「満州国」を記録した写真表現の変遷をたどる特別展「異郷のモダニズム-満洲写真全史」(毎日新聞社など主催)を開催中の名古屋市美術館(名古屋市中区)で、戦意高揚を主な目的とした国策会社「満州映画協会」などの当時の作品を鑑賞する特別上映会が開かれる。 李香蘭(山口淑子)主演、木暮実千代共演の「迎春花」(1942年)など珍しい作品の数々で、会場は同美術館2階講堂。…
「満州国」を記録した写真表現の変遷をたどる特別展「異郷のモダニズム-満洲写真全史」(毎日新聞社など主催)を開催中の名古屋市美術館(名古屋市中区)で、戦意高揚を主な目的とした国策会社「満州映画協会」などの当時の作品を鑑賞する特別上映会が開かれる。 李香蘭(山口淑子)主演、木暮実千代共演の「迎春花」(1942年)など珍しい作品の数々で、会場は同美術館2階講堂。…
岡崎公園(岡崎市康生町)内、二の丸能楽堂で12月22日、「家康公生誕祭」が行われた。12月1日から実施した「葵武将隊総選挙」の即日開票も行われ、稲姫が1位の座を獲得した。 勇ましい姿を見せる稲姫 16日の中間発表で1位だった稲姫がそのまま逃げ切った形となった。順位の変動が激しく上位3人は以下の結果だった。(括弧内は中間発表時の得票数) 1位=稲姫 190票(1位109票) 2位=井伊直政 168票(3位66票) 3位=服部正成 113票(7位36票) 総投票数は843票で、対象外では家康公に5票、石田三成に1票あったほか、子どもの字で『みんな』と書いた票もあったという。 1位になった稲姫は顔にひげを描き、普段家康公が着用する甲冑(かっちゅう)姿で登場。アンコールではセンターポジションでパフォーマンスを披露し、最後は胴上げでメンバーから祝福を受けた。 徳川家康が岡崎城二の丸で生まれた日が、旧
トップ > 愛知 > 12月19日の記事一覧 > 記事 【愛知】 岡崎武将隊は総選挙真っ最中 Tweet mixiチェック 2012年12月19日 投票用のアンケート箱を紹介する暫定1位の稲姫役=岡崎市康生町の岡崎公園で 衆院選の余韻が残る中、岡崎市の観光PRを担う「グレート家康公『葵』武将隊」メンバーたちも「総選挙」に挑んでいる。徳川家康役のメンバーの提案で今月一日から、活動拠点の岡崎公園で投票が始まり、一位に輝いた武将は家康が位置してきた「センター」でパフォーマンス演武を披露できる。 発案者の家康を除く武将八人が、それぞれ「武将隊の写真集を出す」「オリジナルプリンを発売する」などの「公約」を掲げて争っており、投票は二十二日正午前に締め切られる。 九日にあった中間発表では、唯一の女性メンバーの稲姫が一位となっており「衆院選は終わったばかりだけど、武将への熱い思いを一票に込めて」と投票を
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