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  • 東京モーターショーはジャパンモビリティショーへ | 中古車なら【グーネット】

    モーターショー 更新日:2023.10.06 / 掲載日:2023.10.06 東京モーターショーはジャパンモビリティショーへ 文●池田直渡 写真●日自動車工業会、ユニット・コンパス 東京モーターショーはそのネーミングを刷新してジャパンモビリティショーとなり10月29(土)日から11月5日(日)まで開催される。 筆者も、主催する日自動車工業会(JAMA)の説明会に複数回呼ばれて取材や提言をしてきたが、察するところ大きなポイントは「東京からジャパンへ」「モーターからモビリティへ」ということだと感じた。 さてその説明に入る前に、モーターショーの地盤沈下についてだ。世界的に見て、各国のモーターショーはこの20年間にわたって地盤沈下を続けてきた。まずは最初に国別に差が付き始めた。 日の東京ショー(現・ジャパンモビリティーショー)、ドイツのフランクフルトショー(現・IAAモビリティショー)、ア

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    hozho
    hozho 2023/10/06
    “かつて自動車は、ただ新製品であるだけで夢を提示できたが、もうそういう時代ではない。その自動車がどう言う未来を見せてくれるかが問われる時代である。”
  • ヒットを約束されたレクサスLM【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    新車試乗レポート 更新日:2023.09.29 / 掲載日:2023.09.29 ヒットを約束されたレクサス LM【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●レクサス 先週のレクサスLBXに続いて、今回はレクサス LMの詳細をお届けする。レクサス LMはアルファード/ヴェルファイアのレクサス版に当たる。アルヴェルですら上級グレードではかなり贅沢な内装を与えられているが、それがレクサスブランドともなれば、当然それ以上でなければならない。レクサスの言い分としては「次世代LEXUSが新たな選択肢として提案するフラッグシップMPV」だそうだ。 レクサス LM ポイントは運転席と後席キャビンの間のパーテーション。とりあえず発売当初はこのパーテーション付きしか選べないらしいが、受注が落ち着いたら無しのモデルも追加されるという。ちなみにパーテーションありのモデルは、後ろの客室のシートは2脚

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    hozho
    hozho 2023/10/01
    “LMが最も売れるのは中国や中東だとは思うが、もしかすると欧州で新しいジャンルとして確立するのではないか。そんな気がするのである。”
  • ベイビー”ランクル”誕生! 本格的なオフロード性能はそのままに!! 2025年初頭デビュー!? | 中古車なら【グーネット】

    スクープ 更新日:2023.09.03 / 掲載日:2023.09.03 ベイビー”ランクル”誕生!格的オフロード性能はそのままに!! 2025年初頭デビュー!? コンパクトランドクルーザー予想CG 8月に日市場におけるランドクルーザープラドの後継車である新型ランドクルーザー”250″を発表したトヨタ自動車。この時点で、同時に発表されたランドクルーザー”70″の日再導入、既存のランドクルーザー”300″を含め3シリーズが揃ったことになるが、コンパクトなランドクルーザーの開発が進められていることが判明した。 そのデザインは、すでに2021年12月に開催された「バッテリーEV戦略に関する説明会」で公開されたコンセプトカーであるCompact Cruiser EVそのものという。ここではバッテリーEVとして紹介されていたが、電動パワートレーンを含むあらゆるパワートレーンの搭載が想定されてい

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    hozho
    hozho 2023/09/03
    “”コンパクトなランドクルーザーの開発が進められていることが判明した。”
  • フィリピンでの豊田章男会長談話を深読みする【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.08.25 / 掲載日:2023.08.25 フィリピンでの豊田章男会長談話を深読みする【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ 8月22日、トヨタ自動車の豊田章男会長は、トヨタ・モーター・フィリピンの設立35周年式典に参加し、スピーチを行った。今回トヨタはフィリピンのサンタローサ工場で新型車「IMV 0」をはじめとする完成車の生産ラインを立ち上げ、44億フィリピン・ペソ(約113億円)の追加投資をしている。 フィリピンは言うまでもなくASEANの一角を担う国だ。そのASEANは今、世界の自動車産業の大激戦区となりつつある。 背景としては、中国の自動車産業によるBEVへの過剰投資がある。中国は国家戦略として自動車産業に多大な補助金を注ぎ込み、バブルが発生していた。数百社がBEV事業に参加し、過剰投資による設備余剰が発生して、今次々と自

