“Gmail”に届いた新着メールをWindows Vistaのサイドバー上でチェックできるガジェット「GMail Reader」v1.2が、9月23日に公開された。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、現在マイクロソフトが運営するWindows Live Galleryからダウンロードできる。 「GMail Reader」は、Windows VistaのサイドバーでGmailの新着メールをチェックできるメールチェッカー。サイドバー上に未読メールの件数のほか、未読メールの送信者名、件名を最大20件までリスト形式で表示可能。Webブラウザーを開かなくても新着メールを確認できて便利。 本ソフトはデスクトップアイコン3つ分ほどの大きさで、一度に5件分の項目を表示可能。ガジェット上の三角形のボタンをクリックすれば、5件単位で項目がスクロールする仕組みだ。また、リスト上の各項目にマウスカ
さまざまなテキストエディターでHTMLタグ入力補完機能を利用できるようにする支援ソフト「HTMLAssistant」v1.06が公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「HTMLAssistant」は、タスクトレイ常駐型のHTMLタグ入力支援ソフト。普段利用しているさまざまなテキストエディター上で、HTMLタグの入力補完を実現できるのが特長。 本ソフト起動中に任意のテキストエディターで“<”を入力すると、HTMLタグの要素や属性の候補リストがキャレット位置にポップアップ表示される。このとき、1文字入力するたびに該当するHTML要素が絞り込まれていく仕組み。また、属性に関してもキャレット位置の要素に対応する候補のみに絞り込むことが可能。 本ソフトは多くのテキストエディターに対応して
複数の公衆無線LANサービスを一括で管理し、自動ログインができるソフト「無線LAN接続切替ツール」の最新版が1日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するWindows版と、W-ZERO3やX01HTといったスマートフォンに対応するWindows Mobile 5.0版が公開されており、非商用の個人利用に限り無償で使用可能。いずれも現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「無線LAN接続切替ツール」は、各種の公衆無線LANサービスに対応した自動ログインソフト。各サービスの運営元がログイン用のツールを提供している場合もあるが、本ソフトは複数の公衆無線LANサービスを、一括して管理できるのが特長だ。さらにWindows版はタスクトレイに常駐し、サービスエリアに入って電波を検出すると確認なしで自動ログインすることも可能となっている。 対応する公衆無線LANサービスは、“ホ
米Microsoft Corporationは21日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor 3」v3.0.372を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor 3」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。通信中パケットの送信元・送信先のIPアドレスやホスト名、プロトコル、データ内容などを時系列で一覧でき、さらに選択したパケットの詳細情報も確認可能。 また取得したパケット一覧を、指定文字列で絞り込めるフィルタリング機能も備えている。IPアドレスや特定プロトコ
複数のソーシャルブックマーク(以下、SBM)を同期・バックアップできるソフト「bookey」v0.24bが、19日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「bookey」は、“はてなブックマーク”“del.icio.us”“livedoor クリップ”“Buzzurl”“Flog”といった計15種類のSBMを同期・バックアップできるソフト。指定した2つのSBM間で登録済みのブックマークを同期可能で、たとえばSBMを乗り換える際にブックマークを手軽に移行できて便利。 同期する際は、SBMに登録したすべてのブックマークを一括で同期するほか、ダイアログで1つずつ同期の可否を選択することも可能。また、SBMに登録したブックマークをOPML形式でバックアップしたり、O
サインペンで手書きしたような太字の丸文字TrueTypeフォント「えるまー」v1.00ならびに「えるまーP」v1.00が、5日に公開された。「えるまー」は等幅フォント、「えるまーP」はプロポーショナルフォントで、いずれもWindowsに対応するフリーソフト。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、商用利用時は作者への連絡が必要。 「えるまー」ならびに「えるまーP」は、半角・全角英数字、ひらがな、半角・全角カタカナ、JIS第1・第2水準漢字を収録する丸文字TrueTypeフォント。サインペンで手書きしたような、太くやわらかい線が特長。 また、一部の漢字で縦線へ横線が接する部分に隙間が開いていたり、“樹”と“棋”といった同じ“きへん”でも微妙に形が違ったりするなど、手書きの風合いが強調されている。さらに、画数の多い漢字では文字の複雑な部分の線が細く、ある程度フォントサイズを小さくし
指定した複数プロセスを監視し、プロセスの終了と連動してPCをシャットダウンやスタンバイさせる常駐ソフト「完全プロセスモニター(自動シャットダウン機能付!)」v1.1.0が2月28日に公開された。Windows Me/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「完全プロセスモニター(自動シャットダウン機能付!)」は、あらかじめ指定した複数のプロセスを監視し、そのうち1つのプロセスが終了した場合や、すべてのプロセスが終了した場合に、シャットダウンやスタンバイといったOS操作を行えるソフト。本ソフトを使用すると、たとえばファイルのダウンロードや動画のエンコードといった時間がかかる複数の作業を並行して行い、すべて終了したときにPCを自動でシャットダウンできる。 監視するプロセスは、本ソフトの設定画面上で実行中プロセスの一覧から選択する。一覧にはプロセスのフルパス
