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ブックマーク / ubulog.blogspot.com (3)

  • Emacs でファイルをsudoで開き直す

    tramp の最初の一回目の認証で待たされる感覚が嫌いなので、私はよくsudo をやらずにそのままファイルを開いてしまいます。そうして「ああ、やっぱり編集したい」となり、sudo で開きなおします。 作業の流れ的に美しくありませんし、毎回引っかかるのでストレスにもなります。 vim ですと「:e sudo:%」でカレントファイルを sudo で開きなおしてくれるようです。いいなあ。 ということで 自動的に sudo で開きなおしてくれる機能を作ろうかと思ったら、すでにあったのでそれを導入します。 元のlispは、書き込み不可なファイルすべてをsudoで開きなおすか聞いてくるのでうっとおしいので、少し修正しました。 root所有なファイルを開いた時だけ、sudoで開き直すか聞いてくるようにしました。 以下を ~/.emacs にコピペしします。 (defun file-root-p (fil

  • ubulog: ubuntuでDNSキャッシュを有効にする

    WindowsにはDNSの情報をキャッシュしてそちらを参照する機能がありますが、ubuntuには標準ではありません。 私の環境ではDNSの名前引きに時間がかかっているので、DNSキャッシュサーバー(DNSリレーともforwarderとも、キャッシュサーバーとも)を入れることにしました。 やりたいことはキャッシュなので、そのためにわざわざDNSサーバであるBINDを導入するのも大袈裟ですし、メモリもCPUも喰うということで調べてみたら、dnsmasq という軽量なDNSキャッシュサーバーソフトというまさにぴったりなものが見付かったので入れてみました。 インストールsudo apt-get install dnsmasq resolvconf導入は至って簡単で、他に設定することもありません。一応再起動してみて、別のPCDNSサーバー情報をdnsmasqを入れたPCを見るように設定して試してみ

  • PuTTYでEmacsを256色で表示する。

    puttyでemacsを使っていると、8色表示しかできていない。これだとさすがに色分け表示がきついので256色表示を出来るようにしてみた。 以下導入メモ。 PuTTY側terminfo で xterm-256color を使う。 puttyは256色表示できるので、まず、puttyの設定を行う。 まず、 xterm 256色モードを使うことを許可する にチェックを入れる。 次に、端末のタイプを表す文字列に、 xterm-256colorと指定する。 ubuntu側xterm-256colorの設定を入れる。 sudo apt-get install ncurses-term これで、emacs -nw として起動してcolor-themeなどから好きな色を選べばOK.

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