デビューから10年後の2017年1月、「放牧宣言」をして活動休止に入り、その約2年後の昨年11月に「集牧宣言」と題したメッセージを公開して活動を再開した人気バンド「いきものがかり」。そのいきものがかりメンバーの乱倫な性生活と不誠実な態度に業を煮やし、「週刊文春デジタル」に証言することを決めたのは、元交際女性のA子さんだ。 「私の彼を思う気持ちなども、すべて裏切られました。いきものがかりの心に響く楽曲とは、真逆の印象でした」(A子さん) いきものがかりはボーカルの吉岡聖恵(35)、ギターの水野良樹(36)、ギターとハーモニカの山下穂尊(ほたか・36)の3人組だ。2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」をはじめ、2012年の「NHKロンドン五輪放送」のテーマソング「風が吹いている」など、国民的ヒット曲を連発。NHK紅白歌合戦には2008年から9年連続で出場しており
この夏、映画『スパイダーマン:ホームカミング』(17)でメジャー映画デビューしたばかりのゼンデイヤ(21)は、すでに2本目の作品であるミュージカル映画『The Greatest Showman(原題)』の撮影に入っている(アメリカでは12月公開予定)。彼女はディズニーで確立したスターの座を生かして映画女優というキャリアに進んだだけでなく、まだディズニーの仕事を続けながらそれを成し遂げている。 デザイナーたちはずっと以前からゼンデイヤに注目していた。「ファッションを恐れない」ーそう彼女を称するマイケル・コース(MICHAEL KORS)は、昨年のMETガラで彼女をゴージャスなアンドロイドに変身させた。「僕はつねに新しいキャラクターを探している」と彼は言う。「ゼンデイヤはファッションを愛しているだけじゃない。服を着ることで役を演じられることを理解している」。今年のMETガラでは、ドルチェ&ガッ
自己肯定感の強い男、と周囲から言われ続けている。まぁ、そんな気がしないでもない。しかし、多々異論はあるだろうけれど、主観的にはけっこう謙虚だと思っている。謙虚と自己肯定は必ずしも排他的ではない。謙虚にして自己肯定感がつよい。素晴らしいではないか。と、まぁ、こういうことを書いたりするから、やっぱり自己肯定男と思われるのである。 信じてもらえないだろうが、かなり気の弱い方であった。小さい頃はほとんど赤面恐怖症だったほどだ。27歳から研究を始めたのだが、研究者としてやっていけそうだと思えるまでに25年もかかった。振り返ってみると、どうもその頃、10年ほど前から自己肯定感が肥大してきたような気がする。どうしてかというと、それなりの理由がある。 たとえば、本職の研究費。みんな大変だというけれど、独立してからずっと困ったことがなかった。いや、ぜんぜんなかった訳ではない。余って困ったことはある。まぁ、実
Published 2019/06/25 06:45 (JST) Updated 2020/01/16 18:43 (JST) G20大阪サミット開催が28日に迫ってきた。各国首脳らの会合の前に、この機会をとらえて市民の立場からの声を発信しようと、アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)や非政府組織(NGO)の有志が中心となって、「G20大阪市民サミット」を25、26日の2日間、大阪市北区の「PLP会館」で開催する。ヒューライツ大阪所長でサミット実行委員会の共同委員長を務める三輪敦子(みわ・あつこ)氏に聞いた。 ―地元で市民サミットを開催する意義は G20の公式プロセスの一環として世界各国の市民社会組織が4月に「C20サミット」を東京で開催し、安倍首相に提言書を手渡している。ただこれは、公式プロセスであるがゆえに、特定の国を名指しして問題にすることはできなかった。われわれが開くサ
拡大 2004年、日韓首脳会談を終えた後、鹿児島県東市来町(現日置市)の工房を訪れた韓国の盧武鉉大統領(左)を案内する第十四代沈寿官さん 【評伝】有田、高取、上野、萩、八代‐九州・山口の主だった焼き物産地の「陶祖」はおおむね豊臣秀吉が起こした文禄・慶長の役(1592~98年)で朝鮮半島から連れてこられた。その中で400年以上たった今も頑(かたく)なに祖先の姓名を名乗り続けているのが薩摩焼を代表する沈寿官さんだ。 十四代の先祖は現在の韓国の南原市で島津勢の捕虜になり、日本へ。鹿児島県西部の苗代川(現在の美山)に窯を築き、先祖の伝統と文化を守りながら、薩摩焼の名を高めてきた。 強くルーツにこだわるゆえ、戦時中は理不尽な目にもあっている。司馬遼太郎氏の「故郷忘じがたく候」には少年時代の十四代が学校で「朝鮮人の血」を理由に暴力を受け、先代に慰められる場面も出てくる。本人にとって日本と韓国という二つ
ジェレミー・デラー は、英国のコンセプチュアル・アート、ビデオ・アート、インスタレーションアーティスト。 デラーの作品の多くはコラボレーションによるものであり、取り扱われる主題において政治的側面が強く、また制作プロセスにおいては他の人々との関わりによって、アーティストとしての美的・芸術的関与を減らしている。 ウィキペディア
