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ブックマーク / www.advertimes.com (8)

  • 西本願寺が史上初のブランドマーク 何百枚もの写真から取り出した「色」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「タグラインに沿うか、沿わないか、という選択はありましたよね」と、サノさんが話し始めた。 昨年9月、西願寺ブランドマーク(ロゴ)デザインの仕事格的に動き出した。私が西願寺のブランドを言葉で規定するタグラインを提案し、前回のコラムで書いたように2回のプレゼンで決まった後のことだった。今回のコラムでは、ブランドマークのデザインを手がけたサノワタルさんにインタビューして、800年で初のマークがどのようにデザインされていったかを振り返りたい。 左から:私、西願寺執行長の安永雄玄さん、西願寺統括デザイナーのサノワタルさん 色からデザイン「境内に行って何百枚も写真を撮った」 —ブランドマークの仕事がきた時に、どんなことを感じていましたか? まず、タグラインに沿うか、沿わないか、という選択はありましたよね。今までやってきた仕事の中で、タグラインが先にある状況もありましたが、ないこともありまし

    西本願寺が史上初のブランドマーク 何百枚もの写真から取り出した「色」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    jakuon
    jakuon 2024/03/08
    両堂形式は真宗寺院の特徴の一つなのは事実だけど、別に西本願寺の専売特許という訳でもないので個人的にはイマイチ。
  • 西本願寺のブランド変革 コンセプトは「Lifetime Temple」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「変革コンセプト」が備えるべき、4つの条件 「実はお寺は『いかに生きるべきか、いかに死すべきか』を相談できる最適な場なんです」安永さんのその言葉に、長くブランディングを仕事にしてきた私のアンテナが立った。浄土真宗願寺派の山である京都・西願寺のトップ、安永雄玄執行長(しゅぎょうちょう)から、2023年1月にブランド変革を請け負って2カ月。まず変革コンセプトから決めたいと依頼され、資料の読み込みや僧侶の方々へのヒアリングを行った後、そもそも変革のコンセプトとは何か?ということについて深く考えはじめていた3月頃のことだった。 かつては「駆け込み寺」「寺子屋」と言う言葉が示す通り、日常生活のコミュニティハブとして機能していたお寺だが、時代環境が大きく変わり、お寺と檀家、お寺と人とのつながりは、どんどん希薄になっており、お葬式とお墓のことでしか人々に想起されなくなっている。この状況から、現代の

    西本願寺のブランド変革 コンセプトは「Lifetime Temple」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 「Snapchatは消えるけど、やった方がいい?」という質問がすでに間違っているという話 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    SNSコンサルタントをしていて、最近よく聞かれることが、「SnapchatやInstagramのStoryは1日で消えてしまいますが、運用した方がいいんですか?」ということです。こうした質問をされる度に、「いやいや、あのね、そういう話じゃないんだよ」と言いたくなります。 いつから、SNSは企業のものになったのでしょうか? SNSはいつだって、ユーザーが主役です。マーケターのみなさん、このことを忘れてはいませんか? SNSは一般ユーザーが楽しむものであり、企業のプロモーションのためにあるプラットフォームではありません。この大前提を忘れている方がどれだけ多いのでしょうか。この大前提が分かっていれば、自然と企業のSNSがどうあるべきか、どういうプロモーションをしたらいいのか、ということが今よりきちんと質的に考えられると思います。 SnapchatやInstagramのStoryは1日で消えてし

    「Snapchatは消えるけど、やった方がいい?」という質問がすでに間違っているという話 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ

    【前回】「AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話」はこちら AbemaTVが好調らしい これは連載ですが、ここ数回は内容的にもかなりつながった記事になっています。そしてなぜかAbemaTVが続けて出てきます。気になってるんでしょうね、いろんな意味で。そして今回は完全にAbemaTVについてです。AbemaTV論の決定版!わかってきたぞAbemaTV!そんな内容になる予定です。 でもいちおう、これまでのあらすじを前々回からおさえておいてもらったほうがいいです。ぜひ下の2つを読んでからこちらに戻ってきてください。 前々回の記事→テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている 前回の記事→AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話 前回までの記事で私は、AbemaTVは心配だとか

    AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ
  • SMAP解散騒動を「広告主」と「広告会社」はどう見る?タレントの広告起用を考える

