About On development of Gauche, and other topics related to Lisp/Scheme in general. More details. Author Shiro Kawai, shiro at acm dot org. Recent Entries Running prebuilt Gauche on GitHub workflowCaching formatter procedurePipeworksReal numerical functionsPretty print indentationSegmented completionHints for unbound variable error:immutable slot optionSource info propagation with macro expansionU
※3月4日gosh_completeのインストール方法を修正しました。 タイトルがやたらと長くなってしまいましたが、何となくの思いたった勢いで、Vimのneocomplcacheのソースプラグインとして動作するGauche用補完プラグインを作成してます。 動作画面はこんな感じ↓ 機能的にはまだ詰め込みたいところはあるけど、とりあえずひと段落ついたので、ここらで公開したいと思います。 という訳でインストール方法です。 このプラグインはneocomplcacheのソースプラグインとして動作しているので、当然ですがneocomplcacheが使える必要があります。 neocomplcacheのgithubはこちら。 neocomplcacheのインストール方法については検索すればたくさん出てくると思うので、まだインストールしていない人はいろいろ探してインストールしてください。 次に、このプラグイ
やっぱRDBが使えると何かと便利なので,SQLiteを使ってみる. まずは,Gauche-dbd-sqlite3をインストール.インストール方法はググってね. インストールが終わったので,早速試す.まずはDBをオープンしてみる. (use dbi) (use util.relation) (defin conn (dbi-connect "dbi:sqlite3:/db/file/path.db"))dbiとutil.relationの2つのパッケージをuseして,dbi-connectでDBファイルを指定してやるだけ.DBファイルがなかったら自動的に作ってくれるみたい. 次はテーブルの作成. (let* ((query (dbi-prepare conn "create table hoge (foo integer primary key, bar varchar(256))")))
ググったらguyonさんが以前に LeopardにGauche-dbd-sqlite3をインストールする というエントリを書いて下さっているのだけれど、0.1.3を諦めて0.1.1を入れているので勿体ないのでなんとかしたい。 元々入っていたsqlite3が 3.4 なので >3.5 に上げる % sudo port install sqlite3 % gauche-package install -S root Gauche-dbd-sqlite3-0.1.3.tgz でも ... checking for pkg-config... /usr/local/bin/pkg-config checking pkg-config is at least version 0.9.0... yes checking for SQLITE3... configure: error: Package
(2005/07/03 15:35:57 PDT): 現在、別パッケージで提供されているDBI/DBDだが、特定のデータベースに 依存しない部分をGauche本体に取り込む。0.8.6に入る予定。 http://www.kahua.org/cgi-bin/kahua.cgi/kahua-web/show/dev/DBI 今のdbiのAPIは、当時のGaucheの機能が不十分だったこと(特に例外機構)や、 とりあえず使えることを優先して開発されたため、あまりすっきりしていない。 この機会にAPIを整理することにした。 実際にprepared statementのサポートを真面目に考え始めたら、 現状のdbiのアーキテクチャにかなり大幅な変更が必要になることがわかり、 結局中身はほとんど完全に入れ替わっている。 ただ、今までのdbiに依存しているアプリもあるし、ドライバの方もすぐには 新しいd
XPathが使えますよ(SXPath)。 (use rfc.http) (use sxml.ssax) (use sxml.sxpath) (let-values (((status head body) (http-get "zip.ricollab.jp" "/5340026"))) (let ((xml (call-with-input-string body (cut ssax:xml->sxml <> '((xhtml . "http://www.w3.org/1999/xhtml")))))) ; //xhtml:dd[@class = 'address'] ((sxpath '(// (xhtml:dd (@ (equal? (class "address")))))) xml)))gosh> ((xhtml:dd (|@| (class "address")) (xhtml
