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ブックマーク / www.news-postseven.com (50)

  • オスカー女優が「ホロコーストは人種問題じゃない」で大炎上

    では菅直人・元首相が橋下徹氏をヒトラーになぞらえた発言が物議をかもし、ある保守派の学者は「フランスやドイツでは処罰の対象になる発言」「ホロコーストの被害者を冒涜する」などと批判したようだが、欧米の言論は実はもっと過激だ。もちろん批判の対象にはなるものの、政治家や識者、セレブのなかにはホロコーストに関して思い切った持説を展開する者もいる。折しもアメリカでは、大物女優の過激発言が世間を騒がせている。 発言の主は『ゴースト/ニューヨークの幻』でアカデミー賞(オスカー)助演女優賞を受賞、エミー賞、グラミー賞、トニー賞の4大映画賞すべてを受賞した大スターのウーピー・ゴールドバーグ(67)。2007年に女優を引退し、その後はテレビのエンターテイナーや著作に専念。現在はABCの昼のトークショー「The View」の共同司会者を務めている。 問題発言は1月31日の同番組で飛び出した。テネシー州マクミン

    オスカー女優が「ホロコーストは人種問題じゃない」で大炎上
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2022/02/03
    ナチスは本来人種差別になりようもないものを、人種差別に仕立て上げ推進したというのが適切かな。
  • モノが散らかる原因は「『戻す』のがめんどくさいから」 予約が取れない家政婦が教える、片づけしやすいしくみ作り

  • ポンペオ氏が中国台頭に警鐘「米国はテロとの戦いから中国共産党との対決に移行」

    米国のマイク・ポンペオ元国務長官は1月下旬、米ヒューストンで開催された「アーガス・アメリカス・クルード・サミット2022」に出席。トランプ前政権で自身が中央情報局(CIA)長官と国務長官を務めていた期間について、「米国はまさにテロとの戦いから、中国共産党台頭の脅威に直面する移行期間だった。中国は今後、これまで欧米諸国が築いてきた世界の政治バランスを破壊する可能性が大きい」と指摘し、中国の台頭に警鐘を鳴らした。 ポンペオ氏が昨年2月の国務長官辞任後、公の場で講演するのは極めてまれで、ネット上では「次期大統領選をにらんで、活動を開始した」などの声が出ている。 ロイター通信などによると、ポンペオ氏は、中国共産党による影響力の増大は台湾への軍事圧力や新疆ウイグル自治区の少数民族の弾圧にとどまらず、世界全体の国際秩序の破壊にかかわる問題だと指摘。「すでに、米国や欧米諸国、アジアの近隣諸国などは中国

    ポンペオ氏が中国台頭に警鐘「米国はテロとの戦いから中国共産党との対決に移行」
  • 獄中手記も話題、朴槿恵氏の“恨の矛先”が韓国大統領選のカギを握る

    3月9日に行なわれる韓国大統領選が終盤戦に入り、大混戦となっている。わずかにリードする保守系最大野党「国民の力」の候補である尹錫悦氏を革新系与党「共に民主党」候補の李在明氏が追いかけているが、開票まで目が離せない展開だ。そんななか、“前大統領の手記”が韓国で発売され、注目を集めている。 「昨年末、現・文在寅政権の恩赦で釈放された朴槿恵前大統領の獄中手記が発売されてベストセラーとなり、朴氏の今後の言動が注目されています」 そう説明するのは、コリア・レポート編集長の辺真一氏だ。収賄などの罪で服役していた朴氏は恩赦と同時に、獄中で支持者と交わした手紙を『恋しさは誰にでも生まれるものではありません』というタイトルの手記として出版。その内容が波紋を広げているというのだ。 「手記には、大統領選の候補である尹氏に対する恨みつらみと受け取れる心境が綴られています。というのも、朴氏弾劾事件で検察の捜査チーム

    獄中手記も話題、朴槿恵氏の“恨の矛先”が韓国大統領選のカギを握る
  • 菅直人氏ら立憲民主ベテラン議員の「炎上グセ」 SNS重視の党方針の弊害か

    1月21日、立憲民主党の最高顧問である菅直人・元首相がツイッターで日維新の会と橋下徹氏について触れ、「ヒットラーを思い起こす」と投稿したことで、ネット上を中心に大きな騒動に発展した。立憲民主党では今年に入って、蓮舫氏が箱根駅伝で、現地で母校を応援するツイートをしたことが「自粛要請破りではないか」と批判を浴びたばかり。なぜ、立憲民主党のベテラン議員たちはネットで波紋を呼ぶことが多いのか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が分析した。 * * * 今回の騒動のきっかけは菅直人氏の以下のツイートである。 〈橋下氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的。しかし「維新」という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基政治スタンスは曖昧。主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす〉 これには日

