トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
_ TDD、リファクタリング、フレームワーク ちょっとした案件があって8本ほど、アプリケーションを作ったのだが、仕様は単純、内容は明白だったので(あと、ユーザインタラクション系だというのもあるけど)、ついTDDせずに1本作った(別に強力なテストチームがいるからお任せモードというのもあるが、もちろんTDDのテストとは異なるから言い訳っぽい)。で、また一本、そして一本。 3本作って、それらすべてに共通する構造があれば、フレームワークが作れる。 というわけで、簡単なフレームワーク――というよりもテンプレートメソッドパターン(ファクトリメソッドパターンを含む)を実装クラス(十分に小さなやつなのでファクトリクラスを兼ねる)と、そいつを回すストラテジパターン――を実装し、4本目からそれを使うようにした。当然のようにあっというまに8本できる。 そこでしまったと気付く。 最初の3本が浮いている。が、既に動
7章は2回に分けて。今回は前半部分について。 第7章 オブジェクト間での特性の移動 オブジェクトの設計において根幹をなすのは責任をどこに配置するか。 しかし、ファウラーでも「責任を初めから正しいところに配置することができません。」と言う。 後からでも、リファクタリングを使って適切に配置していけば良い、ということだ。 それに、システムは変化していくということを忘れてはいけない。 P146 ある週では正しく適正であった設計判断も、次の週にはそうでなくなります。それが問題なのではなく、それについてなにもしないことが問題なのです。 このような状況を受け入れなければならない。 受け入れた上で、下記のような方法で解消していく。 メソッドの移動(P142) メソッドが、定義しているクラスよりも他のオブジェクトを参照することが多い場合に検討する。 移動することでクラスが単純になり、責任の集合をすっきりした
この項目はまだ作成されていません。もし、文書作成の権限がある場合は、文書の作成をクリックして最初の文書を作成することができます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く