    宣伝会議 「AdverTimes」編集部は、SMAPの分裂・解散騒動を受け、広告主(スポンサー)と広告会社に対して「広告におけるタレント起用」のアンケート調査を行った。 SMAPに限らず2016年に入り、タレントによる騒動やスキャンダルが相次いだ結果、タレントを広告に起用するリスクについて、約80%が過去に比べて意識するようになったと回答。一方でタレントを広告に起用する意向について「変化がない」と回答した人が「ある」を上回り、タレント起用型の広告に対しては、今も根強い支持があることがわかった。 また今回の騒動を受け、広告タレントとしてのSMAPの価値がどう変化したかを聞いた設問では、広告主と広告会社ともに約60%が「低くなった」と回答。また、広告会社よりも広告主の方が、「SMAPを起用したい」と考えていない傾向が読み取れた。これらの要因について聞いたところ、広告主と広告会社ともに所属するタ

    SMAP解散騒動を「広告主」と「広告会社」はどう見る?タレントの広告起用を考える
  • 「コンセプトはVS東京」――徳島県は、なぜ東京に「ケンカ」を売ったのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「そこまで東京を目の敵にせんでもええ」「当に東京に『ケンカを売る』なら支持。東京に住んどったこともある現徳島県民より」–。徳島県が9日、県のプロモーションや各事業の共通コンセプト「VS東京(ブイエス東京)」を発表し、PR動画を公開すると、ソーシャルメディア上では、県民から賛同やとまどい、さまざまな声があがった。 なぜ、徳島県は「対東京の構図」をつくったのか。 「我々地方自治体は、危機にさらされている。県の個性を生かした、新たな価値を生み出すことが急務だ。『VS東京』は、そのための基準となる」と、9日の記者発表で飯泉嘉門知事は強調した。「東京一極集中状態を打破する上で、『東京には敵わない』という考えではだめ。これまで自治体は自虐的過ぎた」。 徳島の魅力を都市生活者にアピールするためには、誰もが納得できる価値を伝えることが必要で、しかもその価値は、東京にないものであるべき–共通コンセプト策定

    「コンセプトはVS東京」――徳島県は、なぜ東京に「ケンカ」を売ったのか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 名古屋駅前の「ナナちゃん人形」がびっくり顔に 40歳で初めて表情を見せる

    名古屋駅のシンボルとして親しまれている巨大なマネキン「ナナちゃん人形」が、40年の歴史の中で初めて顔に表情をつけた。 28日から開催される名鉄百貨店のクリアランスセールのPRの一環で、大きく口を開けた表情は「セール内容にビックリしている」様子を表している。開けた口の長さは約2.7メートルに達し、今回のセール期間のために顔に別のパーツを取り付けた。 ナナちゃん人形は、1973年から設置されている全長約6メートルのマネキン人形で、百貨店で開催されるフェアやキャンペーンにあわせ、様々な服装を身に付けてきた。表情に、変更が加えられたのは今回が初めて。また、服装も5~6年ぶりに何も着ていない「裸」の状態にしている。7月23日まで。

    名古屋駅前の「ナナちゃん人形」がびっくり顔に 40歳で初めて表情を見せる
  • 名前を間違えられることを逆手に!昭文社×旺文社合同キャンペーン

    地図とガイドブックの出版社 昭文社と、受験教材、資格検定教材の出版社 旺文社は、両社公式フェイスブック、ツイッター上での共同プレゼントキャンペーンを5月13日より行う。それに先駆け、25日より両社で販売するアプリを特別価格で提供するキャンペーンを始めた。 この共同キャンペーンは、両社の社名が似ており、「よく間違えられる」ことがきっかけでSNS担当者同士が交流を始め、生まれたもの。「昭文社×旺文社『どっちがどっち?!』キャンペーン」と題して、「〇〇〇は昭文社、〇〇〇は旺文社」というクイズ形式で、両社それぞれのキャッチコピーを募る。〇の部分文字数制限なし。両社のフェイスブック、ツイッターから募ったコピーは、昭文社と旺文社の両担当者で審査を行い、優秀な作品の応募者30人にプレゼントが贈呈される。期間は5月13日から31日まで。 25日から始まっているアプリ特別価格キャンペーンでは、昭文社の 「こ

    名前を間違えられることを逆手に!昭文社×旺文社合同キャンペーン
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