「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました。
noteの6つのバリュー(会社が大事にすること)の中で、「多様性」は一番難しい概念。 大枠のコンセプトはシンプル。でも細かいとこまで考えると、色々と複雑なポイントがあります。個々のトピックで個別の記事が書けるレベルなので…まずは、自分への忘備録としてのメモ。 多様性の根本生物種レベルでみた場合、多様性は安定と革新をもたらします。遺伝子プールが多様であることは、有機生命全体の生存確率を高めます。 たしかにアプローチを絞った一点特化の生存戦略は、爆発的なグロース力を持ちます。ですが、そのような戦略は、疫病や災害などで全滅するリスクを背負います。多様性をもった、様々な個体・生存戦略があれば、大きな環境の変動が起きても、どれかが生き残れるわけです。 また多様な生態系は、新しい試みと生存競争が数多く行われるため、生命がより革新しやすくなります。 つまり、多様性は、種(あるいはコミュニティ)に、「激変
歌とダンスが得意でぽっちゃり体型の女芸人・渡辺直美と江上敬子(ニッチェ)が、テレビ東京の子ども向け番組『ピラメキーノ』(月~金 後6:30)内で、ダンス&ボーカルデュオ「ピッグ☆レディ」を結成することがわかった。 【写真】その他の写真を見る 同番組の準レギュラーとして数々のコーナーに出演中の2人は、これまで「ぽっちゃりキャラは1人で十分!」と、熱いバトルを繰り広げてきた。しかし、戦いを重ねるうちにお互いの存在を認め合う仲に。渡辺は「仲悪かった2人が、こうやって仲良くなって新しいユニットを組んで、歌を出せるなんてうれしいですね」。江上も「昔から、直美とは何かやりたいなと思ってたんで、ついに、この時が来たか!って感じです」と歓迎し合う。 「ピッグ☆レディ」は、20世紀の国民的人気デュオを模した特注衣装、かわいらしいブタの鼻と骨付き肉をイメージしたハンドマイク、コミカルで愛くるしいルックスとは裏
緊急事態宣言が続いています。 一個人としてはとにかく感染防止に努力しながら、一刻も早い事態収拾を祈るほかありません。 見聞きしている限りでは、コロナ禍は感染症そのものだけでなく、生活習慣の変化とそれに伴うさまざまなトラブルも厄介で、メンタルヘルスが悪化してしまう人・精神疾患がぶり返してしまう人をたくさん見かけました。 私の知人にも悪影響が出てしまっている人がいて、日常の生活習慣が壊されると人間って大変なんだな……と感じ入りました。 たとえばバスと電車で長距離通勤していたA氏は、去年、在宅リモートワークに切り替わりました。 A氏は偉丈夫と言っても差し支えない、クマのような体格の持ち主だったのですが、しばらくぶりに会った時、彼の姿に私はびっくりしてしまいました。 「なあさ、おまえ、体重増えなかった?」 「うん、まあ、15㎏ぐらい」 「運動とかしてなかったのか?」 「コロナが来てから、家にいるこ
ところがつい先日、そんな私の気持ちを掬い取ってくれている書籍が唐突に出版された。 その書籍の名は『ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち』である。 このタイトルとイラストを見て、ゲーム依存やネット依存で夜更かしをする人を連想する人も多いのではないだろうか。 ところがこの本を読み進めると、そうとも言い切れないことがわかる。 「ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち」とはダブルミーニングである:ゲームやネットをやめられない子どもという意味だけでなく、これからの世代はゲームやネットが所与の環境として存在し、使いこなせなければならない時代を生きていくという意味ともとれる。 このダブルミーニングを知ったうえで表紙のフクロウを眺めなおすと、このフクロウが夜更かしの象徴にも知恵の象徴であるミネルヴァのフクロウにも見えてくる。 ゲーム依存やネット依存になる・ならないにかかわらず、子ども世代
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