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アジアに関するishikawa-kzのブックマーク (2)

  • 遅れてきた「開発体制」国家 - 梶ピエールのブログ

    えーと、G20とかTPPとかAPECとか、英語の頭文字が多くてよくわかりませんが、何か世界の大事なことが次々と決まりつつあるんですよね? ・・というわけで、尖閣の件はともかくとして、現在の国際情勢を考えたときに、先進諸国が押しなべて中国と対峙することの難しさに直面している、という認識はそれほど的外れでもないだろう。ここでやや視野を広く持つならば、いわゆる「西側」の先進国が中国と対峙することの難しさは、かなりの部分がかの国が「遅れてきた、あるいは似て非なる開発主義国家」であることに帰することができるのではないかと思う。そのことを詳しく論じるためには「開発主義」あるいは「開発体制」とはいったい何であったのか、ということを改めて論じる必要があるわけだが、そのための知識を整理しておくための格好のガイドブックとして、以下のをお勧めしておきたい。 アジア政治とは何か - 開発・民主化・民主主義再考

    遅れてきた「開発体制」国家 - 梶ピエールのブログ
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/11/16
    中国と過去の東南アジアの開発体制の国家のちがい、あるいはそのちがいを日本政府がどうとらえたらよいかという問題。あらたな問いの組み直しの必要性。
  • 平野義太郎と講座派マルクス主義のアジア停滞論 - 梶ピエールのブログ

    http://www.21ccs.jp/soso/chinateki/chinateki_31.htmlより。 平野義太郎は、同論文において、アジアにおける停滞が、アジア的農業社会に起因していること、そしてそのアジア的農業社会の基底が、アジア的専制主義と強く結びついていることを力説する。平野はマルクスも、そしてウィットフォーゲルの名をあげることなく、主にモンテスキューを論じることで、アジア的専制主義の物質的基礎が、灌漑排水の大土木事業にあること、すなわちアジア的生産様式にあることを論じている。 当前、このアジア的専制主義、そしてその物質的基礎、さらに今日風に言えば、アジア的専制主義を成立させ、それを維持せしめているエコ=システムの下にあったのは、インドや中国ばかりでなく、日もまた、そうであった。上記の目次から知られるごとく、平野はアジア的農業社会のコンテキストにおいて、日の農業社会を分

    平野義太郎と講座派マルクス主義のアジア停滞論 - 梶ピエールのブログ
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/08/24
    マルクス主義とアジア停滞論
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