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労働と生活に関するishikawa-kzのブックマーク (2)

  • 「社畜丸出しな発言をすれば激しく叩かれる」という空気(世論)を作ろう。 ニートの海外就職日記

    まるで「自分ではない誰か」だけの責任であるかのように、ブラック会社批判をしている人をよく見かけますが、民間人であるあなたも当事者なんですよ。「自分ではない誰か」だけの責任ばかりじゃないんです。 日のクソ労働環境を愚痴っているヒマがあったら、自らクソ労働環境を解消する行動をしてみてはどうでしょうか。具体的には、自分でまっとうな会社を作ってみてはどうでしょうか。あるいは、あなたがブラックな中小企業で働いているなら、その労働環境をクソでなくなるように改善してみてはどうでしょうか。 それができないなら、せめてそれらを手伝ってみてはどうでしょうか。あるいは、そういう会社に出資してあげてみてはどうでしょうか。そういう会社を支援するための時間もスキルも資金もないなら、せめてクソ労働環境を改善するための具体的なスキルを身につける努力をしてみてはどうでしょうか。あるいは、それらを持っている人達が、まっ

  • バートランド・ラッセル『怠惰への讃歌』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    先日、『ベーシックインカム入門』のエントリーで紹介したラッセルの『怠惰への讃歌』がタイミングよく文庫版で復刊。巻末には塩野谷祐一先生の濃い内容の解説文あり。ラッセルの主張は過剰生産が存在するのは、人間が生きるに必要以上の生産をするためであり、むしろ労働時間を短縮して一日四時間労働をしたほうが、労働自体も喜びに化し、また残りの時間を創造的な活動に利用できる、ということを書いています。 塩野谷先生はこのラッセルの主張をケインズの「われわれの孫たちの経済的可能性」の議論と並行していると指摘しています。このような労働時間の短縮、裏面での構造的な過剰生産(それをささえる仮の需要としてのバブルだとか財政需要だとか)の議論は、孫たちの世代どころか、目前の危機にも応用する人は多いですね。理想的な社会状況を、無理に現実に適用してしまう、というのはかなりおかしな議論なのですが、例えば水野和夫氏の『金融大崩壊』

    バートランド・ラッセル『怠惰への讃歌』 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/09/14
    「理想的な社会状況を、無理に現実に適用してしまう、というのはかなりおかしな議論」
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