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ブックマーク / www.ogis-ri.co.jp (7)

  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第1回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第1回 ドメイン駆動設計とは 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 「ドメインモデリング」は、アプリケーション開発において最も重要な部分だとされています。しかしその割には、フレームワークの使い方やアーキテクチャの設計方法など技術に関する解説書はたくさんあるものの、ドメインモデリングそのものを扱った書籍はほとんど無かったと言ってもいいでしょう。Eric Evansの『Domain-Driven Design』(以降DDD)は、「

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    joan9 2014/08/26
  • OOエンジニアの輪! ~ 第 39 回 須藤 功平さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    「What about the attached patch?」 (英語で説明するのが大変(面倒)なのでパッチで説明しようとするときに使う慣用句) 笹田さんとのつながり ---前のインタビューアの笹田さんとのつながりは? Rubyのつながりですね。Ruby関係のイベントでよくお会いしています。 実は、笹田さんとはプログラムの組み方で相容れない部分が多いです(笑)。 私はevalメソッド(動的に式を評価するメソッド)が大好きなんですよ。ところが、evalを使うとコードが動的にきまるので最適化しずらい。 笹田さんは処理スピードが速いのが大好きなので、静的に解析できないevalは嫌いだそうです。笹田さんには以前、「eval使ったらsleep(1)を入れとく。毎回余計に1秒かかるぞ」とかいわれました。(笑) 現在のお仕事 ---普段のお仕事って何をされているんですか? ソフトウェア開発ですね。 メ

    OOエンジニアの輪! ~ 第 39 回 須藤 功平さんの巻 ~ | オブジェクトの広場
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    joan9 2010/08/29
  • OOエンジニアの輪! ~ 第 40 回 関 将俊 さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    OOエンジニアの輪! 第 40 回 関 将俊 さんの巻 今回のゲストは、関将俊さんです。関さんは Ruby の分散オブジェクトライブラリ dRuby やテンプレートエンジン ERB 等を開発しています。また eXtreme Programming を実践されている方としても有名です。 ■ 自己紹介--- 簡単に自己紹介をお願いします。最近されていることのお話をお願いできますか? 昨年末から、インターナショナル・ジャーナル・オブ・パラレル・プログラミング(International Journal of Parallel Programming)という学会誌か論文誌かの記事をやってます。そこの編集の人から「20ページ書いて」っていう依頼が来て、日語で書いて、みんなが英訳してくれてと、年末から今年の初めまでやってたんですけど。編集の人かなと思ってた人は、エール大で L で始まる Linda*

  • 「見える化」でソフトウェア開発! 〜オブジェクト指向 実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート〜 sooey

    [レポート] 「見える化」でソフトウェア開発! ~オブジェクト指向実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート~ 1.はじめに 昨年の 12 月 9 日、オブジェクト倶楽部主催によるイベント「オブジェクト指向実践者の集い」が行われました。「オブジェクト指向実践者の集い」はオブジェクト指向を現場で実践している、あるいは実践しようとしているエンジニアに役立つよう「現実的なオブジェクト指向とは何か」、「オブジェクト指向を見直してみよう」をテーマとしています。今回で、このイベントは 3 回目となりました。 クリスマス企画という事で会場にはツリーが置いてあったり、スタッフのみなさんがサンタクロースの帽子をかぶっていたりで、和やかな雰囲気でした。 今回のテーマは「見える化」です。ソフトウェアの世界は見えないものが非常に多いです。そして「見えない」ことにより、ソフトウェア開発では様々な問題が出てきます。例え

    「見える化」でソフトウェア開発! 〜オブジェクト指向 実践者の集い(第 3 弾) 参加レポート〜 sooey
  • OOエンジニアの輪! ~ 第 38 回 笹田 耕一さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    現在のお仕事について ---最初に、今どういうお仕事をやっておられるか、お話していただけますか? 東京大学大学院の情報理工学系研究科創造情報学専攻で特任助教をしています。ここ、情報理工学系研究科秋葉原拠点は、創造情報学という最近できた専攻のラボになっているんですが、主にここに常駐しています。 そこで具体的に何をしているかといいますと、文科省の「先導的 IT スペシャリスト育成推進プログラム」というプロジェクトに従事しています。産業界から「きちんとわかる IT 技術者が少ないので大学もなんとかしてくれ」という要請があったらしく、文科省の公募により、数拠点が選ばれました。 で、東大と東工大と NII(国立情報学研究所)の 3 つの研究機関が協力してそのうちのひとつ「情報理工実践プログラム」を行っているんですが、私はそこに雇われている、というわけです。 この拠点では、実際にソフトウェアを作ること

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  • OOエンジニアの輪! ~ 第 25 回 結城浩さんの巻 ~ | オブジェクトの広場

    結城さんの「Java」 -- 現在はどのようなお仕事をなさっていますか? 基的には文章とプログラムを書いています。 いちばんメインとなっているのはを書く仕事ですが、 コンピュータ雑誌にも記事を書いています。 -- プログラミングの観点から書かれているご著書が多いですよね。 ええ、そうですね。プログラミングは大好きです。 言語というものが好きなので、 プログラミング言語の話を自然言語で書くということに、すごく喜びを感じます。 プログラミングもそれに近いものがありますが。 インフォーマルにコメントを書いて、フォーマルにコードを書く。 言葉と言葉がからみあうようなところが好きです。 -- 好きとはいえ、あれだけのものを書き続けるというのは、かなりの体力や気力が必要になると思うのですが。 体力は必要です。 でも、まあ、楽しみつつやっていますね。 マイペースで書いているので、編集者さんにはしょ

  • OOエンジニアの輪! 〜 第 21 回 川合史朗 さんの巻 〜

    Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. (希望は良いもの、おそらく最上のものだ。そして、良いものは決して消えない。:『ショーシャンクの空に』より) 高林さんとのつながり -- 今回は、高林さんからのご紹介ですが、どういったつながりですか? 実は、直接お会いしたことは一度もないんです。一番最初はですね、Paul Graham の『Beating the Averages』 っていうのを、私が翻訳(邦題『普通のやつらの上を行け』)させて頂きまして、それの感想をメールで頂いたのがきっかけです。それから、私が開発している Scheme 処理系(Gauche)を使って頂いています。 -- 川合さんにとって翻訳って、あれは自分で読んで面白いものをみんなに見てもらう、っていうところですか?

    OOエンジニアの輪! 〜 第 21 回 川合史朗 さんの巻 〜
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    joan9 2006/12/26
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