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2018年9月21日のブックマーク (6件)

  • 「アートで町おこし」には“無用なもの”を排除する欲望が潜んでいる(栗原 康) | 現代新書 | 講談社(1/3)

    前編では、つねに有用性や生産性を求められる社会への気持ち悪さを語った、政治学者でアナキストの栗原康氏。後編では、その論理があらゆる場所に貫徹している現状、そしてそこから抜け出すための方法を考える。 アートで町おこしへの違和感 前編でもお話した通り、私たちの社会は、「有用性がないもの」をどんどん排除する社会になっています。 それは「地方創生」、町おこしの現場でも起こっています。アートの力で町を再生しようという試みがブームになっていますが、そのアートは、猥雑なものを排除したり、覆い隠したりしている。 例えば、東京の山谷や大阪の釜ヶ崎といった寄せ場にいる、野宿者や日雇いの「おっさん」たちは当に猥雑です。まえに山谷夏祭りというのに行ったことがあるのですが、みんなほんとうにクソみたいな酒を呑むんですよ。バケツにやっすい焼酎をドバドバ入れて、烏龍茶をテキトーに注いで、あ、これ2杯飲んだら死ぬな、と思

    「アートで町おこし」には“無用なもの”を排除する欲望が潜んでいる(栗原 康) | 現代新書 | 講談社(1/3)
  • あおなみ線、空港延伸構想 名古屋市、アクセスを強化:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋市の第三セクター、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線(名古屋-金城ふ頭)の中部国際空港までの延伸を検討するため、名古屋市は来年度の早い段階で愛知県と共同の検討組織の立ち上げを目指す。二〇二七年のリニア中央新幹線の開業に向け中部国際空港の二目滑走路実現に向けた機運が高まる中、空港アクセスの強化が必要と判断した。 二十一日の名古屋市議会会議で、渡辺義郎市議(自民)が「二目滑走路に伴う交通アクセスの強化を今すぐにでも検討しないといけない」と質問し、広沢一郎副市長が「一九年度早々に調査検討ができる組織が立ち上がるよう、積極的に県はじめ関係者に働き掛ける」と回答。河村たかし市長も「来年度の初めには新しい組織を間に合わせる」と市の組織改編を行うことを明かした。

    あおなみ線、空港延伸構想 名古屋市、アクセスを強化:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    jakuon
    jakuon 2018/09/21
    JR武豊線を延伸する方が現実的な気もするけど名古屋市が決めることじゃないか。
  • 岡崎城で「三つ葉葵」金箔瓦 名古屋城に次ぎ2例目出土:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    愛知県岡崎市教委は20日、同市の岡崎城で実施した発掘調査で、徳川家の家紋「三つ葉葵紋」の金箔が施された瓦が出土したと発表した。城郭で三つ葉葵紋の金箔瓦が見つかったのは、尾張徳川家が治めた名古屋城に次いで全国で2例目。岡崎城の全容を解明する手掛かりになりそうだ。 市教委は岡崎城跡整備基計画に基づき8月20日~9月14日、天守台石垣周辺で計3カ所を調査。石垣北側の区画で深さ10センチほどの地層から金箔瓦が見つかった。直径11センチで金箔は大部分がはがれ落ち、かすかに残っている。 市教委によると、金箔瓦は製造技法から江戸初期の17世紀前半に作られたとみられる。寛永期(1624~44年)に岡崎城丸に建てられたとされる東照宮の屋根の装飾に使われた可能性があるという。 金箔瓦は織田信長が築造した安土城で初めて使われたとされ、信長や豊臣秀吉が権力を示すため、一門や重臣に使用を認めた。徳川政権になると

    岡崎城で「三つ葉葵」金箔瓦 名古屋城に次ぎ2例目出土:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 熊本の教訓生かせず 名古屋城復元、予期できた膠着  :日本経済新聞

    「復元に便乗した石垣整備ではなく、精緻な発掘調査を踏まえよ」「城跡の調査研究を充実させよ」「明確な回答があった場合のみ、今後の審議を実施する」■「誤り」認め軌道修正した熊城許可権限を持つ文化庁側の厳しい意見を受け、復元計画は中断。記者会見で市長は「これまで(文化財の)保護、保存という観点が欠けていた」と述べ、誤りを率直に認めた――。これは、熊城復元を巡る2012~13年の文化庁と熊市と

    熊本の教訓生かせず 名古屋城復元、予期できた膠着  :日本経済新聞
  • 障害者らの団体、住民監査請求へ 名古屋城EV不設置で:朝日新聞デジタル

    名古屋城の木造新天守にエレベーター(EV)設置を目指す障害者らが、EVを設置しないとする名古屋市に、城の木造化関連予算を支出させないよう求める住民監査請求を準備していることがわかった。「障害者や高齢者などの移動困難者を排除する事業への公金支出は不当だ」と訴える。 住民監査請求を予定しているのは、障害者団体などでつくる「名古屋城木造天守にエレベーター設置を実現する実行委員会」のメンバーら。「史実に忠実に復元する」としてEVを設置しない名古屋市の方針は「階段を自ら昇降できない者だけを排除、差別するものだ」として、「法の下の平等」を定めた憲法14条や障害者差別解消法などに違反していると主張。木造新天守に使う木材を調達する費用として、市が施工業者の竹中工務店に支出する94億5540万円を差し止めるよう求めるという。 実行委はまた、市がEVの代替案として挙げる移動補助ロボットなどの「新技術」について

    障害者らの団体、住民監査請求へ 名古屋城EV不設置で:朝日新聞デジタル
  • カメラマンが教える“売れる”ブツ撮り! 「白背景&逆光」でこんなに変わる! - 価格.comマガジン

    今さらな話で恐縮ですが、メルカリ、ヤフオクなど、WEBに出品するときに重要なポイントとなるのが、その「商品写真の出来栄え」です。 何も考えずにスマホでカシャッと撮れば、いともカンタンに出品できますが、はたしてそれでいいのでしょうか?(いいっちゃ、いいのですが……売れにくいかも……) そこで、商品の魅力をよりよく伝え、閲覧者が思わず入札してしまう写真を撮る秘訣(ひけつ)をお教えしていきたいと思います! 題して「ド素人女子のブツ撮り修行!」 せんえつながら、プロカメラマンであるワタクシ中居中也が、このシリーズの師範を務めさせていただきます。 女性編集部員がスマホでキレイに撮ってみる 今回は照明機材を使わず「日中の窓の光」のみを使ったブツ撮り修行 このとき、直射日光は避けてください(直射日光が入る場合は、トレーシングペーパーなどで光を拡散させる必要があります)。また、夕方などは光がオレンジ色にな

    カメラマンが教える“売れる”ブツ撮り! 「白背景&逆光」でこんなに変わる! - 価格.comマガジン