2013年06月21日00:08 カテゴリ図書館講演会・勉強会 喪くしたものは・・・図書館児童サービスの視点から(訂正有) 6月16日、17日 @鹿児島・指宿ベイテラスHOTEL&SPA 図書館問題研究会第60回全国大会 「50年後に楽しみを得たければ 木を植えよ! 100年後に楽しみを得たければ 人を育てよ!」 「教育は100年の計」 そういう理念のもと、武雄市文化施設群構想が出来、「文化の森ゾーン」に美しい図書館が建てられたのは2000年10月のこと。図書館の設計では実績のある建築事務所・佐藤総合計画が設計し、当時の佐賀県快適建築賞・特別賞を受賞したのでした。 御船山を臨み、武雄神社の参道を中心に、鍋島家の屋敷跡を文化の森ゾーンとして文化会館と図書館・歴史資料館が配されて、自然にも歴史にも考慮され計算されつくしており、子どもたちの気づきと学びが十分に保障された場所に、美しい図書館が
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は23日、沖縄県糸満市で沖縄全戦没者追悼式に出席し、浦添市で開かれた講演会に参加した。日本維新が沖縄の基地負担軽減に取り組んでいると主張する一方、全国の自治体は消極姿勢だとの批判を展開した。 講演会は、橋下氏が代表を務める政治団体「大阪維新の会」と連携する沖縄の政治団体「そうぞう」が平和問題をテーマに主催。支援者ら約200人が集まった。 橋下氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)に所属する新型輸送機MV22オスプレイ訓練の一部を大阪府八尾市の八尾空港で受け入れる構想をあらためて紹介。 「みんな『沖縄の負担を軽減しないといけない』と口で言うだけだ。全国の自治体は(負担軽減策を)検討すらしない」と指摘した。
カロリーナ・ステチェンスカさん=東京都渋谷区の将棋会館 【深松真司】将棋のプロ「女流棋士」を目指し、ポーランドの大学生カロリーナ・ステチェンスカさん(22)が23日、女流棋士の養成機関である日本将棋連盟の「研修会」を受験し、合格した。女流棋士になった外国人はまだおらず、研修会への入会も初めて。 試験は研修会員との対局。ステチェンスカさんは5月から計8回対局して3勝5敗で、A〜FクラスのうちのC2に合格した。今後、研修会で対局を重ねてC1へ昇級し、さらに規定の成績を挙げて「女流2級」になればプロと認定される。 ステチェンスカさんは5年前から将棋を始め、実力はアマ四段クラス。昨年と今年、招待された公式戦で女流棋士から2勝を挙げた。「長い道のりだけど夢が実現するようにもっと勉強したい。多くの外国人がプロを目指したいと思えるように頑張りたい」と話した。 関連記事将棋女流五冠の里見、王位戦で敗
【動画】涼を呼ぶ「流しカワウソ」 市川動植物園の職員が手作り水しぶきをあげて泳ぐコツメカワウソ=千葉県の市川市動植物園エサを待つコツメカワウソ=千葉県の市川市動植物園エサをねだって立ち上がるカワウソ=千葉県の市川市動植物園塩ビパイプで作られた「流しカワウソ」=千葉県の市川市動植物園 【山田裕紀】「流しカワウソ」。そんなユニークなカワウソの遊具が、千葉県の市川市動植物園(市川市大町)にある。職員が考えて手作りした。蒸し暑さをよそに、カワウソたちがバシャバシャと水しぶきをあげて泳ぐ。この夏、人気を呼びそうだ。 どうぶつ新聞 流しカワウソは、排水管用の塩化ビニールパイプを半円状に切ってつないだ遊具。カワウソが中を泳いで行き来できる。若いオスのコツメカワウソ3匹「少年隊」のやんちゃぶりを見てもらおうと作られた。 カワウソ舎のプールの上に、昨夏、直径20センチ、長さ4メートルのパイプを設置。こ
「オール沖縄」で「県外移設」という誤謬 沖縄の大多数が普天間基地の県内移設に反対しているという事実に、よけいな雑音を入れたくないので少々気が重いが、「オール沖縄」で「県外移設」という言葉に疑義を差し挟んでおく。 ■ 「オール沖縄」という語は抽象的で、異論がある沖縄の人々からは全体主義的で自らが黙殺されているようで息苦しい響きすらあるだろう。叶えられるはずのない「条件」付で名護市や沖縄県が、辺野古への新基地建設を容認していたときの名護市議会での議論のやるせなさを思うと、立場は違えど気持ちについては十分理解できる。問題は私という主観性を度外視してある「オール」なんとかにあるわけではない。 「オール沖縄」で「県外移設」というときの「オール沖縄」は何を指しているのだろう。人によっては世論調査の結果や、自治体議会の決議や首長の意思の賛否の過多を指すだろうが、それだって移ろいやすい。 いろいろ考えたが