SXPath の S 式表現がよくわからなかったのでまとめてみました。 -- leque(2007/02/11 01:26:05 PST) sxpath 手続き sxpath 手続きの定義は以下のようになっている。 ;; $Id: sxpath.scm,v 1.1 2003/07/22 11:22:11 shirok Exp $ ... (define (sxpath path . ns-binding) (let loop (...) (cond ((null? path) ; parsing is finished (lambda (node . root-var-binding) ...)) ...))) 手続きの直前のコメントには省略記法の展開ルールが書いてある(GaucheRefj:sxpath 参照)。 ここで path は SXPath のパス表現、ns-binding は
何?主な機能インタラクティブに評価補完設定DownloadKeys更新履歴Known Bugs式の無いバッファで評価すると…何?Gaucheをもっと活用したいと思うのですが、すでにそこに動いているEmacs Lispを使ってしまって一向にGaucheを使いこなせるようになりません。Gauche用のlisp-interaction-modeのようなものを作って、Emacsを起動したらそこにGaucheが動いているという状態にすれば何のストレスもなくGaucheを使えるようになるのではないかと思って作ったElispです。主な機能インタラクティブに評価式の後で"C-x C-e"と打てば、ミニバッファに評価結果を表示します。 と補完できます。設定ロードパスの通ったところにファイルを置いて、.emacsに(require 'inferior-gauche)等を書いておけば、"M-x inferior
■ [misc] yhara.jpに移転しました 夏頃からこっちの更新が無かったですが、実はドメインを取って、ブログエンジンの自作をして、そっちで記事を書いていたりしました。 まだ見た目が素っ気ないですが機能的には一応、やっていける感じになったので、以降は以下のページの方を更新していきます。 http://yhara.jp このブログのRSSもそのうち自動でリダイレクトするようにしようかな。 ■ [scheme] Fomentを読む(5) 前回からだいぶ間が空いた。ちょっと別にやりたいことができたので、実を言うとこっちは休載しようと思っていたのだけど、月一ペースで更新するというのもありかもしれない。一回分の更新にはそれほど時間がかからないし、考えたことは全て文字に落としているから思い出すのもそれほど難しくないし。 前回はExpandSyntaxRulesの他にCompileSyntaxRu
Scheme インタプリタ Gauche をマクロ言語に採用し, Gtk2 で Scheme でクロスプラットフォームで xyzzy (emacs) ライクなテキストエディタを目指します. ダウンロード 最新リリース shiki-windows-all-in-one 0.0.3-rc2 (日付: 2007-02-04) shiki 0.0.3-rc2 (日付: 2007-02-03) shiki 0.0.3-rc1 (日付: 2006-12-28) shiki-windows-all-in-one 0.0.3pre3 (日付: 2006-11-29) shiki-windows-all-in-one 0.0.3pre2 (日付: 2006-11-28)
MacBookをSnow LeopardにしてからMacPortsでGaucheを入れられなかったけど一念発起して情報収集。 MacPorts でワクワク UNIX ライフ Part 2 で以下の書き込みを見つけた。 376 :名称未設定:2009/09/25(金) 20:17:48 id:eYDHxIMr0 GaucheってSnowLeopard対応してない? 10.5の時に普通にインストールできた。 10.6にアップグレードしたときport経由でインストールしたやつは全部消してやり直したんだがビルドエラーが出る。 377 :名称未設定:2009/09/26(土) 11:44:53 id:OUN2FKjP0 >>376 64bit(x86_64)だとコンパイルできないようです。こちらでは port install gauche build_arch=i386 としてインストールできました
KOGURO, Naoki naoki****@kogur***** 2009年 9月 6日 (日) 10:03:18 JST 次の記事 [Gauche-devel-jp] Snow Leopard用パッチ 記事の並び順: [ 日付 ] [ スレッド ] [ 件名 ] [ 著者 ] 小黒です。 Snow Leopard で Gauche をコンパイルできなかったので、パッチ を作成しました。問題の事象が複数あるので、パッチを個別に分けていま す。 (1) BoehmGC の mach_dep.c でコンパイルエラーが発生する (gc.patch) Snow Leopard では、ucontext.h が deprecated となったた め、_XOPEN_SOURCE が定義されていないとインクルードした時点で コンパイルエラーとなります。 ただ、ソースコード上では Darwin だとイン
#gcc -DPACKAGE_NAME=\"gc\" -DPACKAGE_TARNAME=\"gc\" -DPACKAGE_VERSION=\"7.1\" "-DPACKAGE_STRING=\"gc 7.1\"" -DPACKAGE_BUGREPORT=\"Hans.Boehm@hp.com\" -DGC_VERSION_MAJOR=7 -DGC_VERSION_MINOR=1 -DPACKAGE=\"gc\" -DVERSION=\"7.1\" -DGC_DARWIN_THREADS=1 -DTHREAD_LOCAL_ALLOC=1 -DHAS_X86_THREAD_STATE32___EAX=1 -DSTDC_HEADERS=1 -DHAVE_SYS_TYPES_H=1 -DHAVE_SYS_STAT_H=1 -DHAVE_STDLIB_H=1 -DHAVE_STRING_H=1 -
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く