紙粘土で作りました 作者は美術教師 漫画家になる夢は お菓子の「たけのこの里」を箱のまま放置していたら、パッケージを突き破って竹が生えてきた――。紙粘土で作られたそんなパロディ作品が、ネット上で注目を集めています。制作したのは高知県在住の美術教師です。自らの経験をもとに「楽しければ上手くなる。好きなことを仕事にしなくてもきっと役立つ」と生徒たちに伝えているそうです。詳しく話を聞きました。
2020年度の営業運転開始を目指す東海道新幹線の新型車両「N700S」について、JR東海は21日、従来の半分の8両編成での走行試験を10月10日に始めると発表した。海外輸出する際に顧客の要望に柔軟に対応したり、山陽新幹線など国内の他社路線への導入につなげたりする狙い。 現在の東海道新幹線は全て16両編成。現行のN700系は16両以外の試験をせず、「S」も3月に16両で走行試験を始めた。ただ「S」は、床下の変圧器など各種機器の小型化が進み、設計の変更をせずに8、12両などさまざまな長さの編成を作れるようになった。東京都内で定例会見した金子慎社長は「輸出や海外展開にもフレキシブル(しなやか)に対応できる」と述べた。 JR東海は、車両メーカーの日立製作所などと企業連合を組み、米国テキサス州の企業が計画する高速鉄道の車両や電力・信号設備など中核システムの受注を目指している。国内には、山陽新幹線の8
尾張藩最後の藩主、徳川慶勝(一八二四~八三年)が自ら撮影した写真などを飾る「尾張の遺産 殿様の写真 特別な展覧会」が二十三、二十四日に名古屋城本丸御殿の孔雀(くじゃく)之間で開かれる。来年二月まで、県内各地や京都でも展示する。 市民でつくる「日本の伝統文化をつなぐ実行委員会」が主催し、日舞家の市川桜香さんが企画。慶勝が撮影した写真を管理する徳川林政史研究所(東京)から画像データを借りた。 名古屋市内の祭りの山車、江戸屋敷の自室の様子、熱田の風景を四枚組み合わせたパノラマ写真、慶勝自身の七女良子(かたこ)のポートレートなどの十点を、最大で高さ一・七メートルの屏風(びょうぶ)に引き伸ばした。また、慶勝の実弟で、会津藩を継いだ松平容保の肖像などの写真をアクリル板や和紙に印刷。各会場の広さ、テーマに応じ組み合わせて展示する。
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