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![名鉄 名古屋モーターサイクルショーとコラボ 企画切符で鉄道利用を促進 あすから 発売先着千人限定抽選券も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a754b60a67282c95a0d1c5d7502473f5c0a4255/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.chukei-news.co.jp%2Fimages%2F20240314_203718_15385.jpg)
徳川家康の生誕地、愛知県岡崎市は14日、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に関連した市への経済効果が、放送の終了までで約143億円に上ったとの推計を発表した。 内訳は、宿泊や飲食、土産の購入などによる観光客の消費額から見込まれる経済波及効果が約110億円▽メディアによる報道量を広告費に換算したパブリシティー効果が約33億円。 市が当初、想定していた経済波及効果は約100億円で、これを上回った。 市は、家康の生誕地をPRする取り組みを継続しており、新しい事業として、家康と妻の築山殿を主人公としたオリジナル歌舞伎の制作などを打ち出している。中根康浩市長は「岡崎の知名度は高まったが、それを生かしていくのはこれからだ」と話している。 家康は天文11(1542)年、現在の岡崎公園内にある岡崎城で生まれた。【永海俊】
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