豊橋市美術博物館では,2024(令和6)年7月13日(土)から9月16日(月祝)までの間,企画展「豊橋鉄道100年 市電と渥美線」を実施します. ※画像:豊橋市美術博物館WEBサイトから
知立市では,知立駅付近連続立体交差事業にともない,名鉄三河線の三河知立駅が移設開業することを記念して,2023(令和5)年2月3日(土)から順次「三河知立駅移設開業記念イベント」を開催します. ※イベントにより開催日・期間が異なります. ※画像:知立市WEBサイトから
▲茶山駅 叡山電鉄では,叡山本線 茶山駅について,2023(令和5)年4月1日(土)から「茶山・京都芸術大学」駅に改称すると発表した. ▲駅名標のイメージ これは,歴史ある「茶山」という地名を残しつつ,京都芸術大学の最寄駅であることから,大学の名称を加え,利用客にわかりやすい駅名にすることにより,地域とともにより一層連携したまちづくりを行なうことを目的としている. 今回の駅名変更にあわせて,バリアフリー化対応としてスロープの設置や車両とホームの段差解消,美装化工事も計画している.このうち,美装化工事については,沿線地域のまちづくり,教育・研究・文化力向上を目的に,京都芸術大学と包括連携協定を締結し実施する予定. ▲美装化後のイメージ 工期は2023(令和5)年5月から10月の予定で,従来の鉄骨柱はそのままに,ホームの上屋および壁面には地産の京都北山杉丸太を造作に利用することで,駅の個性と温
▲発掘調査により検出された高輪築堤第7橋梁の遺構 鉄道博物館では,2022(令和4)年12月21日(水)から,鉄道構造物「高輪築堤」に関する常設展示を開始した. 展示場所は,同館入口までのプロムナードと館内車両ステーションの1号機関車前となる.プロムナードでは,「高輪築堤」で実際に隣り合っていた築堤石4個を,一部再現した状態で展示している. 館内車両ステーションの1号機関車前においては,高輪築堤の敷設全貌と築堤部の内部構造がわかる模型を解説付きで展示している.また,実物の築堤石もあわせて展示している. ▲錦絵に描かれた高輪築堤(「東京品川海辺蒸気車鉄道之真景」) 「高輪築堤」は1872(明治5)年の新橋—横浜間の鉄道開業に際し,現在の田町駅北部(芝浦周辺)から旧品川駅にかけての約2.7kmの区間の海上に築かれた築堤で,海の上を走る鉄道として開業当時の鉄道名所となり,新橋停車場とともに文明開
ジェイアール東海パッセンジャーズでは,「有田焼×東海道新幹線」コラボ食器3種の購入申込みを,2022(令和4)年11月21日(月)10時から「JRCPオンラインショップ」で開始します.(数量限定,受注生産). 日本の磁器の発祥である「有田焼」の美しい白磁の上に,日本初の新幹線である「東海道新幹線」のブルーが映えるデザインとなっています.注文を受けた後で1917(大正6)年創業の「瑞峯窯(ずいほうがま)」で丁寧に焼き上げます. JR東海協力 ※写真:ジェイアール東海パッセンジャーズ提供 ※写真はイメージです. (1)【のぞみ30周年記念】 N700Sマグカップ...4280円 N700Sの9号車側面を有田焼で可能な限り再現し,カップ内側の底面には「のぞみ30周年記念ロゴ」が描かれています. (2)【のぞみ30周年記念】 のぞみ小皿3枚セット...6180円 歴代“のぞみ”に使用されたN700
写真:名古屋鉄道2000系“ミュースカイ” 百々貴俊撮影 名古屋鉄道は,空港特急“ミュースカイ”について,すべての列車の運転を2022(令和4)年11月19日(土)から再開すると発表した. “ミュースカイ”は,新型コロナウイルスの感染拡大にともなう旅客需要の減少などにより,2020(令和2)年5月2日(土)以降,多客期を除いて一部の列車を運休していたが,今後,中部国際空港の利用増加が見込まれるため,全列車の運転を再開する. 運転を再開するのは,平日10時台〜16時台の中部国際空港発名古屋行き13本,同11時台〜17時台の名古屋発中部国際空港行き13本,土休日10時台〜18時台の中部国際空港発名古屋行き17本,同11時台〜19時台の名古屋発中部国際空港行き17本で,いずれも4両編成での運転を基本とするが,土休日における一部時間帯は8両編成で運転する.対象列車の時刻などについては,名古屋鉄道ニ
栃木県宇都宮市および芳賀郡芳賀町では,2022(令和4)年の開業を目指して整備が進められている宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT)の軌道敷設工事が,2020(令和2)年9月1日(火)から宇都宮市清原工業団地にて始まりました. 軌道敷設工事は,清原工業団地を貫く「清原中央通り」沿いにある歩道街路樹の片側を撤去する形で行なわれており,路盤工事ののち,枕木・レール・バラストが運び込まれ,宇都宮駅方から進められています. 宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT)は,JR宇都宮駅東口(仮称)—本田技研北門(仮称)間の14.6kmを優先整備区間として2018(平成30)年6月に着工し,鬼怒川をまたぐ橋梁や高架,トランジットセンター(乗継ぎ施設)や車両基地などの整備が進められています.
