印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IaaS「SoftLayer」を買収したことでIBMのクラウド戦略は大きく変わりつつある。4月16日に日本IBMが開催したユーザーカンファレンス「IBM Cloud Vision 2014」でその実態を見ることができる。 同イベントは、ITインフラの開発や新規事業の開拓を目指す企業や事業のマネージャーを対象としており、メインテーマでクラウドを「成長のためのビジネスインフラ」と位置付け、次世代のクラウドとは何かという命題を投げかけた。 ユーザー企業や業界のキーパーソンを招いたセッションや最新技術を体験できるブース展示などを通じ、クラウドのあるべき姿や経営戦略の結び付けなどの話題について、IBMの戦略と方向性の共有が図られた。会場には100
![IBM Cloud Vision 2014:ダイナミックに使えるハイブリッドクラウドが必要](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a4788cd2a92f7ef3f59249b13209da36dc4f9e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2013%2F07%2F22%2F4d04beeb288974a892ceeaedd1b30802%2F130722_cloud_184x138.jpg)