メディア・アート国際化推進委員会は、国立新美術館および兵庫県立美術館にて、「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」を開催します。 「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」は、手塚治虫の没年である1989年から現在までの25年間に焦点をあて、複合的メディア表現として深化している日本のマンガ、アニメ、ゲームを総合的に展望し、想像力と創造力を再発見する機会になることを目指す展覧会です。1989年以降に制作されたマンガ、アニメ、ゲーム作品について、作品と作品の関係性、同時代の社会やテクノロジーと作品との関係を概観する8つの章で構成。その時々のライフスタイルの変化や日本の社会の重層的な側面をマンガ、アニメ、ゲーム作品と通して見ていきます。