    菅直人氏ら立憲民主ベテラン議員の「炎上グセ」 SNS重視の党方針の弊害か
  • 北朝鮮で車道に車やトラック放置が続出 深刻なタイヤ不足で動かせず

    北朝鮮では自動車は一般庶民には手が届かないもので、車を所有しているのは裕福なエリート層か、軍か国有企業による公用車に限られている。にもかかわらずいま、路上に放置されている自動車やトラックが目立っているという。 北朝鮮では、国連による経済制裁や新型コロナウイルスによる国境封鎖などのためガソリン不足となっているほか、新しいタイヤも国内に入らない状態だ。既存のタイヤは消耗してパンクしているおり、車が動かせないため、路上に放置するしかないのだ。 北朝鮮の企業関係者が米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジア(RFA)」に明らかにしたところでは、北朝鮮でのタイヤの不足が、企業の通常業務を麻痺させているという。 北朝鮮ではタイヤの国内生産はわずかで、それも軍や朝鮮労働党最高幹部の公用車に優先的に回されるので、一般の企業の車はほとんどが中国製のタイヤに頼っている。 しかし、2020年初めの新型コロナウイル

    北朝鮮で車道に車やトラック放置が続出 深刻なタイヤ不足で動かせず
  • 北朝鮮の弾道ミサイルの内情 ロシアの全地球航法衛星システムを利用か

    1月初めから立て続けに弾道ミサイルなどの発射実験を繰り返している北朝鮮。ミサイル発射の飛行経路を誘導する際に必要な宇宙衛星からの電波については、米国の全地球測位システム(GPS)のサポートが一般的だが、北朝鮮の場合、GPSの代わりにロシアの衛星航法ネットワークに頼っていることが明らかになった。香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」がカナダに拠点を置く「漢和ディフェンスレビュー」のアンドレイ・チャン編集長の見解を元に報じた。 チャン氏は「(北朝鮮などの)米国と関係が悪化している国々はいずれも米軍による妨害や干渉の可能性を懸念してGPSを使用していない。彼らは代わりに中国の衛星測位システムである北斗航法システムかロシアの全地球航法衛星システム(GLONASS)を使用している」と語っている。 だが、北京の中国軍に近い情報筋がサウス紙に明らかにしたところでは、2020年からフル稼働して

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  • 振り込め詐欺犯「死に金を貧乏人に再分配する」身勝手持論

    主に高齢者宅へ電話をかけ、離れて暮らす家族のふりをして多額の金を振り込ませる「振り込め詐欺」は、2000年代に入って急増した。警察と金融機関が協力して詳しい手口を広く知らしめ、振り込め犯の取り締まりも厳しく行われているが、特殊詐欺撲滅にはほど遠い。特殊詐欺が続けられるのは、詐欺犯たちが犯行を正当化し罪悪感を消している背景があった。ライターの森鷹久氏が、その奇妙な理屈についてリポートする。 * * * 「金持ちで余裕のある奴から、奴らが沈まないくらいしか盗りませんよ」 こううそぶくのは、かつてオレオレ詐欺(特殊詐欺)に参画し、一千万円以上の収入を得た経験がある男性・松岡氏(仮名)だ。未だ減る傾向にないオレオレ詐欺の被害だが、その理由は、オレオレ詐欺に手を染める連中が振りかざす驚くべき身勝手な持論に透けて見えてくる。 松岡氏は、部下十数名を率いる「かけ子」(※電話をかけてだます役)チームのトッ

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  • 愛子さまが美容に興味 皇室の不文律の中で「映えるメイク」を探究

    グレーのジャケットに黒のプリーツスカートというシックな装い。髪の毛はアップにして、微笑む口元からは真っ白な歯がのぞく──。12月1日、20歳の誕生日を迎えた愛子さま。 「成年という節目を無事に迎えることができたことを嬉しく思います」 そんなコメントと共に近影が公開された愛子さまに対し、ネット上ではその大人びた風貌に感嘆の声が上がった。全国紙の宮内庁担当記者が語る。 「“年を重ねるごとに雅子さまに似てきた”という声は宮内庁の中からも聞こえてきます。洗練されたファッションや髪型も雅子さまと雰囲気が似てきました。雅子さまには専属の美容師がおり、愛子さまも担当しているそうです。長いお付き合いなので、愛子さまにお似合いのヘアメイクもよく理解されていたのでしょう。成年の記念にふさわしい素敵な装いになりました」 近年は、愛子さまご自身も美容に興味を持っているという。 「国産の高級美容ブランド『サンナホル

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  • 元航空自衛隊空将が告白 パイロットのUFO目撃談が騒ぎにならない理由

    人々の好奇心を刺激する「UFO」。飛行機のパイロットであれば、そういった存在に出くわした経験があるのではないだろうか──。元航空自衛隊空将の佐藤守氏は、「私自身は現役時代にUFO(空飛ぶ円盤)を見たことがありません」としながらも、先輩や同僚、部下からは何度も、不思議な物体(光体)の目撃話を聞いたという。佐藤氏が語る。 * * * もう40年も前になりますが、ある後輩が夜間訓練で九州・宮崎の新田原基地から飛び立ったところ、東シナ海の上空でサッカーボール大の「火の玉」が自機(F-15)の翼端についてくるのを発見した。 後続の2番機に確認すると確かに「見える」という。物体は蛍光灯のように青白い光を放っており、振り切ろうと旋回機動してもぴたりとついてきたそうです。時間は2~3分だったが、そのような体験は初めてだと言っていました。 戦闘機乗りは航空力学や自然現象を徹底的に学びます。しかも毎日のように

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