むかしむかし、あるところ(関係者の特定を避けるため時代や場所の詳細は伏せさせて頂きます)に、おじいさんとおばあさんがいました。 ある日、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯へゆきました。 ちなみにこの夫婦は男女平等の観点から、日替わり交代で仕事を分担しているそうです。 そこへ、川の上流から大きな桃がどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れてきました。 おばあさんは大変驚いて、その大きな桃を家に持って帰りました。 ※おばあさんは一般的に年をとった女性という意味の単語ですが、あくまでこれは架空の物語なので老婆ひとりでも重量のある果物を家まで運ぶことは可能ということで先のストーリーを進めさせて頂きます。 持って帰った桃をおじいさんと一緒に割ってみると、なんと桃から可愛らしい赤ん坊が出てきたではありませんか! ※フィクションです ふたりは「桃 名付け」と検索したところ、yahoo知恵袋でこのような
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