    フィリピンでの豊田章男会長談話を深読みする【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
    hozho
    hozho 2023/08/27
    “変に聞こえるかもしれませんが、私はたとえトヨタのシェアが下がっても気にしません。フィリピンにとって良いことだから”
  • 自動車工場の景色が大きく変わる【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.08.18 / 掲載日:2023.08.18 自動車工場の景色が大きく変わる【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ 今年6月、トヨタ自動車は東富士研究所でテクニカルワークショップを開催し、40件以上にもおよぶ未来技術を一気に発表した。BEV、FCEV、HEVのみならず、自動車OSや、新時代の空力、カーボンニュートラル物流に至るまで網羅する大規模な技術発表だった。 どれを取り上げても面白いのだが、特に印象深いのが、自走型の生産ラインである。ワークショップでの説明では「BEVのための新しい生産システム」という説明で、シャシーにバッテリーとモーターを組んだ後、車両にライン内専用の自走用コントロールユニットをクリップオンで装着し、ラインの中でこれから生産されるクルマ自体が作業指示書に従って自動運転で移動するというものだ。 BEV時代のモノづ

    自動車工場の景色が大きく変わる【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
    hozho
    hozho 2023/08/19
    “自走生産には、アイディア次第で無数の可能性がある。それはもしかするとT型フォード以来の生産革命かもしれない。”
  • TNGAがいよいよ手に負えなくなってきた【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.08.04 / 掲載日:2023.08.04 TNGAがいよいよ手に負えなくなってきた【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ トヨタ自動車がランドクルーザー250を発表したことが話題になっている。格的なクロカンモデルを300系、250系、70系と3種もラインナップする。しかも頭の2車種にはレクサスモデルまであるのだ。そのパワープレイぶりには、もはや競合各社が気の毒になる。 世界初公開されたランドクルーザー 250が加わることで、日でランドクルーザー全3シリーズが揃う。写真はプロトタイプ なんとなく気づいているだろうが、もはやグローバルで見ても、総合自動車メーカー各社ではモデルの整理が進んでおり、特に格クロカンモデルとスポーツカー、大型セダン、それにハッチバック系コンパクトカーはこのままだと絶滅しかねない勢いである。 トヨタだけ

    TNGAがいよいよ手に負えなくなってきた【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
    hozho
    hozho 2023/08/04
    “トヨタの一人勝ちが進みすぎるのは決して望ましいとは思えない。多くの自動車メーカーが個性を競いながら、多様な製品からクルマが選べる時代が続いて欲しい。各社の一層の奮起を是非とも期待するところである。”
  • 液体水素と超電導モーター【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.06.16 / 掲載日:2023.06.15 液体水素と超電導モーター【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ、池田直渡 5月27日から28日にかけて、NAPAC富士SUPER TEC24時間レースが開催された。もはやスーパー耐久(S耐)に水素内燃機関(HICE)のカローラが出場することは新しくもないが、今回は大きなニュースが2つあった。 ひとつは100周年を迎え、世界3大レースにカウントされる「ル・マン24時間レース」の主催組織であるACO(フランス西部自動車クラブ)のピエール・フィヨン会長が来日し、会見を開いたことだ。 この会見で、フィヨン会長は、26年からル・マン24時間レースに水素燃料車の参加を認めると発表した。トップカテゴリーに参加が認められるのは燃料電池車(FCEV)とHICEを搭載する車両。つまりハイパーカークラスに、水

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    hozho
    hozho 2023/06/16
    “液体水素と超電導モーターという組み合わせをFCEVに使ったらどういうことになるか想像してみて欲しい。つまりこのS耐用レース車両の向こう側には、超電導モーター駆動のFCEVの姿が見えてくるのだ。”
  • CJPT第二章へのスタートか?【池田直渡】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.06.09 / 掲載日:2023.06.09 CJPT第二章へのスタートか?【池田直渡】 文●池田直渡 写真●トヨタ、池田直渡 先週の記事では、商用車の大再編のニュースの解説記事を書いた。親会社トヨタと子会社日野、親会社ダイムラートラックと子会社三菱ふそうという2つの商用車グループの大規模提携である。 ではその流れはどこへ向かうのだろうか? という予測を続編として考えていこう。 さて、大再編の根底にあるのは、ユーロ7を筆頭とする環境規制への対応である。それをクリアしていくためにはBEVとFCEVの2立ての技術が必要になってくる。近距離輸送でダウンタイム(クルマが走れない時間)が設定できる運用ならばBEVが使えるが、航続距離が求められる長距離輸送や24時間運用が求められるケースにはFCEVの方が圧倒的に適性がある。しかしながらそれらを同時に開発し、厳格過ぎる

