ブラジルのボルソナロ大統領は7日、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。現地メディアの取材に答えた。ボルソナロ氏は6日に発熱やせきなどの症状を訴えて病院で検査を受け、7日に陽性と診断された。ボルソナロ氏は新型コロナを「ちょっとした風邪」と呼び、危険性を軽視していた。 連邦政府を率いるボルソナロ氏は自治体が…
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アメリカのトランプ政権は、新型コロナウイルスへの対応が中国寄りだとして批判してきたWHO=世界保健機関から、来年7月に脱退すると国連に正式に通知しました。 トランプ大統領は、新型コロナウイルスに対するWHOの対応について、中国でヒトからヒトへの感染を示す情報があったのに、世界に共有しなかったと主張したほか、アメリカが中国からの入国を禁じた措置に反対するなど、「中国寄りの対応を取った」と批判してきました。 そして、ことし5月の会見では、「WHOは中国に完全に支配されている。WHOとの関係を終わらせる」と述べて脱退の意向を示し、WHOに拠出している資金を別の目的にあてる考えを示しました。 アメリカで新型コロナウイルスの感染者が300万人に迫る中、トランプ大統領は6日も、新型コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼んで中国の対応を批判していて、WHOからの脱退は、みずからへの批判をかわすねらいもある
フランスでは新型コロナウイルスの感染対策として公共交通機関でマスクの着用が義務づけられていますが、マスクを着けずにバスに乗ろうとした乗客を拒否した運転手が暴行を受けて脳死状態になりました。同僚の運転手らは安全が確保できていないとして2日間にわたって業務を停止しています。 フランス南西部のバイヨンヌで5日、バスの運転手のフィリップ・モンギヨさん(59)が、マスクを着けずに乗車しようとした乗客を拒否し、すでに乗車していたマスクを着けていないほかの4人の乗客に対しても降りるように求めたところ、暴行を受けました。 モンギヨさんは病院に運ばれましたが、脳死状態になっているということです。 地元の検察はマスクをつけずにバスに乗ろうとした男など4人を拘束し、当時の状況について詳しく調べています。 事件を受けてモンギヨさんの同僚らは「安全が確保されていない」として事件に抗議する形で業務を停止し、事件から丸
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