岡崎市図書館交流プラザ内の岡崎むかし館では,2020(令和2)年4月2日(木)から7月14日(火)8月31日(月)までの間,企画展「昭和を駆け抜けた名鉄電車たち」を開催します. また,期間中「鉄道模型走行会」や記念講演会も開催されます(いずれも入場自由,無料). ※記念講演会は中止となりました. ※開催期間が延長されました(6月1日追記).
JR東海では,313系「名古屋おもてなし武将隊」ラッピング車両が,2018(平成30)年9月26日(水)に名古屋工場から出場しました. これは,10〜12月に開催される『愛知デスティネーションキャンペーン』にあわせて運転されるもので,神領車両区所属の313系8000番台B201編成にラッピングが施されています.ラッピングは愛知県と名古屋市の協力のもと,人気の「名古屋おもてなし武将隊」から織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の「三英傑」が各車両に配置されています.
愛知県とJRグループでは,2018(平成30)年10月から12月にかけて,「愛知デスティネーションキャンペーン(以下,愛知DC)」を開催します. 期間中は,愛知県内のすべての鉄道路線と,おもな観光地へのバス路線(一部)が2日間乗り放題の「愛知DCフリーきっぷ」を設定します.このきっぷは旅行商品とセットでおもな旅行会社から発売するほか,東海道・山陽新幹線のネット予約サービス「エクスプレス予約」「スマートEX」の早特商品を購入された方にも発売します. 写真:JR東海N700系1000番台「N700A」 編集部撮影 JR東海・浜松工場にて 2012-8-21 (取材協力:JR東海) ※写真はイメージです.
愛知環状鉄道連絡協議会と愛知環状鉄道では,愛知環状鉄道沿線の名所や文化・観光施設などを巡って沿線の魅力に触れるとともに,多くの方に愛知環状鉄道を利用してもらうため,2017(平成29)年度も「愛環ぶらっとウォーキング」を開催します. 愛知環状鉄道沿線4市(岡崎市,瀬戸市,春日井市,豊田市)の名所を巡る全6コースで,他社のウォーキングイベント(リニモウォーキング,JR東海さわやかウォーキング,名鉄のハイキング)との共催コースもあります. また,完歩者には,愛環・リニモ・JR・名鉄の車両をデザインしたオリジナルピンバッジが進呈されます(各回によって進呈されるピンバッジが異なります). 画像:第1回のウォーキングで進呈される「愛環・名鉄車両ピンバッジ」のイメージ ■第1回『懐かしの「挙母線跡地」散策と日本最大規模の木桶蔵桝塚味噌へ』コース ●開催日...2017(平成29)年11月18日(土)
●特急「はやとの風」が写っている写真 ※車内,外観,走行中,停車中など特に指定はありません. ●写真サイズは2L版(178mm×127mm) ※特急「はやとの風」の車内に設置してある応募用紙に,テーマ・ペンネーム・年齢・電話番号・性別・住所(都道府県,市町村)を記入してください. ※このほかの応募に関する注意事項は募集チラシ(PDFファイル)をご覧ください.
愛知高速交通では,「愛知ぽぷかる聖地化計画」ラッピング車両を,2013(平成25)年7月13日(土)から運転しています. 愛知県では,リニモ沿線をポップカルチャーの発信地とし,一層のにぎわい創出を図るべく,2010(平成22)年度から「愛知ぽぷかる聖地化計画」(通称:ぽぷかる)に取り組んでおり,2013(平成25)年9月14日(土)・15日(日)には『大ぽぷかる展〜愛知ポップカルチャーフェスタ in モリコ ロパーク〜』が開催されます. 今回のラッピングは,このイベント開催にあわせたもので,愛知ぽぷかる聖地化計画のイメージキャラクターである「ぽぷかるちゃん」,「リニモたん」,「エネミィさま」がそれぞれ1編成ずつにラッピングされ,順次運転を開始します.写真は,最初に登場した「ぽぷかるちゃん」で,第2編成が使用されています.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く