    CJPT第二章へのスタートか?【池田直渡】 | 中古車なら【グーネット】
    hozho
    hozho 2023/06/10
    “幹はFCEV、枝は条件によってBEVとFCEVを使い分け、葉はBEV軽トラと適材適所で構築される「脱化石燃料」を目標にしたカーボンニュートラルネットワークになる予定で、これはすでに実証実験が始まっているのだ。”
  • e-FUELって何だ?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.04.14 / 掲載日:2023.04.14 e-FUELって何だ?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●ポルシェ 3月25日。欧州委員会はe-FUELの使用を前提に、「35年以降も内燃機関の販売を容認する」ことでドイツ政府と合意した。このニュース以来、e-FUELという言葉が頻繁にニュースに流れてくる様になった。さてこのe-FUELとは何か? という話が今回の論なのだが、その前に激論になっているこの話について、簡単に整理をしておこう。まず「これからはe-FUELが主流。BEVはオワコン」みたいな意見はだいぶ見当違い。BEVは全然終わらない。カーボンニュートラル実現のための主要な選択肢のひとつであり続ける。 一方で、「e-FUELの存続は内燃機関反対派を懐柔するただの方便で、価格的にエネルギーとして非現実的なe-FUELを残して妥協した

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  • 液体水素の超可能性【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.03.24 / 掲載日:2023.03.24 液体水素の超可能性【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ 3月18日、19日の鈴鹿S耐を欠場した液体水素燃料を使ったGRカローラについて、前回その原因となった火災の顛末を記事化したが、今回は鈴鹿に出向いて水素関係のさまざまなエンジニアに聞いた液体水素燃料の可能性について書いてみたい。 液体水素の採用については、ベーシックに、メリットは2つある。従来、気体水素で航続距離を伸ばすためには70MPa(≒700気圧)という超高圧に圧縮していた。それだけの高圧に耐えるためには、物理的に耐圧性能に優れた球形もしくは円筒形の特殊なタンクを使うしかなく、どうしても搭載性に難が出る。液体水素にすれば常圧(大気圧)で搭載できるため、タンクの形状が自由にでき、床下搭載であろうがトランク下であろうが、空きスペー

    液体水素の超可能性【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
    hozho
    hozho 2023/03/26
    “液水は電動車の再発明であり、全てのBEVを時代遅れにする画期的な技術である、という話になるのだ。”
  • 日産e-POWERの未来【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.03.11 / 掲載日:2023.03.10 日産e-POWERの未来【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●日産 3月9日、日産自動車は今後の電動化戦略についての技術説明会をオンラインで開催した。となれば普通はその説明会の様子を記事化しそうなものだが、臍曲がりな筆者は、そうはしない。むしろもっと広範にe-POWERの未来について述べてみたいと思ったのだ。 日産が公開した新開発電動パワートレインの試作ユニット 主要部品を共用化することで、2019年比で約30%のコスト削減を見込む。e-POWERについては2026年までにエンジン車と同等のコストを目指す ご存知の方も多いと思うが、e-POWERはいわゆるシリーズハイブリッドである。エンジンは発電に専念して、電力を生成し、駆動は完全にモーターが請け負う。BEVのバッテリーを極端に小さくして、代

    日産e-POWERの未来【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
    hozho
    hozho 2023/03/11
    “日産がe-POWERの競争力を上げるために、早急に取り組むべきは、駆動用エンジンと一線を画した設計の発電専用エンジンということだ。”
  • バッテリーリサイクルを考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.03.24 / 掲載日:2023.02.24 バッテリーリサイクルを考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●日産 先週の記事で、バッテリー原材料が全世界的に足りない話を書いたので、今週はその先で必ず出てくるリサイクルの話である。 レアアースの資源開発が思うように進まない今、誰しもが考えるのは、都市鉱山の再利用である。BEV用に生産されたバッテリーの原材料を再循環して利用できれば、資源不足を解消できる可能性があるし、何より新規の地下資源採掘は環境負荷が高いことからも、バッテリーリサイクルはBEVの格的普及に際して、重要な意味を持っている。 日産自動車は、量産BEVの先駆けとして、かなり早期からバッテリーリサイクルに取り組んできており、住友商事と共同で、2010年からバッテリーリサイクルに取り組むフォーアールエナジー株式会社(英名 4R

