文 エダジュン 忙しい日々の息抜きやご褒美として、海外旅行に出かけるのが好きな人は多いでしょう。しかしこのところは、なかなか気軽に出かけづらい日々が続いています。そんなとき、家にいながら「料理」で海外旅行気分を味わってみるのはいかがですか? 今回ご紹介する“旅先”は、夏らしさを感じるアジアの国々。「パクチーボーイ」の名前でも知られる料理家・管理栄養士のエダジュンさんに、鶏胸肉を使った、簡単で本格的な味わいのアジア料理レシピを教えていただきました。 こんにちは。料理家で管理栄養士のエダジュンです。 私は料理家として、今まで12冊のレシピ本を出版してきました。パクチーボーイの名義でも活動しており、主に得意とするのがアジア料理。特にタイと韓国が好きで、1年に1度は訪れてたくさん食の勉強をしています! アジア料理といえば普段お店で食べる方が多いと思いますが、実は家でチャチャッと作れるものも結構ある
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、株式会社リクルート入社。求人広告の営業・制作を経験の後、リクルートナビを開発。 2002 年より、住宅情報タウンズのフリーペーパー化を実現し、編集長に。その後、住宅情報マンションズ初代編集長。現スーモも含めた商品・事業開発責任者に従事。2008 年より賃貸営業部長となり 2011 年 12 月同社を退職。プリンシプル・コンサルティング・グループにて、2012年1月より現職。全国で、講演・執筆・企業コンサルティングを行っている。 ニューノーマルに備える重要トピック解説 ニューノーマル時代には、どのような前提でビジネスを構築し、遂行していけばいいのか。さまざまな識者のインタビュー、寄稿からコロナと共存しながら事業を継続する鍵を探る。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大で、不動産業界にも大きな変化が起きている。都心はなにかと密になりやすく、暮らしに
カール・ユーハイム(1886〜1945)は、木の年輪をかたどったドイツ菓子バウムクーヘンを日本に伝えたドイツ人。老舗洋菓子メーカー「ユーハイム」(神戸市)の創業者だ。 株式会社ユーハイム提供/ 今から75年前、1945年8月14日の夕方6時前。神戸・六甲山上のホテルの一室で、ある菓子職人が59年間の生涯を静かに終えた。 「私は死にます……けれど、平和はすぐ来ます」 大きな安楽イスに埋まるように座っていた彼が、息を引き取る直前、妻に伝えた言葉だ。 まるで神のお告げを伝えるような、荘重かつ静かな口調だったという。 職人の名はカール・ユーハイム。木の年輪をかたどったドイツ菓子バウムクーヘンを日本に伝えたドイツ人で、老舗洋菓子メーカー「ユーハイム」(神戸市)の創業者だ。 2度の世界大戦と大震災——歴史の荒波に翻弄されても、職人たちは古きよきドイツ菓子の伝統を守り、安心・安全の菓子づくりを継承してき
このプログラムは、小・中・高校生に向けた起業家教育を提供している。そして、これこそが仁禮さんが取り組んでいる新しい教育の試みであり、彼女のたどってきた足跡をひもとくカギといっても過言ではない。さらに興味深いことに、その目的は、起業家を育成することにはないのだという。真の目的は、小・中・高校生が「自らの人生を切り拓く力」を育むことにあるそうだ。いったい、どういうことなのだろう。 仁禮さんは、小学1年生で既存の教育に疑問を感じ、中学2年生にして起業。1社目の会社を設立し、教育関連事業、学生・企業向け研修などをスタートさせた。そして、高校1年生の時には自身の母校である湘南インターナショナルスクールを買収。2016年には同じく教育関連事業を主体としたHand-C(現TimeLeap)を設立し、現在に至る。そもそも、なぜ小学1年生にして、既存の教育に疑問を感じ、中学2年生で起業するに至ったのだろうか
※2020.8.13 1部加筆修正しております。 生活習慣病のひとつ、糖尿病。 文字通り、尿の中に糖が出る病気です。 では、ここで問題です。 尿の中に糖が出たら なにが問題なんでしょうか? ほとんどの人がこの病気を知っているはずですが、理解している人は少ないように思います。上記の質問に答えられる人も、きっと多くはないでしょう。 というわけで、今日は糖尿病の話。 一般の人が思い浮かべる糖尿病の重症例って、太っていて汗っかきでインスリンの注射が手放せないって感じでしょうか…? そういう人はここから先を読むと、びっくりするかもしれません。 残念ながら、上記の例は中等度。 ここからちょっとグロテスクな表現が出てくるので、苦手な人は気をつけてください。 わたしが病棟でみてきた重症例は ・網膜がやられて失明寸前 ・腎臓がやられて人工透析中 ・手足がやられて壊死、そして切断という人たちです。 見事この3
かわぐち・ともかず/“サイエンスにもっと笑いを!”がモットー。パソコン誌の編集者を経てフリーに。著書に『ラーメンを科学する』(カンゼン)、『ホントにすごい!日本の科学技術図鑑』(双葉社)、『飛び込めっ!男の科学くん』(ぶんか社)、『あぶない科学実験』(彩図社)、『媚薬の検証』(データハウス)、『大人の怪しい実験室~都市伝説の検証』(データハウス)など多数 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 飲むと太る、痛風になる、夜が弱くなる、脳が縮むなどさんざんな言われ方をしてきたビール。だが、最新の研究ではアンチエイジング効果に優れた性質があることも判明している。新型コロナによる
道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日本橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日本橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (本記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末
