8月25日、世界最大規模の日本のアニメ―ションの総合データベース「アニメ大全」が一般公開された。一般社団法人・日本動画協会が主催する『アニメNEXT_100』プロジェクトの一環で、公開初日にはアクセスが集中し、一時サイトが見られないほどの注目を集めた。一方で「エヴァが入っていない」「これならウィキペディアの方がまし」など、さまざまな批判も寄せられた。賛否とも大きな反響のあったことについて、どう考えているのか。「アニメ大全」を担当する『アニメNEXT_100』プロジェクト事務局長・植野淳子さんに聞いた。【徳重龍徳/ライター】 メキシコで“マフィアの拷問焼き”を頂く…「鍋弾」原作者に聞く魅力 ――1910年代から現代まで、日本国内で制作、初出を定義の一つとしたおよそ1万5000作品の声優やスタッフの情報を網羅した「アニメ大全」には、公開後、大きな反響がありました。率直にどう思われますか。 多く
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