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ブックマーク / www.jprime.jp (7)

  • 《定年後の新たな選択》増加する「老後出家」は“逃避”か“修行”か、60歳を過ぎてから彼らが出家をして求めるものはなんなのか | 週刊女性PRIME

    厚生労働省の発表によると、2022年度の日人の平均寿命は男性が81.05歳、女性が87.09歳。100歳以上の高齢者は9万人超えで、52年連続で増加している。まさに“人生100年時代”の到来といえるだろう。 また、'25年には企業の65歳以上の雇用確保が義務づけられ、定年退職後の“第2の人生”も働き続けることが当たり前の社会になってきた。 第2の人生に“出家” しかし、そんな生活に背を向けて、己を見直す宗教の道、いわゆる“老後出家”を選ぶ人が増えているという。 「今までの生活を変え、違う自分を見いだしたいという方からの問い合わせが多いです」 こう語るのは、京都・臨済宗妙心寺派の宗門活性化推進局の久司宗浩顧問。'13年から『第二の人生プロジェクト』を立ち上げ、定年退職した人の出家を支援してきた。 「'12年くらいから準備を始めまして、'13年から格的にプロジェクトを開始しました」(久司さ

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  • 元ル・クプル 藤田恵美が回想する『ひだまりの詩』大ヒット当時の本音 | 週刊女性PRIME

    放送直前の'90年に行われた『東京ラブストーリー』の制作発表。左から江口洋介、有森也実、鈴木保奈美、織田裕二、千堂あきほ 「これが最後の仕事になるかもしれない、という気持ちはありました」 '97年に放送されたフジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』。劇中で流れ、空前のヒット曲となった『ひだまりの詩』を歌った元ル・クプルの藤田恵美は、当時の心境をこう振り返った。 「『ひだまりの詩』は藤田恵美さんと藤田隆二さんの夫婦デュオ、ル・クプルの5枚目のシングル曲です。ドラマの放送開始からおよそ1か月後に発売され、初週はオリコン78位と低調でしたが、ドラマが盛り上がるにつれ順位がどんどん上昇。7週目には2位にまで浮上しました。ドラマ終了後も売れ続け、200万枚近いセールスを記録。'97年の日レコード大賞優秀作品賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場。ふたりは一躍、時の人となりました」(音楽ライター) はじめての

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  • 宗教学者と考える「なぜ日本はこれほど“弱者叩きの国”になったのか」 | 週刊女性PRIME

    原発避難者へのいじめ生活保護受給者へのバッシング、隣国に対するヘイトスピーチなど、近年、日社会の不寛容さが目立つ。この空気はなぜ始まり、どうすれば変えられるのか。宗教学者の島薗進さんに聞いた。 「力の支配」に人心や社会がなびいている 過去にも、ヒロシマ・ナガサキの原爆や水俣病の被害者など、周囲から差別され声を上げにくい状況がありました。つらい経験や悲しみを口にするには同調圧力に抗わなくてはなりません。何十年もたって、やっと声を上げられるようになるんです。 1970年代は、日歴史の中でも被害者が政府に抵抗する行動が比較的できた時期です。'60〜'70年代は民主化の大きな流れがあり、'89年のベルリンの壁崩壊に至るまでは世界的にも自由を目指す雰囲気がありました。 しかし、その雰囲気は'80年代で終わります。平成は、日では戦争がなく平和だったといいますが、自由に向かう空気は弱まり、世界

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  • “猫ブーム”の裏で繁殖重ねるメス猫ら「過酷どころか虐待」でボロボロの現状 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

