太平洋戦争末期、2千人超が犠牲になった「熱田空襲」の慰霊のため、愛知時計電機(名古屋市熱田区)敷地に設置された2体の地蔵のうち、歩道沿いの1体が7月に撤去される。転倒すると歩行者に危険が及びかねず、長年供養してきた有志の高齢化も背景。戦争の記憶を継ぐ象徴が失われることに、住民の一部からは反対の声が上がっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く