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研究と法に関するishikawa-kzのブックマーク (2)

  • 規範紛争論〜法社会学的アプローチから〜 白井大介

    白井大介 目次 はじめに 序章 研究の動機と紛争理論の生まれた背景の一側面 第1章 紛争の理論化に向けて〜先行研究から〜 第1節 紛争の定義 第2節 紛争研究の方法と紛争の諸形式について 第3節 紛争解決学という視点 第2章 規範について 第1節 規範の成立とその安定 第2節 紛争解決規範としての法の役割 第3節 法以外の紛争解決規範 第3章 民事紛争解決における規範の働き 第1節 民事紛争解決の類型 第2節 公的機関によらない民事紛争解決の構図 第3節 民事紛争解決における規範 終章 紛争解決に向けて おわりに 序章 研究の動機と紛争理論の生まれた背景の一側面 紛争はなぜ起こるのだろうか。世の中は紛争で溢れている。個人間におけるものから、国家間におけるもの、それとは別の集団間で起こるものと紛争は多様である。現代政治に目を向ければ、そこでは民族紛争が主要な国際問題として存在する。国家レベル

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/07/11
    紛争理論以降
  • 馬場靖雄:社会システムの複雑性と統一性#1

    馬場靖雄 93年度関西社会学会での報告原稿 『複雑性の海へ』(松岡正剛他共著、NTT出版、1994) に所収 (1) ダグラス・クリンプは、モダニズムの黎明期と現代において、「引用」という同一の手法を用いて作品を制作した二人の画家を比較することによって、ポストモダンのこの特徴を明らかにしようとしている(Foster[1983=1987:81-103])。マネの「オランピア」では、「イメージを担う画面を一つの絵として読み取らせるような、構造的一貫性」をあくまで前提としつつ、ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」の創造的変容が試みられている。デフォルメは、「マネのオリジナルな作品」という統一的全体に奉仕するために行われるのである。一方、「コンバイン・アート」の旗手であるロバート・ラウシェンバーグが、ベラスケスとルーベンスを題材にして制作した一連の作品においては、「原作の写真をシルクスクリー

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