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宮台真司に関するishikawa-kzのブックマーク (2)

  • 目指すべき包摂性のスタイル - Freezing Point

    の難点 (幻冬舎新書) 作者: 宮台真司出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/04/01メディア: 新書購入: 28人 クリック: 233回この商品を含むブログ (227件) を見る「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」というエントリーに、多くのコメントをいただきました(ありがとうございます)。 以下では、反論というより、議論趣旨の先鋭化を目指します。 エスノグラフィーの手法としては普通だと思うけど。 http://b.hatena.ne.jp/bokudakenosunaba/20090504#bookmark-13270012 「社会学者なら、調査のためにヤクザと付き合っていても当然」というご意見だと思います。しかしそれだけなら、「研究者とヤクザの特殊な関係」を説明すればよいことです。 私が取り上げた箇所で宮台氏は、単に知的事業の説明をしたのではなく、「善意と信頼に

    目指すべき包摂性のスタイル - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/05/09
    「「親分が黒といえば、白のものも黒になる」といわれる任侠的な関係性には、耐えがたいものが」この部分全く同感です。宮台氏は試行錯誤を強調しながらスタートやゴールを強く固定化してると感じるときがあります。
  • 「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point

    宮台真司『日の難点 (幻冬舎新書)』pp.95-6より: そんな母親の構えのお蔭で「自分の母親は世間の母親よりもずっとスゴイ」と思えました。そうした母親の子であったせいで「浅ましい奴」や「セコイ奴」には絶対なりたくないと思うようになったのでしょう。これも「目的」や「手段」ではなく端的な「衝動=感染的模倣」だろうと思います。 もちろん、そんなふうにしてできあがった僕の構えが実利をもたらす面が確かにあります。それはスピノザも言っていることです。僕の場合、売買春やクスリのフィールドワークをする際にヤクザにケツ持ちしてもらってきました。お蔭でこの方面でたくさんの著作をものすることができました。 女の子がストーカーにつきまとわれて困っているというようなときも、警察に頼んだら(ストーカー規制法成立以前だったので)半年以上もかかるところを彼らが三時間で解決してくれることもありました。僕の研究に役立つ情

    「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/05/04
    「「ヤクザなしでは重要な研究も社会生活も維持できない」これが本当なら行政や民間の社会復帰事業は、どこまでも欺瞞に満ちた仕事をしている」アレントやハーバマスを滅菌して公を論じる先生方はどう答えるのかな?
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