ノートパソコン対応の充電器の決定版HYPER JUICE。100W PD給電対応USB-Cモバイルバッテリー
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「ネットはゴミだらけ」ということが話題になることが増えてきました。 今も昔も、ネット上にあるコンテンツが玉石混淆であることは変わりません。 ある程度探したいものが明確であり、かつ、キーワードもわかっていれば、今も昔も変わらずにネット検索は可能です。 しかし、何かは確実に変わっているように思えます。 そうやって考えていると、そもそも、Webの世界で実現される夢として語られていた「群衆の叡智」というのは、あの当時の熱狂を背景として専門家がダンピング的に専門知識をネット上に掲載していたから実現したことであって、それが永遠に続くわけではないのかも知れないと思い始めました。 叡智を目指したはずが、営利へと主軸が変化していくなかで、2000年代の熱狂と夢から覚めつつある人々が「ネットはゴミだらけ」という感想を発している場合もありそうです。 さらに、「ゴミだらけ」になった背景であったり、「ゴミだらけ」だ
米新興企業の多くがメディアビジネスに目を向けている。 それは新たにメディアとサービスプラットフォームを融合する動きとなって、 徐々に奔流へと成長をしようとする。 本稿では、産業としてのメディアを揺さぶる兆候を紹介する。 米国のメディア動向を追っていると、あることに気づかされます。 それは、大手メディア、新興メディア、そのいずれもが技術革新を取り入れよう、生み出そうと夢中であるという点です。 大手既存メディアのように、内発的な技術革新を生み出しにくい、あるいは画期的な将来ビジョンを描けないというケースでは、技術革新の芽を有する新興企業を買収する動き。あるいはそのような段階も過ぎ、もはやポジションが逆転してしまい、新興テクノロジー系マネーが、逆に老舗大手メディアやその人材を吸収するといった動きにも飛び火しています。 本稿では、米国における新興メディアのトレンドに着目します。 そこには、メディア
「スマホやSNSが生み出した権力」と、その行方 - シロクマの屑籠 多数決でマナーを決めよう!(仮) - ←ズイショ→ こんにちは、ズイショさん。先日は私のブログ記事をお読みくださり、またreplyを書いてくださり、ありがとうございました。 「スマホやSNSが権力を生み出している」という表現は、あまり良くない表現だったかもしれません。「権力」ではなく「影響力」と書いたほうが良かったでしょうか。私自身は「影響力=権力」という理解を改めるつもりはないので、影響力と書き換えても私自身にとって文意は同じです。 で、影響力が今、社会のどこに存在していて、メディアがその影響力をどんな風に集めたり配ったりしているのか、私が書きたいことを好きなように書いておきます。 原理的には、人間同士の影響力は帝釈天の帝網のように無限に関連しあい、連なっていると私は理解しています。人が集い、人がお互いに影響を受けたり与
こういう問題は誰かがまとめていそうだけど、それらしい文献を知らないので書く。 町山智浩 共和党大会とオルタナ右翼とゴーストバスターズ出演者ヘイトを語る 上記リンク先は、町山智浩さんによるアメリカのレポートだ。 これが、アメリカだけの出来事ならまだいいが、対岸の火事にはみえない。日本もヨーロッパ諸国も、それぞれの“お国事情”に沿って不安定な政情になっている。たぶん、こうした運動に賛成している人も反対している人も、「何かがひっくり返るかもしれない」という気持ちは持っていると思う、それが期待か不安かはさておいて。 どうして世の中はこうなってしまったのか。その背景には、グローバリゼーションの浸透とか、パックスアメリカーナの後退とか、いろいろな要因があるんだろうけれど、インターネットやSNSもまた、今日の風景をつくりあげた重要なもののひとつだと思う。 インターネット、SNS、権力 まず、権力とは何か
痛ましい事件が起きると、僕らの心はひどく動揺する。自分の目の前で起きたことならもちろん、メディアで報じられる事件、事故、災害といったニュースにも僕らはこころをかき乱され、現場に花を手向けたり、少しでも何かの役に立てばと寄付をしたりする。それじたいは単なる僕らの心理の問題でしかない。行動経済学においてはこうしたメカニズムを、いわゆる経済学的な「合理性」に対して、僕たちの「非合理」なマインドの特性として扱うらしいのだけど、社会学という学問においてはもう100年以上、それが本人の中でどのような合理性を伴った行動なのかということを論じてきたわけで、殊更に目新しい話のようには思えない(もちろん、それが実験によって検証されているということが新しいのだが)。 さて、そういう社会学的な立場からすると、悲惨な事件に対してあれやこれやとウェブ上で「論じる」という行為も、その内容以前に、事件による動揺を鎮め、「