    空前のペットブームと呼ばれて久しい。犬・の飼育頭数は、いまや15歳未満の子どもの数を上回るほど。テレビや雑誌では頻繁に特集が組まれ、SNSから人気に火がついたペットも数知れず。 なかでも、ネットで圧倒的支持を集めるのが。ツイッターで22万超のフォロワー数を誇る“ホイップちゃん”、しょんぼり顔が愛らしい“ふーちゃん”など、企業とコラボしたグッズまで販売される人気ぶりだ。 未曾有のブームはなぜ起きた? 「かつて社会学の世界では、“ペットは家族か否か”との論争がありました。20年ほど前は“家族の一員”“ペットは家族とは呼べない”が半々で、大まじめに議論していたんです。しかしこの20年の間に、飼い主側に前者の意識がどんどん強くなりました。それに押される形で、いまでは学者も、ペットを家族の一員とみなす風潮に変わってきています」 そう話すのは、東京大学大学院の赤川学教授(社会学)。ペットを取り巻

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  • インドで1億5千万人の仏教徒を導く、81歳の日本人僧「私には黒い血が流れている」 | 週刊女性PRIME

    幾度、暗殺されかけようとも屈せず。ブッダを説き続ける。仏教発祥の地、インドで1億5千万人の信徒を導く、日出身の僧・佐々井秀嶺。若いころ、人生に絶望し自殺を図るが僧となる。数奇な運命からインドに導かれ、仏教復興と“不可触民(※)”という最下層の人々のために半世紀以上も闘ってきた、その激動の人生と日への思いとは──。 ※不可触民(ふかしょくみん)とは、厳しい身分制度で知られるインドのカースト制度にあって、最底辺のシュードラにすら入れない、カースト外の最下層に置かれ「触れると穢れる」と差別されてきた人々。

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  • ネタだけ食べてシャリは残す──SNSで増殖中“食べ残し”写真の現状に迫る | 週刊女性PRIME

    野菜やチャーシューが山のように高く盛られたラーメン、ケーキや焼き肉、ピザのべ放題……SNSなどの投稿サイトに、べ残し写真が増殖している。 あまりのひどさに怒りを覚えた人が投稿したものもあるが、中には外先でべ残したことを競うかのように「大量によそったけど、残って困る」「並んで入ったけど、残す」などのコメントがついた写真も。体調がすぐれなかったり、健康管理やダイエットで全部べきれない人もいるが、残して申し訳ないという罪悪感がある人は悪びれる様子もないコメントを投稿したりはしない。 首をかしげたくなる写真も見かける。回転寿司店で撮られたと見られる寿司のネタだけべられて残されたシャリ。 目撃した女性は、「シャリを残すなら、なぜお寿司屋さんに? スーパーで刺身を買ってべたほうが安くすむのではないのでしょうか。非常にもったいない」と、嘆く。 “シャリのべ残し問題”について、回転寿司チェ

    ネタだけ食べてシャリは残す──SNSで増殖中“食べ残し”写真の現状に迫る | 週刊女性PRIME
  • フィフィ、長谷川豊アナの降板騒動を受けて「いつかこうなると…」 | 週刊女性PRIME

    長谷川豊オフィシャルブログ『長谷川豊アナの夢の日を越えていこう!』では「ひとりきり反省して。」と自らの言動を振り返った 9月19日付の自身のブログ『気論 音論』にて、人工透析患者に対し、“報道番組のキャスターとしては不適切な発信”を行なったとして、29日、テレビ大阪はニュース番組『ニュースリアルFRIDAY』でキャスターを務めていた長谷川豊アナウンサーの降板を発表した。この一連の動きを受け、同じモノを伝える側に立つ人間として、フィフィは学ぶところがあったという。 そもそもアナウンサーとしての資質に疑わしきところがあったのでは 今回、人工透析患者に対する発言が問題となった長谷川豊さんだけど、フジテレビのアナウンサー時代から彼には、女子アナに対して身体的なことやバックグランドを茶化すような言動が頻繁に見受けられたよね。 結局、そうした女子アナに対する発言ではなく、お金の問題で閑職に追いやら

    フィフィ、長谷川豊アナの降板騒動を受けて「いつかこうなると…」 | 週刊女性PRIME
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