大阪・関西万博のロゴをあしらった貨物列車があなたの街に-。万博の全国的な機運醸成を図ろうと、JR貨物の車両を使ったキャンペーン「列島縦断!鉄道コンテナリレー」が進行中だ。5月に出発式があり、万博が開催される令和7年には会場近くの駅で到着式を行う予定。ただ当初は〝万博列車〟が全国を走り回る構想だったが、法的な制約から列車の運用方法の軌道修正を余儀なくされている。 「出発進行!」。5月6日、大阪府の吹田貨物ターミナル駅で行われた出発式。藤田善典駅長の掛け声とともに、万博のテーマソング「この地球(ほし)の続きを」の吹奏楽の演奏が流れる中、ロゴ入りヘッドマークを付けた機関車が牽引(けんいん)する貨物列車が力強く動き出した。 ところが、万博関係者の機運醸成への思いを満載した列車は200メートルほど進んで停止。ヘッドマークとコンテナから、万博デザインのものは全て取り外され、通常の貨物列車に戻ってしまっ
そごう横浜店では10月5日~10日の期間、第3回「ヨコハマトレインパラダイス」を開催する。 横浜(現:桜木町)~新橋間で鉄道が開業されて151周年を記念したイベントとして、横浜駅地区商業・サービス施設18社と鉄道会社6社局が協働し、「第11回 横浜えきまつり」を開催している。そごう横浜店では、この「横浜えきまつり」開催期間の関連催事として、第3回 ヨコハマトレインパラダイスを開催する。 会場では、「横浜市電1000型ミニミニ方向幕」(2200円)、「ラバーキーホルダー」(各660円)、「電車型ペンケース 特急ロマンスカー VSE(50000形)」(1501円)などの鉄道グッズが大集合する「集めて楽しむ」コーナーやジオラマ展示などの「見て楽しむ」コーナーを開催。
横浜高島屋は「東北旅行を満喫 東北駅弁まつり」を2022年3月30日(水)から4月5日(火)の期間に開催。宮城・岩手・青森3県を中心に地元で人気の駅弁約10種を販売します。 3月16日に発生した福島県沖を震源とする最大震度6強を観測した地震により、一部の地域で断水や製造ラインが損壊、1次産業に被害が出たほか、東北新幹線の脱線による影響で観光業や飲食業などにも影響が出ており、中でも駅弁業界は、感染症の影響で旅行や出張が大幅に制限されていた事に加え、今回の地震によって観光客のキャンセルが相次ぐなど販売機会が激減し、大きな打撃を受けています。 今回は鉄道の旅には欠かせない「駅弁」の販売を通して、駅弁業界を盛りあげ、改めて東北の魅力を伝え、観光業の復興にもつなげられるよう開催されます。 東北旅行を満喫 東北駅弁まつり(販売予定商品) ■ こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当 1,380円 主な
●埼玉県さいたま市に所在する鉄道博物館は,2007(平成19)年に開館しましたが,その前身をたどると,1921(大正10)年10月14日に東京駅北側高架下に開館した初代「鉄道博物館」までさかのぼることができます. ●100年の間には,名称や所在地,運営組織,収蔵資料,展示手法など,多くの面で変化を遂げました. ●本展では,鉄道博物館がこれまで歩んできた100年の道のりを,写真を中心にふり返ります.
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2025年大阪万博が決定しました。そのアクセス手段として、大阪メトロ中央線の夢洲延伸が実現しそうです。 海底トンネルは完成済み 大阪万博の会場は、大阪湾岸エリアの埋め立て地・夢洲です。万博の基本構想案によると、来場者輸送については、大阪メトロ中央線を夢洲駅(仮称)まで延伸し、そのアクセスを軸としたうえで、大阪市内主要駅からのシャトルバス運行を行うとしています。 地下鉄中央線は、コスモスクエア~夢洲間の約3kmが延伸区間となります。このうち、夢洲と咲洲を結ぶ「夢咲トンネル」は、道路鉄道併用で作られているため、2009年に完成しています。 2020年度にも着工へ 夢洲には統合型リゾート施設(IR)の誘致も進められています。IRの誘致はまだ決定していませんが、大阪市はIR誘致が実現しなかった場合でも鉄道を整備する方針を明らかにしています。そのため、万博決定で、地下鉄中央線の夢洲延伸は、確実になっ
京浜急行電鉄(京急)は、同社が創立120周年を迎える2月25日から「京急120年の歩み号」を運行する。 大師線で運行している4両編成の1500形1521編成に、大正から昭和にかけて京急に登場したカラーリングをラッピングで再現する列車。 登場するカラーは、4号車が1978年から新1000形や2100形などに使われている「赤・太い白帯」、3号車が1953年から1500形や800形などに使われている「赤・細い白帯」、2号車が1951年から1963年まで500形などに使われていた「赤・黄色」、1号車が1924年から1965年までデ51形に使われていた「赤茶色」となる。 ただし、3号車は既存の1500形と同じデザインであるため、ラッピングは施されない。 また、車内では、窓上や中吊り部分に「京急の歴史」「沿線今昔物語」「歴代の広告・きっぷ」「京急の豆知識」といった展示が行なわれる。 2019年2月24
2017年12月20日09:00 東京メトロで行く「史上最安の絶景ツアー」企画スタート カテゴリカルチャー 東京地下鉄は、 1927年12月30日(金)に東洋初の地下鉄として上野駅~浅草駅間が開通してから90周年を迎えることを記念して開催中の「TOKYO METRO 90 Days FES!スタンプラリー」のスペシャル企画として、 2017年12月19日(火)より、 東京メトロ沿線の絶景を巡る「史上最安の絶景ツアー」と銘を打ち、 東京で見られる絶景を紹介するWebサイトの公開を開始する。 「史上最安の絶景ツアー」は、 東京の様々な魅力を体験できる9つのテーマを用意した「TOKYO METRO 90 Days FES!スタンプラリー」のスペシャル企画。 今回のテーマは「絶景」。 東京メトロに乗って最安170円*で行くことができ、 東京に存在し世界の絶景にも劣らない“絶景スポット”9か所を紹介
Tweet ロープウェイカード人気広がれ 運行8社配布 2017年11月30日08:41 金華山ロープウェーの「ロープウェイカード」 ロープウエーの運行会社が配布する「ロープウェイカード」の普及を図る催し「第4回ロープウェイカードサミット」が29日、岐阜市司町のみんなの森ぎふメディアコスモスで開かれ、ファンらでにぎわった。 カードは「ダムカード」と同様に、表にロープウエーの写真、裏に索道方式などの情報を記載。三重県の御在所ロープウエイが初めて発行し、全国に広がった。国土交通省中部運輸局管内の岐阜、三重、静岡の3県の運行会社8社は2014年から共同で配布し、県内では新穂高ロープウェイ(高山市)、金華山ロープウェー(岐阜市)が参加している。 サミットは毎年持ち回りで開き、今年は金華山ロープウェーを運行する岐阜観光索道が主催。8社のカード計8枚をセットにして先着50人に贈り、各社のマスコットキャ
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