噓のような、本当の話が香港を揺るがしている。 今月13日、韓国・仁川(インチョン)で行われた7人制ラグビーの韓国対香港戦でのこと。試合前の国歌演奏の際、香港チームのために流される曲は本来、中国国歌「義勇軍行進曲」のはずである。 しかし、選手たちが耳にしたのは「香港に栄光あれ」だった。反政府・反中デモが吹き荒れた2019年の香港民主化運動のテーマソングだ。デモ参加者にとって香港の「国歌」のような特別な歌だった。
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