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2016年9月26日のブックマーク (1件)

  • 朝ドラ史観の気持ち悪さ

    最近流行りという、異世界に召喚されて現代の○○を駆使して云々、という作品についていけない。 そう思うのは、異世界にもその世界なりの歴史があり、そして流れがあるのであって、 それをさも現代の主人公が活躍するための踏み台のように描くのは、なんか歪んでるなーと感じるからだ。 まあ、あのジャンルも過当競争と淘汰が進んで、今はお約束に当てはまらない作品も増えているのだろうが。 似たような例が、歴史ものの朝ドラだ。 朝ドラ史観では、主人公である女のやることはおおむね正しく、そして先進的というのがお約束になっている。 さらに、主人公が直面する問題は、たいてい現代日にもある何かと相場が決まっている。 たまに見ると、あ、これは流行りの××のことが言いたいんだな、というのが鼻につく作りになっていて、 正直気持ち悪いと感じる。 まあ、ドラマはしょうがない。あくまでフィクションだ。 当時の風潮をそのまま描いたら

    朝ドラ史観の気持ち悪さ
    kirakiranamevictim
    kirakiranamevictim 2016/09/26
    ↓それを言ったら大河ドラマの武士や武将だって大概人としてアレな人物として描写される筈ではありますね……。