【ワシントン=山崎伸治】米東部ニュージャージー州議会の上院(定数40)は20日、旧日本軍の「慰安婦」問題について、元「慰安婦」の人たちを支持し、日本政府にその「歴史的責任」を認めるよう求める決議を全会一致で採択しました。 「慰安婦」に関する決議は3月に同議会下院で採決されており、ニューヨーク州議会とともに上下両院での採択となりました。 決議は「慰安婦」について「強制的に拉致された者」があったと明記。総数がおよそ20万人で、その4分の3が「慰安婦」として受けた蛮行で死亡し、生存者の多くも日本政府から自分たちの苦難を認められないまま亡くなりつつあると批判しています。 その上で「慰安婦が自分たちの耐え抜いた苦難を日本政府に認めさせようとたたかっていることを称賛し、支持する」と表明。日本政府に対し「慰安婦」制度に関する「歴史的責任」を認め、「この犯罪について将来の世代を教育する」よう求めています。
憲法96条改正に反対する声明を発表する日本ペンクラブの吉岡忍専務理事(左)と浅田次郎会長=21日午後、東京都中央区 日本ペンクラブの浅田次郎会長、吉岡忍専務理事らが21日、東京都内で記者会見を開き、憲法96条の改正に反対する声明を発表した。改憲の発議要件を緩和しようとすることへの危機感を表明している。 声明は、改憲に高いハードルを設けている96条は、権力の恣意や専横を退ける立憲主義の重要な一環であると指摘。96条改正は「多様な言論のなかから合意を作り上げていく主権在民の豊かな可能性」をふさぎ、立憲主義の否定につながると訴えている。 吉岡専務理事は「単なる手続きの問題ではなく、憲法の根幹や、社会を動かす原理をも変えてしまう恐れがある」と話した。
川崎市立高津高校定時制4年生で、83歳の上中別府(かみなかべっぷ)チエさん(川崎市宮前区有馬)が、23日に相模原市で行われる高校定時制通信制軟式野球神奈川県大会の決勝戦にベンチ入りする。 12番の背番号を付けて伝令で登場する予定で「全力で支える」と意気込む。好きな言葉は生涯現役。「家で縮こまっていてもしょうがない。何でも挑戦してみたい」と元気いっぱいだ。 鹿児島県曽於(そお)市生まれで、地元の尋常高等小学校を卒業した。2人の子供を授かり、孫は5人、ひ孫が4人いる。小学校時代は、空襲に備えたバケツリレーの練習やなぎなたの訓練、農作業などで満足に勉強する時間がなかったという上中別府さん。76歳の時、英語を勉強したくなった。宮前区役所に相談したところ、川崎市立西中原中学校の夜間学級を勧められ、3年間通った。 もっと勉強したいと、2010年4月に高校へ入学。学校で習ったことは必ず復習する。「若い人
在日米軍への風俗業活用発言で、沖縄で批判を浴びる日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が23日、沖縄県糸満市で開かれる沖縄全戦没者追悼式に出席する。政策協定を結ぶ地域政党側の要請で出席を決めたとされるが、逆に「どんな顔で来るのか」と反感をかっている。負担軽減で掲げた米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ訓練の一部移転構想も支持回復につながっておらず、空回りする橋下氏にとって試練の沖縄入りになりそうだ。招かれざる客 追悼式2日前の21日夕、主催する沖縄県の職員は橋下氏の処遇で頭を悩ませていた。招待者席に座る安倍晋三首相と異なり、橋下氏は県からの招待を受けておらず、県民に交じって座る予定の一般参加者扱いだった。「反感を持つ県民とトラブルになれば式が成り立たない」。警備にあたる県警と対応を重ねていた。
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