越後最古の寺として知られる新潟県燕市内の国上寺(こくじょうじ)に、ゆかりの偉人5人を半裸で描くなどした「イケメン官能絵巻」が設置され、論議になっている。 地元では、その内容に一部で異論も出ているが、芸術関係者からは、理解を示す声が多いようだ。 日本画家・木村了子さんが手がける 露天風呂から裸の上半身を見せる上杉謙信は、優男風のイケメンに描かれている。妖艶な装束で笛を奏でているのは、源義経だ。 国上寺の絵巻は、本堂の外壁をぐるりと囲むようにあり、だれでも自由に回廊を歩いて鑑賞することができる。 すべて日本画家の木村了子さん作で、2019年4月19日に一般公開された。 この日のプレスリリースによると、壁画公開は、「若者や女性のお寺離れに歯止めをかけるため」だといい、「セクシーなイケメン偉人達が交わり女性本能を刺激。これまでのお寺にはない独特な世界観を感じて頂けます」とうたっている。 このお寺は
原爆が投下された長崎で幼い弟を背負った直立不動の少年を撮影した「焼き場に立つ少年」の写真は、左右が反転したいわゆる「裏焼き」だった可能性があることが長崎市の関係者への取材でわかりました。少年の身元や撮影場所は原爆投下から74年がたつ今もわかっておらず、戦争の悲惨さを伝える貴重な写真の背景を探る手がかりとして注目されます。 この写真について、長崎市被爆継承課で10年にわたって調査してきた松尾隆さんが独自に分析したところ、男女で異なる上着の前合わせが逆で右が前になっていることや、戦時中、子どもたちが左胸に縫い付けていた名札が右胸にあることに気付いたということです。 このため松尾さんは、現在、公開されている「焼き場に立つ少年」の写真は、フィルムを現像した際に左右が反転したいわゆる「裏焼き」だった可能性があると指摘していて、今もわかっていない少年の身元や詳しい撮影場所など写真の背景を探る手がかりと
世界の表現の自由の状況を監視する国連の特別報告者が、スイスで開かれている国連人権理事会で、日本のメディアの独立性に懸念を示す報告書を提出しました。これに対して日本政府は「表現の自由は憲法で最大限に保障されている」と反論しました。 国連の特別報告者でアメリカ・カリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏は26日、スイスのジュネーブで開かれている国連人権理事会に出席し、日本のメディアの独立性に懸念を示す報告書を提出しました。 報告書の中でケイ氏は、日本では政府当局者が記者に直接・間接的な圧力をかけたという報告があったとしたうえで、特定秘密保護法などの影響で、政府を批判する報道や調査報道が萎縮してしまっていると指摘しています。 ケイ氏は2年前にも日本政府に対し、法律を改正するなどしてメディアの独立性を強化するよう勧告する報告書を国連人権理事会に提出していますが、「改善に向けた進展は見られない」と指
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