目の前の「世界」をカスタマイズする(ソーシャル論2013 その3) 新雪の上の足跡のように「道」は強化される(ソーシャル論2013 その2) :Heartlogicの続き。 その1、その2で、ソーシャルメディアでユーザーに起こることについて考察してみました。コミュニティサービスとの違い、そして、Twitterのようなオープンなサービスも長く使っていると停滞感が漂ってくる理由と、徐々に炎上の起こりやすさが上がっている理由について、それなりに整理できたと思います。 目の前の「世界」を知り、世界を作る Web/ソーシャルメディアは原理的にはどこまでもオープンかつフラットな世界かもしれませんが、ユーザーはそこに壁を作り、また、道も作ります。いわば、自分にとっての「世界」をカスタマイズしていきます。それは、いい悪いの問題ではではなくて、人間はそうしないと世界に関わることができないのです。 おそら
新雪の上の足跡のように「道」は強化される(ソーシャル論2013 その2) Webに築かれる「バカの壁」(ソーシャル論2013 その1) :Heartlogic の続き。 前回はフィルターバブルとバカの壁について書きました。「フィルターバブル」は主に情報の消費者であるユーザーがバブルに取り込まれるよ、といった見立てですが、ソーシャルメディアにおいては、情報の発信よってより急激に、極端にフィルターバブルないしバカの壁の中に入り込む、という現象が見られます。 例えば、Aさんが「餅はきな粉に限る」とツイートし、Bさんからは「禿同(激しく同意)」とのリプライが寄せられ、Cさんからは「きな粉なんてを食う奴の気が知れない。餅は砂糖じょうゆだろ」とリプライが来たとします。 このとき、AさんBさんと、Cさんの間にはバカの壁があります。この後、AさんとCさんは激しく罵倒リプライを応酬し、両者の交流は断絶さ
この度、はてな村に入村することにいたしました。 そこで入村届として、ここまでに得た「はてブ・はてな村」等の印象をまとめます。 (上に例示したグラフなどの詳細は項目3から) これから初めて、あるいはこれからも継続して「はてな」のサービスを利用していきたいと考える人の参考になれば嬉しいです。 目次 1、はてなブックマークの基本 2、はてな村とは何かの基本 3、はてなの規模と情報の海とインフルエンサー問題 4、超有名ブックマーカーとブクマやりちん指標 5、情報の質はアクト率、これからはアクト率の時代でしょ!? 6、本エントリを5行でまとめる ※通常エントリ5本分を優に超える情報量があるため(2万字)、あと読みを推奨します。 ※新しい情報は!?とお探しの村民は、太字だけ確認しといて項目3以降へ。 ※ネタ好きな方、ブクマやりちん疑惑のあるid:RE〇さんは項目4へ。 ※「情報」について考えるのが好き
あなたはソーシャル・メディアにおける自身の存在を「自分のもの」だと思っているだろうか?あなたが目にする他のユーザーの更新や、他のユーザーが目にするあなたの更新を自分でコントロールできていると思っているだろうか?ちょっと考え直してみてほしい。最近のツイッターのビジュアル化や、フェイスブックのフィード更新の不可解な選別を鑑みるに、オンラインにおける我々のアイデンティティーは顧客ではなく、商品の一部なのだ。残念ながら、広告収入を最大化するというニーズやいわゆる「ビッグデータ」のせいで、オンラインで我々に許されたわずかなコントロールは今後さらに減少することになるだろう。 「私が若かったころは、ツイッターのタイムラインを自分でコントロールできたものだ」先週行われたツイッターの「アップグレード」は、ユーザーにとってあまり歓迎できない余計なものだった。しかし考えてみれば、ツイッターやフェイスブックその他
Livefyre コメントシステムの導入方法から実際のコメント方法、さらに管理画面からのコメント管理方法まで 5分でわかるように解説します。 1つ前のエントリーで TechCrunch がコメントシステムを Facebook コメントから、Livefyre に変更した件について書いたんですが、その最後に、当 Blog もちょっと前から Livefyre に切り替えてるんで、その導入方法とか書きます予告をしました。 Facebook コメントにしたら荒らしと同時に有益なコメントまで減ったらしい なので、予告通り、Livefyre の導入から設定、実際にコメントを投稿するまでの流れについて解説してみます。久しぶりの 5分でわかるシリーズ。 Livefyre とは? まずは Livefyre についてですが、日本語での紹介記事としては TechCrunch Japan の下記の記事が特徴的な部分
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