高校「体罰」自殺事件に触れ、「部活動での『体罰』を禁止する」と発言した。その一方で「部活動での」と限定し、生徒指導のための「体罰」は認める場合もあるとも言及している。 朝日新聞(web版)2013年1月14日配信記事によると、橋下氏は以下のように発言したという。 橋下氏は「学校現場で(児童・生徒が)他人に迷惑をかけるとか、危害を加えるといったときには、もしかすると、先生が手をあげることも認めなければいけない場合があるかもしれない」とも語り、一律に規制する是非については明言を避けた。 (朝日新聞2013年1月14日『「部活での体罰禁止」 大阪・橋下市長、成人式で表明』) 橋下氏は大阪府知事時代から一貫して「体罰」を肯定・容認してきた。一方で桜宮高校の事件を受け、これまでの態度を一変させてまるで「体罰」否定かのように印象付
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