ホテル運営のナゴヤキャッスル(名古屋市)は10日、「ホテルナゴヤキャッスル」を9月末に閉館すると発表した。跡地に新しいホテルを建設し、2024年度をめどに再び開業する。開業から50年以上が経過し、設備の老朽化が目立っていたことから建て替えに踏み切る。名古屋市内では栄地区を中心にホテルの整備計画が相次いでおり、競争が一段と激化しそうだ。親会社の興和(同)は、20年3月期の連結決算で、建て替え工事
6月9日の「ハフライブ」に出演したローソンの竹増貞信社長(左)、リテール・フューチャリストの最所あさみさん(右上)、MCの辻愛沙子さん(右真ん中)、ハフポスト日本版の竹下隆一郎編集長 ローソンの竹増貞信社長が6月9日夜、ハフポストのライブ番組「ハフライブ」に出演。賛否両論が起きていた同社PB(プライベートブランド)商品の新しいパッケージデザインについて、「お店で選びにくかったり探しにくかったり、色々なご不便やお手数をおかけしてしまっている」とコメントした。 「お客さんのニーズや価値観に寄り添いながらお客さんとつくっていくのがPBだ」として、「NATTO」などのローマ字で書かれ、分かりにくいとされていた「納豆」や「豆腐」を始めとした一部商品のパッケージを早くても7月には変更する方針を明らかにした。
私は社会福祉学のマクロ(政策)を中心に研究しています。研究には行動経済学、医療経済学、公衆衛生・疫学、データサイエンス、社会保障などのさまざまな専門知が必要です。本稿では、DVや児童虐待によりPTSD(心的外傷後ストレス障害)被害を受けた人に対して寄り添う支援とはどういうことか、マクロ政策の視点から説明します。 児童虐待やDVの被害によりPTSDになる人もいます。PTSDとは、強烈なショック体験や強い精神的ストレスが心のダメージとなり、時間が経ってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。 PTSDからの回復にはどのようなものが有効なのでしょうか? 社会的コストの手法の1つとして費用対効果分析というのがあります。イギリスの研究者Ifigeneia Mavranezouli氏の研究結果を紹介します。 成人期の患者のPTSDの回復において最も費用対効果が高かったのは「EMDR」(適応的
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