    バッテリーリサイクルを考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
    hozho
    hozho 2023/02/25
    “バッテリーtoバッテリーの完全リサイクルが事業化できる時期を尋ねると、およそ10年後という回答だった。”
  • マツダ ロータリーEVの意味を考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.02.17 / 掲載日:2023.02.17 マツダ ロータリーEVの意味を考える【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●マツダ 1月13日、マツダは「MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV」をブリュッセルモーターショーで初公開した。 構造的には、2021年に発売された「MX-30 EV MODEL」に発電専用エンジンを追加したもの。EVモデルに搭載されていた35.5kWhのバッテリー容量を約半分の17.8kWhに落とし、モーター/発電機と同軸にワンローターエンジンを追加したモデルだ。 さて、このR-EVすでにネットではその燃費性能に文句が殺到しているのだが、筆者としてはそれを見て肩をすくめる思いである。マツダがやっていることが全く理解されていない。 現在BEV界隈の大きな問題のひとつはバッテリーの不足である。供給量が少ない

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    hozho 2023/02/18
    “盆暮正月などのロングドライブが例外になるだけだ。それ以外は普通充電のEVとして運用される。R-EVは実質的にはBEVである。頻繁な長距離運用を前提としたハイウェイエクスプレスを求めている人は対象ではない。”
  • BEV全能論が怪しくなってきたのは何故か?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2023.01.20 / 掲載日:2023.01.20 BEV全能論が怪しくなってきたのは何故か?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●日産、トヨタ 我が国で、電動化が激しく議論されるようになったのは、2020年に当時の菅義偉首相が、所信表明演説で、新たな政府方針を発表してからだ。 “菅政権では、成長戦略の柱に経済と環境の好循環を掲げて、グリーン社会の実現に最大限注力してまいります。 我が国は、二〇五〇年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち二〇五〇年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを、ここに宣言いたします。 もはや、温暖化への対応は経済成長の制約ではありません。積極的に温暖化対策を行うことが、産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるという発想の転換が必要です。”(首相官邸HP 第二百三回国会に

    BEV全能論が怪しくなってきたのは何故か?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
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    hozho 2023/01/20
    “世界中で、異論が噴出している現実を全部見て見ぬ振りをして、世界はBEVに舵を切った。出遅れは日本だけと言い募るのは、異様なまでに重篤なポジショントークか、世界の動きに対する無知である。”
  • ソニー・ホンダAFEELAのデザインを検分する【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車のニュース 更新日:2023.01.13 / 掲載日:2023.01.13 ソニー・ホンダAFEELAのデザインを検分する【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●ソニー・ホンダ・モビリティ ソニー・ホンダモビリティは、かねてより話題の電気自動車(BEV)「AFEELA(アフィーラ)」のプロトタイプを「CES2023」でお披露目した。 多くの注目を集めたアフィーラだったが、ソニーとホンダのタッグが一体どのような先進的な技術を導入するのかについては、ほとんど発表らしい発表がなかった。要するによくわからない。語れることはデザインだけだ。 そんなわけで、あちこちからそのスタイルについての意見が聞こえてきたのだが、どうも評判が芳しくない。中には「何であんまりピンとこないのでしょうか?」と筆者に意見を求める人もいて、今回はデザインにポイントを絞って説明してみる。ソニーが独自に進めて

    ソニー・ホンダAFEELAのデザインを検分する【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
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    hozho 2023/01/14
    “クルマのデザインがわかっている人がやった仕事ではないと感じる。クルマらしくしないことが価値なのだとしたらそれは成功なのかもしれないが、別の何かとしてカッコいいという声が聞こえてこないと厳しい。”
  • どうするマツダ?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車種別・最新情報 更新日:2023.01.06 / 掲載日:2023.01.06 どうするマツダ?【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●マツダ 若かりし頃、当時勤務していた出版社の社長に「マツダの問題は売れる時も売れない時も、想定外だってことなんだよ」と言われて、ああ、なるほどと思ったことがある。初代ロードスターがヒットしていた時だった。 マツダ自身も、そう数は売れないと思っていたロードスターがヒットした代わりに、絶対に売れなくてはならないファミリアネオが大コケしていたのだから、まあ言われても仕方がない状態だったと思う。 今は、もうそんなことはない……のならいいが、実はまだそういう想定外は払拭できていない。 ここ数年進めてきたマツダの戦略は、車種群をラージとスモールに分けて、2つのプラットフォームで全てのクルマをカバーする方針だ。それは中期経営計画でも度々発表されてきて