<写真提供:デサントジャパン株式会社> デサントジャパン株式会社のサッカーブランド「アンブロ」は、2003年からガンバ大阪のサプライヤーを務めています。ブランドの担当者として長くクラブに関わってきたのが、スポーツマーケティング部の板谷晴一郎さん。J1リーグ初優勝、クラブW杯、J2降格、国内3冠、と疾風怒濤の時期を共に経験してきた彼が、クラブとサプライヤーの歩みを明かしました。 (取材日:5月25日 聞き手:竹中玲央奈) AZrena SportsLoverAid特設ページはコチラ クラブと共に3冠までの歩み デサントは、ガンバ大阪が松下電器産業サッカー部だった時代から、クラブのサプライヤーとして共に歩んでいます。過去に当社がライセンスを保有していたアディダスなど、サプライするブランドは変遷がありましたが2003年から現在に至るまではアンブロで契約を続けています。ガンバ大阪との契約は、ユニフ
AERA 2020年8月10日-17日合併号よりこの記事の写真をすべて見る AERA 2020年8月10日-17日合併号より テレワークの普及により、多くの人が都会を脱出し始めた。では、どこに住めばよいのか。「コロナ移住」を特集したAERA 2020年8月10日-17日合併号では、コロナ時代の後悔しない移住先ランキングを発表。北海道・東北エリア、関東エリアの結果を紹介する。 【アエラが独自分析】後悔しない「コロナ移住先」ランキングはこちら * * * 憧れやイメージだけで移住先を決めてしまうと、現実とのギャップに「こんなはずじゃなかった」となりかねない。そこで今回アエラは、不動産の目利きであるSUUMO編集長池本さんと、移住の専門家である移住情報誌「TURNS」プロデューサー堀口正裕さん(48)の2人に協力を依頼。コロナ時代の「後悔しない移住先」を見極めるために重要な八つの指標を決めた
フジッコが新規事業として取り組む発酵バターのブランド「BUTTER ROUEN(バタールーアン)」が、その滑らかな口当たりや香りの豊かさから評判となり、ヒットの兆しを見せている。現在は大丸心斎橋店に1店舗しかなく、価格も決して安くはないが、多い日には1日で500個も売れる。日本人にはなじみの薄かった発酵バターだが、欧州並みにメジャーになる起爆剤となるかもしれない。「あら、残念やわぁ。もう売り切れて
「近づけない、集めない」時代を生き抜く、企業の知恵: 「人が集まる」「人に直接会う」ことで稼いできた企業が、新型コロナを契機に自社戦略の見直しを迫られている。どのようにして「脱・3密」や「非接触」を実現し、ビジネスチャンスを生み出そうとしているのか。 連載第1回:コロナ禍で「社員の出社が前提」のサービスが危機! 「おかん」と「キリン」の生き残り策とは 連載第2回:WeWork日本法人がコロナ禍でも拡大路線を続ける理由 連載第3回:WeWork最高戦略責任者に聞く「コロナ時代のオフィス」とは? 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、大型連休前に出された緊急事態宣言、外出自粛要請の影響で、多くの企業が業績を落としている。そんな逆境下でも、盛り返そうとしている事業がある。ディー・エヌ・エー(DeNA)とSOMPOホールディングスが出資する、DeNA SOMPO Mobilityの個人間カーシェア「
世界中の人々に愛されているコーヒーは、アフリカを原産とするコーヒーノキの種子が原料となっており、熱帯地域を中心に栽培されています。そんなコーヒー豆の生産が危機的状況に陥っていることを解説するムービーが、YouTubeで公開されています。 The global coffee crisis is coming - YouTube コーヒーは世界で最も人気のある植物の1つです。コーヒーノキは発芽からおよそ3~4年で種子を付けるようになるとのこと。 摘み取って果肉や内果皮を取り除き、洗浄や乾燥、焙煎といった工程を経て…… お店などで販売されているコーヒー豆の姿になります。 コーヒーは世界中で年間5000億杯も売れている飲料であり、コーヒー豆はラテンアメリカやアフリカ、アジアに住む数千万人もの農家によって栽培されています。しかし近年では、人為的な気候変動によってコーヒーノキを育てられる地域が減少して
自分が装うものは自分できちんと手入れし、メンテナンスする――。日常の手入れの基本から裏技まで、今知っておくと役に立つワザをクイズ形式で紹介するこの企画、今回はシャツ、かばんと革小物がテーマ。さて、貴方のメンテ偏差値やいかに?
JTBは8月6日、VRを活用した体験型旅行商品「バーチャル修学旅行360」を開発したと発表した。全国の小・中・高校を対象に、「京都・奈良編」の予約受付を8月31日に開始する。新型コロナウイルスの影響で修学旅行などの学校行事が中止や変更となっていることから、子どもたちの学習機会や、観光関連事業者のサービス提供機会の創出を目指す。 バーチャル修学旅行360では、VR技術を活用した360度の映像による没入感のある体験を提供。バスガイドなど、現地の人とリアルタイムで交流することもできる。また、ものづくり体験やお土産購入など、リアルのコンテンツも組み合わせる。全てのコンテンツを、学校の教室や体育館などで実施できる。 今回予約受付を始める「京都・奈良編」は、「360度VR映像体験」「オンライン交流」「伝統文化体験」「お土産販売」「その他オプション」の5つで構成。 360度VR映像体験では、プログラム用
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