ホットキーやゲームパッドで再生や停止、速度変更などの操作を行えるWAVE/MP3再生ソフト「会議録おこそ」v0.1.0が公開された。Windows 98/2000に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「会議録おこそ」は、再生ピッチの上げ下げと連動して、再生速度の変更を行えるWAVE/MP3再生ソフト。また、再生や一時停止、早送りや巻き戻し、ピッチの上げ下げといった操作に任意のホットキーやゲームパッドのボタンを割り当てられる。ホットキーなどは本ソフトのアクティブ時以外も有効。 そのため、たとえばICレコーダーで録音してパソコンに取り込んだ会議やインタビューの音声を聞きながら、テキストエディターやワープロソフトで文字起こしするときに便利。聞き取りにくい部分を遅く再生したり、聞き直すといった操作を、エディターなど
エクスプローラ風の画面構成をもち、軽快に動作するCD/DVDライティングソフト「ディスクメディエーター呉葉」v0.5.3 Beta Releaseが、2月20日に公開された。Windows NT 4.0/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「ディスクメディエーター呉葉」は、エクスプローラ風のフォルダツリーとファイル一覧に、トラック一覧を加えた計3ペインを備えたCD/DVDライティングソフト。書き込み対応メディアはCD-R/RW/DVD-R/RW/RAMで、データCD/DVDや音楽CDの作成、ディスクイメージの読み書き、ディスクの複製を行える。ラベル印刷やDVD-VIDEOのオーサリングといった機能をもたない代わりに、メニューやツールバーの構成がシンプルで、起動や書き込み画面などが素早く表示されるの
PDF文書同士の結合やパスワードの設定も可能なPDF文書作成ソフト「PDF reDirect」v2.1.6が、2日に公開された。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDF reDirect」は、PDF文書同士の結合やパスワードの設定、フォントの埋め込みなどが行えるPDF文書作成ソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、本ソフトをインストールすると、印刷ダイアログのプリンター一覧に“PDF reDirect v2”が追加される。 文書や画像の印刷時にこの仮想プリンターを選択すると、本ソフトのウィンドウが開くので、あとはフォルダツリーで保存先を指定し、ファイル名入力後に[Save]ボタンを押せば、使用フォントが埋め込まれたPDF文書を保存できる。このとき、画質は4段階から選ぶこと
「Firefox」などで任意のタブの描画エンジンをIEに切り替えるプラグイン「IE Tab」v1.0.7が2日に公開された。「Firefox」v1.0以降、「Mozilla」v1.7以降、「SeaMonkey」v0.5以降および「Flock」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v1.5 日本語版および「Mozilla」v1.7.12 日本語版で動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Firefox」などに「IE Tab」をインストールすると、選択したタブの描画エンジンを「Firefox」などで使われる“Gecko”からIEに切り替えることが可能になる。IE化されたタブでは“Windows Update”などIE専用のWebサイトにアクセスできるほか、IEの右クリックメニューに登録したツールも利用可能。 本プラグインのイン
マイクロソフト(株)は21日、PCを再起動するだけで、OSをインストールしたHDDの内容を、あらかじめ設定された状態に戻せるソフト「Microsoft Shared Computer Toolkit for Windows XP」日本語版を公開した。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 本ソフトは、主に学校やネットカフェなどにおいて、不特定多数が利用する共有PCを管理するために提供されたもの。個人利用においても、子供に使わせるPCの環境が不用意な操作で壊れないように保護したり、プログラム開発のテストに使用するといった活用法が考えられる。 本ソフトの仕組みは、ユーザーがHDDに対して行ったファイル操作を、実際には本ソフトが別途確保した領域に記録し、再起動時に記録内容を破棄するというもの。ただし、Windowsの更新プログラムのインストー
独自エンジンで画像から文字を認識し、Word/ExcelファイルやRTF/HTML/CSV/PDF形式で保存できる日本語OCRソフト「SmartOCR Lite Edition」v1.0.3が、17日に公開された。Windows XP/2000に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「SmartOCR Lite Edition」は、独自のエンジンを搭載したOCRソフト。スキャナー画像やBMP/TIFF/JPEG/PNG/GIF/WMF/EMF形式のファイルから読み取った文字情報をテキスト文字列に変換してTXTファイルとして保存できるほか、元画像のレイアウトや表組みを保持したWord/ExcelファイルやRTF/HTML/CSV/PDF形式でも保存できる。また元画像にテキスト情報を埋め込み、画像を選択してテキストコピーしたり文字列検索ができる“透明テキストつ
指定書式で記述したテキスト文字列をモールス信号に変換できる「トンツーサウンドメーカー」v1.10が、2月23日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。動作には、VB 6.0ランタイムが必要。 「トンツーサウンドメーカー」は、指定書式で記述したテキスト文字列をモールス信号に変換し、音声ファイルで保存できるソフト。画面下半分にあるテキスト入力欄に、英数字・カタカナ・記号を半角で記述して[変換実行]ボタンを押すと、テキスト文字列をモールス信号に変換したWAVE/MIDIファイルを作成できる。 テキストは、英数字のみであればそのまま記述すればよいが、カナ文字を含むときは文字列を独自のタグで挟む必要がある。たとえば、カナ文字開始のタグは“[ホレ]”(実際は半角表記、以下同)、カナ文字終了のタグは“[ラタ]”となっ
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