ホーム > ブログ > 日々のこと > 安全対策を徹底し、ベビーカー置き場も完備。「東京大仏」の乗蓮寺さまに、謝罪のため伺いました こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 本日は私が「ベビーカー論争」として取り上げたブログにてご迷惑をおかけした寺院である、乗蓮寺さまに訪問させていただきました。 「東京大仏」という名物を有し、初詣の際には長い行列ができる有名スポットです。 私の軽率な表現により、あたかもこちらのお寺が心無い対応により「ベビーカー自粛」を呼びかけたようなイメージが流れてしまいましたが、乗蓮寺さまがその決断に至るまでにはきちんとした背景や理由がありました。 また、決してベビーカーを排除しているわけではなく、参拝にあたっては「ベビーカー置き場」も設置されています。 まずはそうした点を改めて、伺ったお話を元にお伝えさせていただきたいと思います。 ■ 初詣「ベビー
2017年の年開け早々、ネット上で大論争に発展したのが、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて大勢が集まる場所で初詣に参拝することの是非についてだ。それが障害者差別、少子化問題といったことにまで議論が広がっていった。 発端となったのは東京板橋区の乗蓮寺が「ベビーカーご利用自粛のお願い」の看板を出した、とツイートされたこと。乗蓮寺は2年前まではベビーカー優先の寺だった。看板を出したことであらぬ方向まで話題が沸騰していることに住職は頭を抱えている。 乙武氏「車椅子も同じように思われているのだろう」 「ベビーカーご利用自粛のお願い」の看板の写真と共に、 「何の落ち度もない単に小さい子供を連れたママさんが初詣に来て、これを見て嫌な気持ちになると想像できないだろうか。なら松葉杖の人も、車椅子の人も足の悪い高齢者も、視覚障害者も全部遠慮しろと?」 というツイートが出たのは2017年1月1日。それが瞬く間に拡散し
トップ > 愛知 > 6月23日の記事一覧 > 記事 【愛知】 イスラム寺院近くに保育施設開設 春日井 Tweet mixiチェック 2013年6月23日 英語の歌に合わせて体を動かす子供たち=春日井市神屋町の「ダールルイーマーンインターナショナルスクール」で イスラム教徒が礼拝に訪れる春日井市神屋町の寺院「春日井イスラミックセンター」が四月、近くにイスラム教徒の子供が通う認可外保育施設「ダールル イーマーン インターナショナルスクール」を開設した。日本では珍しい保育施設の一日に密着した。 「先生、おはよう」「今日も暑いよ」。朝九時、スクールバスから降りてきた子供たちの元気な声が響く。全員がそろったら、教室で朝のお祈り。イスラム教の授業を担当するインドネシア人女性に続き、子供たちが祈りを唱える。 日本には、キリスト教系や仏教系の幼稚園は多い一方、こうしたイスラム教の保育施設はほとんどない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く