編注:http://www.jp.analog.cx/で配布されている日本語化されたAnalog(analog-5.01-jp1.04.i386.rpm)をRed Hat Linux 7.2にインストールしたところ、HTMLファイルなどは/usr/lib/analog以下に配置された。このように、本文とはファイル配置が異なる可能性もあることに注意。 上記のHTMLファイルをWebブラウザで開くと、表示するレポートの項目やその並べ替えの順序などを指定できる。好みに合わせて選択し、統計情報出力ボタンをクリックすると、Analogの設定ファイル(analog.cfg)に書き出される仕組みだ。 最初にこの手順を行うのは、このツールがanalog.cfgを書き換えてしまうからである。自分で書き換えた内容が、ツールによって書き換えられる可能性もあるので、最初に行っておくこととした。 分析するログファイ
![ログローテーションとAnalogの導入](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e84fc6ab06f31b2e64248cbfc92fe06deb5bab5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_ait.gif)