優れたミステリー作品に贈られる日本推理作家協会賞の贈呈式が27日、都内であり、小説「凍(い)てつく太陽」で受賞した作家の葉真中顕(はまなかあき)さん(43)が版元である幻冬舎をめぐる騒動に言及した。同社の見城徹社長が特定の作家の実売部数をツイッター上で公表(後に削除)したことに対して、「非常に問題があるということについては同じ思いの方が多いと思う」と批判した。 見城社長のツイートをめぐっては、すぐさま作家や評論家から批判が上がり、葉真中さんもその1人だった。ただ、こうした反応とは異なり、「実売を言うことの何が悪いんだ」とばかりに一部で支持されたことを、贈呈式では強調した。版元と作家の信頼関係や情報の非対称性を無視していると指摘したうえで、「本音とされる部分を露悪的に暴露して、誰かを馬鹿にすること、差別することを喜ぶような風潮や空気は間違いなく存在してしまっている」と懸念を示した。 LGBT
山口県光市出身。実家は建設業[1] を営み、近所に岸信介宅があり青少年時代から安倍晋三と面識があった[1]。 1979年3月、早稲田大学社会科学部卒業後、同年4月、テレビ朝日に入社。社会部、政治部、ニューヨーク特派員、バンコク支局長などを歴任し、湾岸戦争で米軍を従軍取材する。帰国後に『ニュースステーション』のディレクターを経て、1997年に『スーパーJチャンネル』初代プロデューサーとして番組の立ち上げに携わった。2002年報道局解説委員室にへ異動し、『やじうまプラス』などの番組コメンテーターを務める。政治部長在職当時の部下に対する暴力事件[1] で2004年11月にテレビ朝日を退職し、末延吉正事務所を設立してジャーナリストとして独立。 2005年4月、立命館大学経済学部客員教授、2009年4月、中央大学経済学部特任教授、2012年に家業の末延建設株式会社代表取締役[2] にそれぞれ就任。2
見城徹社長が佐藤浩市攻撃と実売部数晒しの渦中、首相公邸で安倍首相と会食!? 見城社長の最大の問題は権力との癒着だ 新聞各紙が報じている「首相動静」を見ると、5月15日、安倍首相は午後7時頃からの赤坂の寿司屋で秋山光人日本経済社特別顧問らと会食を早々に切り上げ、7時30分には公邸に戻った。その後には「末延吉正東海大教授らと食事」と記されている。 ちなみに、末延氏といえば、安倍首相の地元山口の後援企業の御曹司からテレ朝の政治部長になった人物で(その後に退職)、現在もテレ朝の『大下容子ワイド!スクランブル』などでコメンテーターを務め、安倍首相を擁護しまくっている典型的なマスコミ内の政権応援団の一人だ。末延氏の会食だけでも大いに問題ありだが、この食事に、どうやら見城社長も同席していたらしいのだ。 しかし、前述したように、首相動静には「末延氏“ら”」とあるだけで、見城氏の名前はない。全国紙の官邸詰め
Maëlle Gavet (born May 22, 1978) is a French businesswoman, author, and entrepreneur. Maelle Gavet. Gavet in 2022. Born, (1978-05-22) May 22, 1978 (age 46).
欧州連合(EU)の立法機関である欧州議会の選挙で、一人の日系人の動きに注目が集まっている。チェコの右翼政党「自由と直接民主主義」を率いるトミオ・オカムラ氏(46)。政界入りから5年で、チェコの主要政党の党首に。反EU、反イスラム移民を強く訴え、欧州で勢力を拡大する各国の右派勢力と連携を深めている。 旧チェコスロバキア時代の民主化運動「プラハの春」で、市民が集った中欧の古都チェコ・プラハのバーツラフ広場。4月25日、約3千人の観衆の視線の先にいたのが、オカムラ氏だった。 「我々はヨーロッパが欧州市民のものであるために闘っている。欧州議会で最大の愛国勢力の一つになる」。身ぶり手ぶりを交えた約20分の演説が終わると、歓声が沸いた。 5月23~26日にEU各国で開かれる欧州議会選を前にフランス「国民連合」のルペン党首や、オランダ「自由党」のウィルダース党首ら、欧州を近年席巻する右翼政党のリーダーが
トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書く人 > 記事一覧 > 記事 【書く人】 ステージ離れ、探した道 『ふたりの異邦人 久保田早紀*久米小百合 自伝』 音楽宣教師・久米小百合さん(61) Tweet 2019年5月12日 時代を超えて愛される歌は神様からの恩寵(おんちょう)かもしれない。一九八〇年代のシルクロードブームが兆していた七九年、そんな一曲「異邦人」でデビューしたシンガー・ソングライターの久保田早紀さんは今、久米小百合という本名で、音楽を通してキリスト教を伝える音楽宣教師になっている。 昨年還暦を迎え、今年は「異邦人」から四十年。日頃の活動を知る編集者から自叙伝の出版を勧められ、これまでの歩みを両親の生い立ちにまでさかのぼって一冊につづった。大学生の一人息子は「早過ぎる。まだ何者にもなっていない!」と指摘した。「ほんとにそうです。すみません…」と恐縮する
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