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イスラームとウェッジに関するkanoetatsuのブックマーク (2)

  • 「最も迫害される」ロヒンギャ難民が実は米国で大活躍

    「世界で最も迫害されている少数民族」とも称されるロヒンギャが米国で活躍する姿を見せている。ロヒンギャが持つ勤勉さや上昇志向と、移民に寛容な米国の風土がマッチした形だ。すでに米国で育ったロヒンギャも存在し、若者の〝米国化〟も懸念されるが、新たな民族の形として日々まい進している。 今でも続く迫害 ジャハーン氏(52歳)は2010年に、家族とともにマレーシアから米国中部の都市シカゴにやってきた。ミャンマーで農業を営んでいたが、度重なる差別から逃れるために1996年に家族と離れて単身マレーシアを目指し、日雇い労働をして15年間マレーシアで暮らして結婚もしたが、「安全だが、さまざまな規制があり監獄にいるようだった」とまたその国を出た。現在はアマゾンの荷物配達と電気技師をして生計を立てている。 彼は、最初に米国に移住したロヒンギャ家族の一つである。 イスラム教を主流とするロヒンギャは、主にミャンマー南

    「最も迫害される」ロヒンギャ難民が実は米国で大活躍
  • 刑務所襲撃したイスラム国は少年を人間の盾にした

    イスラム国(IS)によるシリア北東部ハサカの刑務所襲撃事件は1月31日、クルド人のシリア民主軍(SDF)が10日間の戦闘の末、やっと鎮圧した。戦闘には米軍も参戦、3年前のIS壊滅以来最大の戦闘で、死者は500人を超えた。ISはかつての自分たちの首都ラッカへの大掛かりな攻撃も計画していたという。今回の襲撃は残存勢力が依然顕在であることを示すものだ。 少年700人が〝人間の盾〟に 襲撃されたのはハサカ近郊の「シナ刑務所」。ISの戦闘員ら3500人が SDFの管理の下で収容されていた。うち約700人は外国人の戦闘員がISに合流した際、一緒に伴ってきた少年たち。 今は12歳から17歳に成長している。戦闘員のや娘たち6万人は刑務所から約60キロメートル離れた「アルホル収容所」で生活している。 刑務所が襲撃されたのは1月20日。2台の爆弾車が刑務所に突っ込み、これを合図に攻撃が始まった。攻撃したIS

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