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    hozho
    hozho 2023/01/07
    “今、マツダに対する筆者の最大関心事は、CX-5をどうするのかである。”
  • プリウス 25年かけた回生ブレーキの完成【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    新車試乗レポート 更新日:2022.12.23 / 掲載日:2022.12.23 プリウス 25年かけた回生ブレーキの完成【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●トヨタ 11月16日に発表された新型プリウスは、今までのスタイルを完全にイメチェンした姿で登場した。呪いの魔法が解けたカエルが王子様になった様だ。 しかしながら、呪いが解けたのは、姿形ばかりではなかった。その走りもまたそのスタイルに勝るとも劣らないほどに変わっていた。 走りの水準はもはやスポーツカーと言っても良い。走り出してすぐ感じるのはクルマの軽さである。いまだ詳細の発表はないので正確な車両重量はわからないのだが、筆者がエンジニアに尋ねると、新旧で車両重量の大きな差はないと言う。ところがアクセルを踏むとクルマの動きが違う。具体的にはモーターのアシスト量が増えて、発進時のトルクが厚くなっただけでなく、中間加速にお

    プリウス 25年かけた回生ブレーキの完成【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】
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    hozho 2022/12/23
    “人々の長きにわたる努力が実って、プリウスのブレーキを自動車ジャーナリストが褒める日がやってきた。25年をかけて回生ブレーキは完成の域に達した。”
  • 軽自動車が地球を救う【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2022.12.16 / 掲載日:2022.12.16 軽自動車が地球を救う【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●日産 欧州のエネルギー危機や、中国のロックダウンを受けた原材料不足により、日々混乱の度を深めているカーボンニュートラル対策だが、筆者はこれまでもその解決を全てBEVだけで行うのは不可能だし、もっと多様なアプローチを探るべきという話をしてきた。それがバッテリーの原材料不足と需要の急成長によって、いよいよ現実化してきたとも言える。 長期で見れば、水素や合成燃料など、様々な技術に可能性がある。ただし、そうした次世代技術の中で、現時点で最も完成に近いものがBEVであることも事実である。しかしながら、繰り返してきた通り、最も完成に近いと言いながらも、BEVもまたまだ課題を残す技術であり、主に原材料調達を含むバッテリーの価格、性能、生産、リサイクル

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    hozho 2022/12/18
    “貧しい人々のモビリティを維持しつつ、カーボンニュートラルを推進して行こうとすれば、軽自動車のテクノロジーは極めて大きな意味を持つ、世界を救う技術として重要な役割を持つ。”
  • 無理が通れば……【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】

    車とお金 更新日:2022.12.09 / 掲載日:2022.12.09 無理が通れば……【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真●日産 日産は国内でマーチの販売を終了した。トヨタは一時期アメリカで売るヤリスをマツダ2のOEMに切り替えていた。逆にマツダは欧州で売るマツダ2をヤリスのOEMに置き換えた。一体Bセグメントに何が起きているのだろう? 補助線として軽自動車の流れを見てみよう。まずは軽トラだ。スバルのサンバーは今やダイハツからのOEM。ホンダはアクティの生産を終了して撤退。 乗用モデルはどうだろう? マツダは軽自動車の生産から撤退してスズキのOEM。日産と三菱は合弁会社を設立して、モデルを共用化。スバルは生産から撤退してダイハツのOEMという具合で、各社が永らく販売してきたオリジナルモデルがどんどんなくなり、OEMや共用化に収斂しつつある。 軽自動車もBセグメントも

    無理が通れば……【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】
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    hozho 2022/12/10
    “クルマを持てる持てないのボーダーラインはそうやってどんどん引き上げられていくことになるだろう。”
  • 全自動工場の意味 ものづくりの内側【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネット】

    車の最新技術 更新日:2022.10.07 / 掲載日:2022.10.07 全自動工場の意味 ものづくりの内側【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 文●池田直渡 写真● さて、前回は自動車工場を建設して稼働させることは当に大変だということを書いた。今回はその続編である。昨今、工場の写真を見ると、整然とロボットが並び、人の姿が見えない景色を見受ける。実はこれあまりよろしくない。 「いやいや、人件費を掛けずにフルオートメーションにした方がローコストでしょ?」と考える筋道はよくわかるのだが、実はそうではない。 ロボットには工程のカイゼンができない。「あれ? こうやった方が早くないか?」というアイディアをロボットは出してはくれない。 原価改善を進める場合、そのほとんどは工程のカイゼンである。例えばねじみたいなものを今さら交渉で仕入れ価格が下げられるかと言えば、ロットでも大幅に変わらない限り難し

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    hozho 2022/10/07
    “「人の仕事はやがてロボットに置き換えられる」という説があるが、それは仕事を「作業」だと思うからで、ロボットにはできない「カイゼンをする知的労働」こそが仕事だと考えれば、仕事は奪われることはない。”